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Tikiキーマスター
こんばんわ。
この件、その後いかがでしょうか?
ファイルが壊れるというのは由々しき問題ですので、気にしています。できれば、前回ご説明したようにTuneBrowserが原因ではないことをご確認いただきたいのですが…。つまりWindows Media Playerのご利用を止めてみて、その後の現象の発生状況がどうか、ということになります。
ご確認いただくのがむずかしいようであれば、その後1ヶ月以上が経過していること、ほかの方から同様の事象のご報告がないことから、このトピックはクローズさせていただければと思います。
Tikiキーマスターこんばんわ。
曲の先頭より前に戻るような操作をすると、たしかにおかしいですね。ご指摘ありがとうございます。
ただひとつ前のトラックに戻すと、その前のトラックのどの位置から再生するかという話になってしまいますので、現在のトラックの先頭から、ということにさせてください。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
追加の情報ありがとうございます。
設定のリストアで復活したとのことで、それはそれでよかったのですが、評価(★)の情報は、基本的にはファイルにタグ情報として書き込まれているものですので、設定のリストアで復活した理由は残念ながら思い至る点はありませんでした…。
またなにかお気づきの点がありましたら、よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
Tikiさん調査の方よろしくお願いします。
さすがに、これだけの情報ではどうにも調べようがありません。
念のためわたしの環境で評価付きの楽曲のドライブを変更してみましたが、やはり問題なく動作しているようでした。
Tikiキーマスターこんばんわ。
「データの更新」はすでに試されていて、変化がなかったと伺って、ちょうどいま別の要因で対処中の問題に該当するかも、と思い至りました。
その問題はファイルの更新日時だけが変わったときに反映されないというものですが、改めて考えてみるとX_系のタグの多くに該当しそうです。
この問題は次の先行版の更新 (今週末を目指していますがまだ微妙です) で対処する予定です。対処ができたとしても、今回発生した問題を再現させて追試していただくのはむずかしいと思いますのでそれには及びませんが、ご報告しておきます。
Tikiキーマスターこんにちわ。
ご利用の構成をきちんと把握できていないかもしれませんが、別PCで問題なく処理できたとのことでしたので、もともとのPCで右クリックから「データの更新」をやってみてください、とお願いしようと思っていました。
結果としては、同様の操作をした形になったのかなと思います。
最初に出たタグの読み込み不良ですが、もし起こるとしたら、他のソフトで生成中のファイルをTuneBrowserのクローラーが検出して、それが生成途中のため情報が不完全なまま読み込んだということくらいかなと考えていました。生成途中で読み込んでも、たいていは生成終了時のファイルのクローズ処理でふたたびトリガがかかりますので、TuneBrowserはそれに合わせて再読み込みします。
ただOSの状態等によっては稀にそのトリガがこないことがあり、その場合は情報は不完全なままになることがあります。
そういうことにならないように、あれこれ手を打っているのですが、管理フォルダ上での他ソフトによるファイルの書き込み方によっては避けられないこともあります。もし今回のような状態になった場合は、右クリックメニューから「データの更新」を行うと、手動で更新できますので、そのようにしていただければと思います。
Tikiキーマスターこんにちわ。
ファイルのアップロードありがとうございました。受領しましたので、サーバーのファイルは削除していただければと思います。
それで、結果としては両曲とも正しく時間が表示されていました。
環境によって差がでるような話でもないと思いますので、ちがいの要因はわからないのですが、取り急ぎご報告します。
Tikiキーマスターありがとうございました。
すいません、お手数を取らせた上に、サンプル数としてはちゃんとデータが入っており、外していたようです。
ファイルをお送りいただくことができればとは思うのですが、おそらくこのレンタルサーバはそのサイズのファイルは受け付けられないのではないかと思います。すこし日数がかかりそうですが、調整できるかどうか、調べてみます。
Tikiキーマスターお手数ですが、バイナリエディタで開いたようすのスクリーンショットをアップしていただけないでしょうか?
Tikiキーマスターこんにちわ。
まず、出ていないと言われている情報ですが、
%X_ENCODER_TYPE%[ %X_SAMPLERATE%Hz][ – %X_BITRATE%bps]
の書式だとすると、%X_SAMPLERATE%Hzは表示されていて、%X_BITRATE%bpsが0になっているのではないでしょうか。
X_BITRATEが0になっているということは、その元になる曲の時間が0になっていることと符合します。
曲の時間も、fmt チャンクから総サンプル数として取得しています。serenityさんのスキルをわからずに書いて申し訳ないですが、SonyによるDSFファイルの仕様は以下から取得できます。
https://dsd-guide.com/sites/default/files/white-papers/DSFFileFormatSpec_E.pdf
この仕様によると、ファイル先頭から数えて64バイト目からの8バイト整数(LSB形式)がサンプル数です。ここが0になっているのではないかと想像します。
もし可能でしたら、確認してみていただけないでしょうか。むずかしいようでしたら、その旨お知らせください。
Tikiキーマスターこんにちわ。
DSFファイルの場合、TuneBrowserはサンプルレートとサンプル数はファイル冒頭付近のfmt チャンクの情報から取得しています。fmt チャンクの内容を確認することは可能でしょうか?
念のためTuneBrowserの処理を確認してみましたが、すぐにそれとわかるような問題はなさそうでした。JRiverの生成するDSFファイルは独自なところがあるようですので、その関係かもしれませんが…。
ちなみに、「「X_SAMPLERATE」がゼロ」と言われているのは、どの表示上どの部分のことを言われているのでしょうか?
Tikiキーマスターご理解いただきありがとうございます。
手許のソースコードには修正を加えておこうと思います。あとはトレンドマイクロ社製品の状況を見ながら、様子を見ていきますね。
Tikiキーマスターこちらこそよろしくお願いします。
ログ拝見しました。直接の原因かどうか確証はないのですが、JRiverのドライバはStopに対して1061701536という値を返してきており、TuneBrowserはこれをエラーとして扱っています (0が正常で、それ以外はエラー)。
この1061701536という値は、ログの説明にも出ていますが、ASIO SDKでは「Unique success return value for ASIOFuture calls.」と説明されており、機能のサポート有無を照会するFuture呼出しの戻り値として定義されています。念のためSDKのStopの説明を確認してみても、ここで1061701536が返るかも、という記載は見当たりませんでした (返らない、という記載もありませんでしたが)。
このようなケースははじめてで、明らかにJRiverのStopの実装がおかしいと思うのですが、TuneBrowser側で処理を変更して、1061701536が返ってきても正常と見なすことは可能です。ただ困ったことに、先行版で公開している4.14の変更履歴にも書いたように、トレンドマイクロ社製品の問題対策として、ASIO制御の子プロセスは4.11.5時代のものにダウングレードとしてリリースしており、これは動作を変えることができません。
もちろん未来永劫4.11.5のままということは考えていないのですが、詳しい知識をお持ちでない、とくに新しいユーザーの方々にすこしでも安定した環境を提供したいと思っており、できれば数か月はこの状態を維持してリリースして、問題の行き先を見たいと思っていました。
ちょっとどうするか考えます。
Tikiキーマスターこんにちわ。
TuneBrowser側から解決しようとすると試行錯誤が必要になるケースなのですが、1と2の状況から、まずは以下の設定の変更を試してみてはどうか、と思います。
設定ダイアログボックスの該当デバイス部分、
- 「基本の設定」「再生終了時にデバイスも終了させる」
- 「ASIO 独自の設定」「ドライバからのリセット要求を無視する」
ウェイト時間などもありますが、これらはどちらかというと再生前後のノイズ抑止のためのものですので、今回はあまり関係なさそうです。
またLog ViewのPlayerログをアップしていただければ、なにかわかるかもしれません。
Tikiキーマスターご確認ありがとうございました。
助かりました。
Tikiキーマスターこんばんわ。
先ほど、更新した1505をアップしました。お手数ですが、またお時間のあるときにご確認いただけると有難いです。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんにちわ。
感想ありがとうございます。変更履歴にも書きましたが、4.14ではひさしぶりに再生系の処理を改善して、Player View上部のボリュームバーがフル (0dB) の状態での処理をさらに簡素化することができました。
その行為によって音質が具体的にどうなるということは残念ながら述べられないのですが、処理がよりシンプルになったことはまちがいありません。
Tikiキーマスターあけましておめでとうございます。
ご連絡とダンプファイルの送信、ありがとうございました。わたしの環境では再現できなかったのですが、ダンプファイルで原因がわかりましたので、今夜にでも更新版を出したいと思います。
Tikiキーマスターいったんこのトピックはクローズさせていただきますね。
Tikiキーマスターこんばんわ。
TuneBrowserから他のUPnP Rendererに対して再生を制御したいというご要望は以前からいただいていて (たとえばこちら)、いまも開発は進めています。
1曲再生するというだけであれば大きな問題はないのですが、TuneBrowserの本来の再生処理との統合、曲の切替り時の処理、再生に伴う付帯機能の整合 (Last.fmのScrobbleや再生履歴の管理など…)、あるいは他のコントローラーの操作との競合など、いまはまだ課題も多いです。
また、プロトコルアナライザーなどで調べているかぎりでは、オーディオ機器メーカー純正のコントローラーはUPnPやDLNAではなく機器メーカーあるいはチップメーカー独自のプロトコルで制御しているケースが多いようで、汎用のUPnPで制御しているかぎり、残念ながらそうした純正コントローラーの操作性にはどうしても及ばないところは出てきそうです。そのため、使いものになる動作にできるかどうかの確証もないのですが、気長にお持ちいただければと思います。
TikiキーマスターTikiキーマスターご確認ありがとうございました。
Tikiキーマスターうぉ、その通りです。(^o^;
設定項目の内部の識別子を確認したときに再生の設定と思いこんだようです。新年早々寝ぼけていて失礼しました。
Chartreuxさんのご指摘通り、設定項目の場所は “「表示の設定」ツリーの「Player Viewの設定」の「トラックの切替りの設定」” が正解です。
ありがとうございました。
Tikiキーマスターこんにちわ。
設定ダイアログボックスの「再生の設定」ツリーの「トラックの切替りの設定」「可能ならジャケット画像を継承する」をNoに設定してみてください。
Tikiキーマスターありがとうございました。
トラック表示で上書き保存しても再発してしまいましたが、
念のため、プレイリストへのViewスタイルの保存の動作を確認してみましたが、動作しているようでした。再発した理由はわかりませんが、いちおうご報告しておきます。
Tikiキーマスターこんばんわ。
Chartreuxさんから対処方法をご提示いただいていますが、その後いかがでしょうか。
いただいた文面から断定はできませんが、やはりウイルスバスターが問題のようでしたら、できましたら問題を起こしているトレンドマイクロ社にもご連絡をお願いします。
TikiキーマスターChartreuxさん、的確な確認方法を示して下さり、ありがとうございました。(^^)
Tikiキーマスターどうもありがとうございます!
大変お手数をおかけしたかと思います。助かります。さっそくいただいた情報をトレンドマイクロに連絡させていただきます。
Tikiキーマスターこんばんわ。
ところでこれは都合が悪ければ無視されても構わないのですが、バックアップファイルを解凍した中身を選択して設定だけ、またはプレイリストだけリストアすることは可能でしょうか?
バックアップファイルの中身を個別にTuneBrowserに読み込ませることは、いちおう想定して作っています。「読み込ませる」には、ファイルメニューから開くか、あるいはExplorerからTuneBrowserにドロップします。
「プレイリストだけ」というのは、ちょっと正しく掴めていないのですが、データベースプレイリストはデータベース内に保存されていますので、それだけリストアするということはできません。
Tikiキーマスターわかりました。ありがとうございます。
ちょっと実現は遠いかもしれないです(^^;
Tikiキーマスター追加の情報ありがとうございます。
フォントの件については、これまでの約10年の開発期間のなかで一度も遭遇したことのない事象ですので、再現も原因の推測もむずかしそうです。考えられる要因としては、GDIリソースの枯渇やディスプレイドライバの問題といった、環境に起因するものかもしれないです。
Tikiキーマスターこんばんわ。
無茶を言ってますので軽く聞き流していただいて結構です。
そのくらいの勢いで言っていただけると助かります(^^;。
お応えできるものだけですが、
以前どなたかから要望のあった、LRC(歌詞ファイル)への対応
これは、対応するつもりで準備しています。ただリリースは、次の次の改善リリースあたりになりそうですので、まだ先になりそうです。
Accuripへの対応
ドライブオフセットの設定もあるので、対応しているといいな、と思います。現在、オフセット値をaccuraterip.comから自動で取得してくる機能はあるのですが、そのことではないでしょうか?
Tikiキーマスターこんばんわ。
- メニューのフォントが突然巨大化した
- バックアップファイルをリストアしようとすると、エラーが表示されて失敗した
- (試行錯誤の末)もういちどバックアップファイルをリストアしようとすると、正常に完了した
というような状況でしょうか。1.のフォントの件はちょっと想像がつかないのですが、2.のリストア失敗については、また確認をしておきます。
Tikiキーマスターこんばんわ。
取り込みのダイアログボックスにある「情報だけ作成」はどのような使い方をするのでしょうか?
これは、たしかに趣味的な機能です(^^;。
むかし、大きなボックスセットをたくさん買っていたころ、とてもすべてリッピングする時間がなかったので、この「情報だけ作成」を行っておくと、時間のかかるリッピングをすることなくTuneBrowser内で仮想的なトラック群を作成して、CDの目録を作ることができます。
その仮想的なトラック群に対してタグの整備を行ったとしても、時間のあるときにもういちどCDをセットすると、上述のCDTRACKIDによって、整備したタグ値が引き継がれてリッピングすることができます。
伝わりますでしょうか? 音楽ファイルとしてではなく、TuneBrowser内で純粋にデータベースとしてのCD目録を作るようなイメージです。
Tikiキーマスターご確認ありがとうございました。
Tikiキーマスターこんにちわ。
文字としてはASCII文字のピリオド3つではなくて、点が3つのひとつの文字 (“…”=三点リーダー) が入力されているのだと思いますが、おそらくフォントによる表現の差異だと思います。
すこし試してみたところ、いわゆるUI系のフォント (ユーザーインタフェース用のフォント、たとえばYu Gothic UI) では下に点が並び、文書表現用のフォント (たとえばYu Gothic) では真ん中に点が並ぶようです。
TuneBrowserのデフォルトの設定では、ダイアログボックスなどではUI系のフォント、Album View内のトラック表示などは文書表現用のフォントにしていたと思いますので、このような差異が出たものと思います。
Tikiキーマスターこんにちわ。
TuneBrowserてCDをリッピングすると、CD上のトラックと、PC上の音楽ファイルを関連付けるため、音楽ファイルとデータベースにCDTRACKIDというタグを保存します。
再リッピングのためにCDを読み込むと、トラック情報からCDTRACKIDを計算し、この値を含む音楽ファイル (正確にはデータベースのレコード) があれば、その情報を表示しています。
そのため、他のソフトでリッピングしたなどの理由でCDTRACKIDが含まれていない場合は、残念ながらタグ情報を反映させることはできません。
Tikiキーマスターserenityさん、ありがとうございます。
解決して、よかったです。
Tikiキーマスターこんにちわ。
解決してよかったです。
ASIOドライバに扮したJRiverは、TuneBrowserから再生可能とユーザーの方から伺ったことがありますので、参考に付記しておきます。
Tikiキーマスターありがとうございます!
見つけられていませんでした(^o^;。さっそく問い合わせを送信しました。
Tikiキーマスターおお、ご指摘ありがとうございます。(^^)
手許の版は修正しました。トレンドマイクロの件はどうぞ気になさらないでください。
Tikiキーマスターこんばんわ。
別のトピックでウィルスバスターが入っている環境である旨書かれていたと思いますが、ご利用のTuneBrowserは、デスクトップ版、UWP版のどちらでしょうか?
またPlayer View右下のデバイス名が書かれた部分をクリックすると、デバイスの一覧がポップアップで表示されます。そこに、WASAPI: ではじまる同様の名前のドライバが出ているのではないかと思いますが、それを選択した場合の再生はどうでしょうか?
ログをつけていただいた内容からは、ASIOドライバに対してStartコマンドを発行して、それに対して既定時間内のレスポンスがなかったという状況で、なぜレスポンスがなかったかといった理由は残念ながらわからないです。
TikiキーマスターChartreuxさん、フォローありがとうございました。
TikiキーマスターChartreuxさん、こんばんわ。
「ある日突然」だけでなく「いつのまにか」「気がついたら」悪くなっているということにならないように、というのは、いつも肝に銘じています(^^;。
わたしは本業のほうでは長く多人数のチームでソフトウェアを開発してきましたし、自分ではもうソースコードを触ることもなくなっていましたので、TuneBrowserは逆に (自分のスキルを再確認する意味でも) ひとりで行けるところまで行こうという思いで進めています。それ故に皆さんにご心配をおかけするような窮地に落ち込むこともありますし、自ずと限界もあるわけですが、以前nikuyamaさんとの議論でも言ったように、それ故にTuneBrowserが良いソフトウェアになれる側面もあるだろうとも思っています。ユーザーの皆さまには、そうした限界も利点も両方をご理解をいただければ有り難いと思います。
基本的には気が短いほうだと思っているので(すこし大人にはなってきましたが)、トラブル類は早く片づけてしまいたいという行動になることが多いですが、さすがに最近はすこし疲れ気味ではあるので、前にも書いたように無理せずやっていきたいと思います。
トレンドマイクロ社製品との問題についてのMicrosoft Storeでの表示は、あそこでの表示は作者だけの自由にはならない側面があるのと、更新に時間がかかるので、現在のところはそのまま置いています。その代わりと言っては何ですが(^^;、このサイトのトップページにベタですが赤字で注意表記をしてみました。
それにしても、トレンドマイクロ社側に、他のソフトウェアベンダーからの相談・報告の窓口がない (見つけられない) のが無念というか残念です。
TikiキーマスターMHさん、こんにちわ。
トレンドマイクロ社製品との関連でなさそうな場合、お手数ですが、新しいトピックを立てていただけないでしょうか?
やり方がわからない場合はその旨お知らせください。
Tikiキーマスターご確認、ありがとうございました。
Tikiキーマスターこんばんわ。
別トピックを起こしていただいてありがとうございます。状況ご理解いただけるだけで、勇気づけられます。
先日価格改定をさせていただいて、エネルギーを改めて注入しようとしているところです。そのような中で、音質向上というお話しをいただけるのは、要因がどうあれ本当に嬉しく思います。以前、別のところで「ある日突然音質が悪くなってしまうことを危惧している」というようなお話しがありましたが、そのことは毎日意識しながら更新を行っています。
トレンドマイクロ社製品との問題については、フォーラムに事象をご報告いただくことそのものは、状況のご説明ができるので、ある意味有り難いと思っています。Microsoft Storeの統計情報によると、それまで1日0件か数件程度だった問題が、いまでは毎日100件をはるかに超えて起きるようになっていて、ということは密かに失望されている方々がたくさんおられるのだろうと思うと、本当に残念な気持ちになります。
別のトピックにも書きましたが、TuneBrowserは、改善もさることながら、なによりもOSや環境状況の変化に応じて継続的にご提供できるようにしていくことがもっとも大切なのだろうと考えています。その要素のひとつとして、やっぱり多少は「自愛」もしていかないといけないなと(^^;考えつつありますので、適度にブレーキもかけたりしながら、でも止めずに続けていこうと思っています。
今後もご支援をどうぞよろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
ご意見ありがとうございます。そうですね、そろそろそのような運用を考えてもよいころかもしれません。すこし考えてみます。
TikiキーマスターChartreuxさん、おひさしぶりです。ありがとうございます。
Naosさん、いつもありがとうございます。
「NTTセキュリティ対策ツール」は、トレンドマイクロ社製品と関係したものなのですね。情報ありがとうございました。
Microsoft Storeのほうでは、UWP版で発生した問題の統計情報を見ることができます。4.12にしたころから、それまでに比べると爆発的にエラーが増えており、途方に暮れています。エラーの内容や、このフォーラムでの状況、わたしのところに送られてくるダンプファイルの内容から、ほとんどがトレンドマイクロ社製品と関係したものと思われます。
TuneBrowserの内部にフックというかたちで入り込んでくる同社のDLLを拒否することができればいいのですが、現在のところは良い方法は見つかっていません…。
TikiキーマスターHi,
Thank you for introduction of your parameters.
WASAPI環境でご利用の方には、ぜひ参考にしていただければと思います > ALL
Tikiキーマスターこんばんわ。
ご確認ありがとうございました。外していましたか…。「NTTセキュリティシステム」というのは、すこし調べてみたところ、ICカードを併用したキャビネットなどの物理セキュリティの製品紹介が出てきましたが、これはちがいますよね。
当然ですが、TuneBrowserは、わたしの環境で正常に再生ができることを確認した上でリリースしています。またこのフォーラムで4.12系で再生に問題が生じたとご報告いただいた内容は、すべてトレンドマイクロ社製品に起因するものでした。そのため今後のバージョンアップでは、ご利用の環境で起きている問題の改善にはつながらない可能性が高くなってしまいそうです。どうぞご了承ください。
Tikiキーマスターこんばんわ。
ご報告ありがとうございます。音質が向上したとのこと、明確にTuneBrowser上で「ここを変えたので」と示せればいいのですが(^^;、残念ながら4.12.2→4.12.3の間には明確にこれというものはありません。
ただ、以前にもどこかに書きましたが、「もうこれ以上はない」というくらいに検討を重ねた処理でも、数ヶ月後になにかの機会に見直してみると意外と改善できる点は出てくるもので、ときどき自分でも驚きます(^^;。そうした改善は機能的には変わらないので変更履歴には現れないことが多いですが、週に何回かは実施しています。処理負荷の軽減や保守性の向上などそのときどきでテーマは異なるものの、そうした地道な改善が音質の改善につながっているとしたら、嬉しいかぎりです。
Tikiキーマスターこんばんわ。
ご確認、ありがとうございました。
Tikiキーマスターもしかして、ウィルスバスターなどのトレンドマイクロ社の製品をご利用ではないでしょうか? ご利用の場合、同様の症状と解決策を別のトピックでご紹介いただいています。
対策は、TuneBrowserと関連ファイルを例外として指定していただくものです。ご確認いただければと思います。
TikiキーマスターTikiキーマスターこんにちわ。
オリジナルファイルと破損ファイルの両方をお送りいただき、ありがとうございました。調査した結果をご報告します。
結論としては、ファイルを破損させたのはTuneBrowserではなさそうです。
破損ファイルは、たしかにID3v2につづくMPEGデータの冒頭部分が破損しており、正常なMPEGデータが見つかるまでは、ゴミデータとして処理されています。そのため冒頭しばらくは再生されないということが起こります。
そしてオリジナルファイルのほうには、特異な部分があり、ID3v2のブロックが2つ含まれていました。MP3形式では、ID3v2ブロックはファイルの冒頭に置くとされていたと思いますので、これは厳密にいえばすでに破損した状態です。
ただし、TuneBrowser (というか内部で使用させていただいているmp3infp) は2番目以降のID3v2ブロックは単純に無視して処理しており、大きな画像を埋め込んで更新しても問題は起こりませんでした。ファイルの冒頭に画像ファイル分だけ大きなID3v2ブロックが書き込まれて、そのあとにもともとついていた2番目のID3v2ブロックとMPEGデータが書き込まれます。再生時は有効なMPEGヘッダが見つかるまで検索をつづけますので、ファイル編集前と同様に、2番目のID3v2ブロック後のMPEGデータから再生されます。このあたりの動作については、念のためソースコードを1行1行ステップ実行して動作を確認をしましたが、問題は見つかりませんでした。
先日のコメントで、勝手に大量(?)の画像データを生成しているのは、別のソフト (Windows Media Player) ではないかと書きました。これはわたし自身は確証は得ていないのですが、似たようなケースとしてWindows Media Playerが勝手にMP3ファイルを書き換えてしまうという噂もあるようです。Googleなど検索エンジンで「Windows Media Player MP3 勝手に」で検索してみてください。事例が見つかります。
その際に、これも想像ですが、ID3v2ブロックが複数あるような特異な構造になっていると、Windows Media Playerはこれをうまく処理できず、ファイルを破損させてしまうことがあるのかもしれません。
TuneBrowserは、特長のひとつとして謳っている通り、ユーザーの操作のない状態で勝手にファイルを書き換えることはしません。「いつのまにか」とか「勝手に」といった感じでファイルの更新が発生しているようであれば、まずはWindows Media Playerの利用を止めてみてはいかがでしょうか。
なお、ついでながら、次のリリースでは複数のID3v2ブロックが見つかった場合、その両方を読み込んでマージする動作に変更しようと思います。書き込む際には、ひとつのID3v2ブロックに統合するようにします (それで新しい不具合が出たらどうするねん、という話はありますが、せっかく新しい事例を知ることができましたので、改善したいと思います)。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。ご報告ありがとうございます。
解決しましたか。よかったです。(^^)
Tikiキーマスターこんばんわ。
ご連絡ありがとうございます。ファイルを添付していただいたようですが、サイズ制限でエラーになっていますので、勝手ながらご登録のメールアドレスに、ファイルのアップロード方法を書いたメールをお送りしました。
メール記載の方法で、送信いただければと思います。よろしくお願いします。
Tikiキーマスターご丁寧に恐れ入ります。
言い訳ではありますが、日々わずかな時間のなかでフォーラムの対応をしておりますので、応対に丁寧さが欠けていて申し訳ないです。
それで、問題の事象ですがおかげさまで再現させることができました。WavPackの問題というよりは、一時停止→再生(一時停止の再操作ではなく)の操作において、内部の状態の管理に不備があり、結果としてデコーダの種類・状態によって曲の切り替わりが認識できない(CUESHEET方式の場合は次の曲に突き抜ける)ことがあるようです。
ほかの件とあわせて、近日中に対処できるようにしたいと思います。よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
本件、その後いかがでしょうか? 問題の発生するファイルの形式をお伺いしています。ご確認いただければ幸いです。
Tikiキーマスターこんばんわ。
もしかして、ウィルスバスターなどのトレンドマイクロ社の製品をご利用ではないでしょうか? ご利用の場合、同様の症状と解決策を別のトピックでご紹介いただいています。
対策は、TuneBrowserと関連ファイルを例外として指定していただくものです。ご確認いただければと思います。
Tikiキーマスターこんばんわ。
教えていただいてありがとうございます。
Kouさんもアルバムと言っています
このアルバムという言葉から、pinkyさんとKouさんのご利用状況を洞察するのは、わたしには無理でした。ですので、
Kouさんと私は「EAC+EasyWavPackでアルバムをwvにしたファイル」を再生した時という同じ条件ですので、違うことをやれ再現は出来ないと思うのは間違いでしょうか?
との最後のご質問については、大変恐縮ながら間違いだとお考えいただかざるを得ないと思います。これまで書いていただいた操作は、環境を用意してすべて再現を試みています。アルバムもEACでリッピングしています。ただ前のコメントで書かれていた「WavPackの1ファイルにまとめないと」という状態にはなっていません。トラック数分のファイルになっています。
WavPackの1ファイルにまとめる方法については、これまでやったことがありませんので、また後日やり方を調べて再現を試みてみます。
TikiキーマスターHi,
Thank you for using TuneBrowser.
TuneBrowser is supporting ASIO and WASAPI as output device. Kernel Streaming is not supporting.
Please understand.
Thanks.
TikiキーマスターEasyWavPack 2.6で単曲ではなくEACでアルバムをWavPackの1ファイルにまとめないと検証にはならないかと思いますよ
そうなのですか。そうお考えになる理由を教えていただけませんか?
Tikiキーマスターこんばんわ。
今後の検討のひとつとさせていただきます。この件はいったんクローズさせていただきますね。
Tikiキーマスターこんにちわ。ご確認ありがとうございました。
TuneBrowserでの直接的なCUESHEETの編集や表示は、残念ながらサポートしていません。
Tikiキーマスターこんにちわ。
先ほど4.12.2の先行版を更新しました。この件の対処を入れてあります。
「今のまま」と言われているのがどの状態のことを言われているのか、というのもあるのですが、もともと設定項目の「出力先のルートフォルダ」などの説明には「ファイル名は変換元のファイル名から自動生成されます.」と書いていて、これが最初からの設計の意図でした。今回の修正でこの説明通りの動作になったのではないかと思います。
Tikiキーマスターこんにちわ。
先ほど4.12.2の先行版を更新しました。この件の対処を入れてあります。またご確認いただけると有り難いです。
Tikiキーマスターおはようございます。
現在の先行版含めたTuneBrowserでは、「なし」に設定しても、これまで通り0が入ります。この件は、ちょっと影響範囲が読みきれていないので、今回の4.12.2には入れず、その次のリリースでの対処にしたいと思っています。
Tikiキーマスターこんばんわ。いつもありがとうございます。
ご指摘いただいた現象は、いろいろとおかしくて、たしかにその事象は発生しているのですがなにが起きているのかを確認するのに時間がかかりました。
結果としては、「最後のトラックだけ「PERFORMER “Unknown Artist”」が書かれていない」ということが問題ではなく、「最後のトラック以外に「PERFORMER “Unknown Artist”」が書かれている」ことが問題だという結論に至りました。
先行版の正式版化をすこし遅らせて、この件に対処したいと思います。
Tikiキーマスターご確認ありがとうございました。
この件は、ファイル名用のクエリは本当にCUESHEETを使用しているときだけ効くようにして、通常のファイルの場合は元のファイル名のベース部分を再利用するようにしようと思います。つまり、設定項目はこれまで通り変更せず、動作のみが変わる感じです。
Tikiキーマスターこんばんわ。
その後動作を確認していて、変換後のファイル名の生成に不具合があることがわかりました。
おそらく「CUESHEETに沿ってファイル分割する」をYesに設定されて使用されていると思いますが、ここをYesにしていると、CUESHEET (SubSong)でない通常のファイルにもここで指定したファイル名のクエリが適用されてしまうようです。
もしCUESHEETを使用されていないのであれば、ここをNoに設定してみてください。そうすると、説明文どおり通常のファイルは元のファイル名を使用するようになるのではないかと思います。
Tikiキーマスターこんばんわ。
ご確認どうもありがとうございました。うまく動作しているようで、よかったです(^^)。
Tikiキーマスターこんばんわ。ご確認いただき、ありがとうございました。
SATAケーブルの件はお手数をおかけしたとしたらすいませんでした。わたしの環境ではFLACのコーデックを並行動作させても問題ないので、問題が出るとしたら、ご利用のストレージ環境に起因するものなのかなと思いました。これは一般論ですが、ケーブルは、オーディオの観点では音質に興味が行きがちですが、そもそもデータ伝送の信頼性に影響が出ることがあるというのは、意外と盲点になっていることもありそうだという気がしていました。
もちろん要因はケーブルだけではありません。セキュリティソフトなどがファイルの排他制御というかたちで干渉してくることもあります。ただこれ以上はここではわかりませんので、いったんクローズとさせていただきます。
Tikiキーマスターこんばんわ。
先ほど、4.12.2の先行版を公開しました。この件の改善を入れています。お時間のあるときにでもご確認いただければ有難いです。
Tikiキーマスターこんばんわ。
先ほど、4.12.2の先行版を公開しました。この件の対応を入れています。設定画面のツリー項目「基本の設定」「性能に関する設定」、右側の項目「タスク/スレッドの設定」「タスクのスレッド数の係数」の部分に0を設定してください。説明にあるように、0を設定すると1本のスレッドで逐次的に処理するようになります。
よろしくお願いします。
TikiキーマスターHi, Thank you for your understanding.
I wish you continue to use TuneBrowser. (^^)
Tikiキーマスターこんばんわ。大人の議論とお気遣いをどうもありがとうございます。m(__)m
正直なところ、このフォーラムの運営には悩ましいことが多く、もうフォーラムを閉鎖すべきでは、とよく思ったりしています。いつぞやも書きましたが、最初はシンプルだったTuneBrowserも、近年これだけ規模の大きなソフトになってくると、いま改修に手をつけている部位以外は仔細を覚えていることのほうが少なく、ひとつのコメントを書くのに、下調べや文章の推敲も含めると1、2時間はかかっており、それが大きな負担になっていることは事実です。
いっぽうで、hiroさんにもご記憶いただいている通り、使われている方のご意見を聞かないとソフトウェアは良くならないと思っています。フォーラムをやめた結果、ユーザの方々がほかの掲示板的なところに集まるような形になればいいですが、以前のようなメールに戻ると相対での応対になり、場合によっては閉塞した良からぬ状況に陥り開発が完全に止まったりしていましたので、それもそれです。
そのような次第で、この機会をお借りして (現段階では正式なルールとか告知ということではなく)、個人としての我儘も含まれるかもしれませんが、TuneBrowserとフォーラム両方の継続性を確保するため、できればご理解をお願いしたいと思っていることを書かせてください。
- ご発言の内容によって、お応えしやすいものとそうでないものがあります。内容によっては応答するまでに時間がかかったり、いろいろと考えた末に応答できなかったりすることがあります。また応対が遅れた場合に、Contactフォームなどから催促をお送りいただくこともご遠慮いただければと思います。
- 曖昧な点のあるご質問やご要望などに対して、曖昧な点のある応対になることをご容赦ください。以前はこちらでいろいろと想像して確認ポイントを洗い出したりしていたのですが、その作業は場合によっては半日とかかなりの時間を要していました。できるだけ具体的に、平明に、こちらが状況を理解しやすいように書いていただけると有難いです。
- すでにこのフォーラムにはほかの方のご質問に応えてくださるパワーユーザーの方 (個人的には白馬の騎士と呼んでいるのですが) が何名かいらっしゃいます。可能であれば、他のユーザーの方々もどうぞ助けてください。m(__)m
事務的・機械的・殺伐とか、もちろんそのような雰囲気にしたいわけではありませんのでその点はご理解ください。皆様にはご一考いただければ幸いです。
Tikiキーマスター固執するつもりはありませんので、あくまでも参考にしていただればというお話なのですが、SATAのケーブルもモノによっては品質に差があり、具体的なアクセスの支障となって現れる場合があります。これも一度痛い目にあったことがあり、わたし自身は注意するようにしています。
設定の調整は検討しています。
TikiキーマスターHi,
Thank you for using TuneBrowser.
I learned about Dynamic Range Meter for the first time from your comment. And I checked following page.
But I could not find that how to calculate DR1-20 value.
When you calculate ReplayGain by the TuneBrowser or other software, you can see tracks peak and album peak values as meta data.
Thanks
Tikiキーマスターこんばんわ。
拡張子がmetadata_editというファイルは、FLACのコーデックが内部で使用している中間ファイルですね。エラーメッセージも含めて考えると、ご利用のストレージには書き込みに問題があるのかもしれません。
どのようなストレージをご利用かわからないのですが、ストレージ内の物理的なHDDやSSDの問題のほかに、そのファームウェアやケーブルの質、あるいはWindows側のドライバなどが輻輳したアクセスに耐えられないのかもしれません。わたしが持っていた安価なUSBストレージは、USB3.0ケーブルで接続するとエラーが多発し、これをUSB2.0にすると、速度は落ちますが安定したということがありました。
あらためてTuneBrowserを確認したところ、変換時の並列化を制御する設定項目は、強制的に並列化をやめるようには設定できないことがわかりました。次回のリリースでは、その設定は追加してみようと思います。
Tikiキーマスターこんにちわ。
そうした操作は、Windows標準のスナップ機能を有効にして、Win+←キーなどで行うのが適切ではないかと思います。あるいは、具体的には知らないのですが、なにかユーティリティ的なツールがあるのではないでしょうか。
Tikiキーマスターこんにちわ。
改めて考えてみると、FLACのほうが0を設定しているのにタグ値の残っていることがおかしいような気がしてきました。ご期待とはちがうかもしれませんし、いますぐどうこうということはないのですが、もうすこし整理した方がよさそうに思えてきました…。
TikiキーマスターいつもTuneBrowserのご利用ありがとうございます。
残念ながら、ウィンドウの大きさの固定というのは、あまり良い思いつきではありません。Windowsでは、ウィンドウのサイズの変更はさまざまな契機で発生します。マウス操作はもちろんとして、ディスプレイの解像度やDPIの変更、Alt+Spaceなどのキーボード操作、タスクバーからの整列などの操作、外部の (ユーティリティ系の) アプリケーションからの操作、などです。
あるいはひと口にウィンドウと言っても、TuneBrowserにはメインウィンドウのほかに、フローティング状態のView、モードレスダイアログボックス、モーダルダイアログボックス、Mini Playerなどさまざまな形態があります。
これらのさまざまな状態を考慮して (操作不能や邪魔にならないように) 適切に固定と可変を切り替える場合、改修を想像するのも大変なほど大変であるのと、おそらくユーザの直感的な期待に応じていない動作をすることもあると思います。
そのため残念ながらこの件は対応は困難と言わざるを得ません。
Tikiキーマスターこんにちわ。
タグファイルとはどういうものでしょうか? 具体的なファイル名、拡張子を教えていただけないでしょうか。
Tikiキーマスターこんばんわ。
出力先のファイル名は、設定項目が煩雑になりすぎるので、画面には表示していません。
加えるとしたら、ファイル名用のクエリと、ファイル名の最大長の2つになります。クエリを空欄にすると、元のファイル名という仕様にもできそうですが、CHESHEETの場合はちょっと面倒ですが…。
やっぱり必要でしょうか?
Tikiキーマスターこんばんわ。
ご指摘の動作は、それぞれのタグの仕様に沿っていると思います。DSFとMP3はID3v2形式を使用しているのですが、この形式ではRating(Popularimeter)の値は1以上(255まで)と決まっており、0は不明という扱いです。そのため、TuneBrowserは評価なしはタグ値を削除しています。
Tikiキーマスターこんばんわ。
ご連絡ありがとうございます。ファイルを壊してしまうとしたら、これはまずいですね。
問題の発生しているファイル形式は何でしょうか? あるいはどのファイル形式でも起きているのでしょうか?
それと、「勝手に~」の部分ですが、大量と言われているのは、具体的にはだいたい何個くらいでしょうか? 10、50、100、1000など、ざっくりした単位で結構ですので、教えてください。また、もしWindows Media Playerをご利用でしたら、そのソフトの所作ということはないでしょうか? わたしのところでも、大量ということはないのですが、イメージファイルのリサイズやサイズ違いのバリエーションをいくつか勝手に作られてしまって、困ったなものだと思っています。
Tikiキーマスターこんばんわ。
TuneBrowserのPreEmphasisの処理は、大きく以下の2か所に分かれます。
- CDの取り込み時(リッピング時)
PreEmphasisを検出すると、設定によって以下のどちらかの動作を行います。- PreEmphasisのデコードを行って、補正後の音声データを保存する。
- 音声データはCDトラックから読み出したまま (未補正のまま) 保存し、”PRE_EMPHASIS”タグに1を設定する。
- 再生時
PRE_EMPHASISタグに1が書かれていると、PreEmphasisのデコードを行いながら再生します (PRE_EMPHASISタグがない場合は当然そのまま再生します)。
ご質問に直接お応えしていなくて恐縮ですが、上記ご理解いただいた上で、改めてご確認いただけないでしょうか。
なお2番目のご質問については、上記の2から、手動で強制的に”PRE_EMPHASIS” タグを追加し、1と書いておくと、再生時の補正が行われます。その場合はPlayer Viewの下部に補正中であることを示す印が表示されます。
Tikiキーマスター追加の報告です。
べつのところにもすこし書いたのですが、現在、Amazon側のPA-APIの呼び出し規約の変更に伴って、画像のダウンロードに関連する処理を見直しています。
その結果として (APIの呼び出し回数の制約が厳しくなるため)、Amazonからの自動での画像ダウンロード機能は廃止して、手動でのダウンロードにする予定にしています。そのため、このようなよくわからない画像がいつのまにか混入しているという状況は抑制できるかもしれません。
Tikiキーマスターお手数をおかけしました。考えていた状況と合っていました。
見たところ、3行目に出るべき文字列が英数字だったら表示されて、日本語だったら表示されないという感じもしますね。TuneBrowserは一連の文字列に対して、文字種毎にフォントを切り替えて表示しているのですが、フォントによって高さが微妙に異なり、その結果、事前に計算したメトリクスでは3行目には表示できないと判定しているのかもしれません。
やはりちょっととすぐには改善策は出てこないのですが、気に留めておきます。
TikiキーマスターTikiキーマスターこんばんわ。
たまたまですが、おなじ画像がAmazonにアップされていることに気がつきました。
StingのMy Songsというアルバムです。
2枚目の画像ですね。
Amazonにはいちおう報告をしておきましたので、ひょっとしたら修正されるかもしれません。またおそらく、これが唯一ということではなくて、ほかのアルバムなどにもこの画像が混入しているのではないか思います。
Tikiキーマスターこんばんわ。
TuneBrowser、Mp3tag何れの編集でも同じ結果なので、Tag編集ソフトの問題でもなさそうです。
すこしこのコメントが気になるのですが、わたしが理解している状況とちがうのかもしれません。よろしければ問題と思われている部分のスクリーンショットをアップしてみていただけないでしょうか?
Tikiキーマスターこんばんわ。
お手数をおかけします。
EasyWavPack 2.6を使用して、WavファイルからWVファイルを作成して、一時停止→再生をクリックで解除してみました。が、やはり問題は確認できませんでした。謎です…。
Tikiキーマスターご確認ありがとうございました。
では、いったんこのトピックはクローズさせていただきます。
Tikiキーマスター一点補足します。
ADTSヘッダを除去しなくても、ファイルの拡張子をm4aからaacに変更すると、(内部で使用しているFFmpegで) 認識して再生できました。
ただ、タグ編集を行うと、AAC形式にはID3v2タグを適用するのですが、ADTSヘッダがついたファイルの先頭にID3v2タグを付与していいかどうか、もうひとつ確証が持てないので、タグ編集は行わない方が無難かと思います。
Tikiキーマスターこんにちわ。
ファイル受領しました。確認してみたところ、たしかにファイルの拡張子はm4aではあるものの、形式を認識できず、エラーとして処理していました。
m4aということで、iTunesやWindows標準の機能 (Explorer) などで確認してみても、いずれも認識できませんでした。
内容のダンプなどいろいろと調べていると、どうもAACデータの先頭にADTSと言われるヘッダがついているようです。ADTSヘッダを強制的に除去すると、AACデータとして1:35:18の音楽データとして認識できました。
ADTSヘッダをつけない形で保存することはできないでしょうか?
TuneBrowserでADTSヘッダを処理するようにできればよいのですが、著作権保護など取扱いのわからないデータがありそうですので、すぐには難しいかもしれません。
Tikiキーマスターそうですか…。それで改善しないとなると、わたしが想定したワードラップとは異なる問題なのかもしれません。
すいませんが、いまはそれ以上の想定すべきことを思いつきません…。
Tikiキーマスターこんにちわ。
調べているうちに、そのワードラップを調整する機能をすでにつけていることに気がつきました(^^;。
テキストのスタイルの設定のいちばん下の部分、「テキストの配置」内の「ワードラップする」の部分です。このうち、Character (文字単位) の指定が目的にかなうのかなと思います。ただしこの値はWindows 7でご利用の場合は有効に作用しないようです (Windows 8.1以降で有効)。
FormJacketArtist/FormJacketAlbumの適用部位のことを言われていると思うので、このあたりのスタイルの設定を変えてみてください。
もし以上の説明でわからないところがあれば、また質問してください。
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