5.2.2 (1665) : 2023/01/22
- デスクトップ表示のモニタ指定に座標値を使用できるようにしました。
- コンボボックスのテキスト入力に対してクリアボタンを付与しました。
- Player Viewのインジケータ部分をテキストにコピーする「再生情報のコピー」コマンドを追加しました。
- ツリークエリの作曲者タグを_COMPOSERSにして、ARRANGERも含まれるようにしました。
- Crawlerの機能異常の通知を強化しました。
- DPI変更時などで予期しない状態を検出する問題を改善しました。
- UPnPで特定の形式で再生する場合に、次の曲/前の曲の操作を行うと動作を停止することがある問題を改善しました。
- Tree Viewのスクロールバーを常時表示する設定を追加しました。
5.2.1 (1661) : 2022/12/07
- アルバムのサブグループ化を行う設定の場合に動作を停止してしまう問題を改善しました。
5.2.0 (1660) : 2022/12/06
- 外部のUPnP Rendererに対して再生指示を行えるようにしました。
- すべてのUPnP Rendererでの動作を保証するものではありません。これまでの動作確認の経緯については、こちらのトピックを参照してください。
- この機能を有効にするには、以下の設定を両方とも “Yes” に設定してください
- ツリー項目: 「基本の設定」「ネットワークの設定」
- 右側の項目: 「OpenHome/UPnPの設定」
- OpenHome/UPnP対応を有効にする
- 外部のUPnP Rendererでの再生を有効にする
- 標準のツリークエリに “レーベル” を追加しました。
- ツールバー上のコンボボックスに対してキー入力を行う際に、横スクロールができなかった問題を改善しました。
- ドライブにアクセスできない楽曲ファイルでも、関連画像は検索して表示するようにしました。
- トラック一覧表示時のヘッダ行表示 (標準では作曲家名などを表示している部分です) の最適化を改善し、ヘッダ/フッタの判定を厳密に行う設定も追加しました。
- CrawlerがCUEファイルの削除を検知してもデータベースから削除できていなかった問題を改善しました。
- トラック一覧表示でのトラックの継続性などの表記に対してツールチップが出なくなっていた問題を改善しました。
- タスク関係のウィンドウの設定をデフォルトに戻す設定を追加しました。
- 「変換」機能でWave形式が生成できないことがある問題を改善しました。
- データベースの更新に失敗することがある問題の対策を強化しました。
- Log Viewに表示しているログの内容をファイルに保存できるようにしました。
- タグ値を使用したソートについて、ソートキーが同一の場合、そのソートキー内で代表名 (アルバムの場合はアルバム名) でソートするようにしました。
- 日付を使用したソートを行っていて、日付以外のデータが入っている場合でも、スクロールバーの表示は最低限4桁の表示を行うようにしてみました。これに伴い、インディックス・カードの表示も変わる場合があります。
- 一連の文字列中に出てくる日付のin/onをやめました。
- CDの取り込みのダイアログボックスで、トラック番号のリセットが効いていなかった問題を修正しました。
- 32ビット版が起動しないことがある問題を改善しました。
- 一部の環境で、インストール後の起動時に動作を停止してしまう問題を修正しました。
5.1.10 (1651) : 2022/10/04
- バックアップ/リストア等でのファイルアクセスエラーが発生した場合の対策を強化しました.
- ただしUWP環境では、ご利用の環境によって、WindowsのRoamingフォルダ仮想化の処理との競合と思われるエラーが依然として発生します. この問題が発生しているユーザーの方のご協力を得て対策を試みましたが、改善には至れませんでした.
- なおわたしの検証環境では、Windows 10、Windows 11とも、UWP環境であっても問題は発生していません. 問題の発生は, ご利用の環境によるようです.
- 内部で使用するテンポラリファイル名のルールを変更しました.
- Keyword Viewで_COMPOSERを使用しているクエリを_COMPOSERSを使用するように変更しました.
- メインウィンドウのキャプション等の一部のフォントのサイズを調整しました.
- 環境によってメインウィンドウ右上のボタンの大きさがおかしくなる問題を改善し, 固定のサイズにしました.
- 関連画像を検索する際の条件として、アルバム名の”_”または”-“手前までの文字列も対象にするようにしました. 個人の録音などでアルバム名に一定のパターンがある場合にご利用いただけます.
- Album Viewにファイルをドロップした際のログを強化しました.
- CDの取り込み時にトラック番号をリセットすると, すべてのタグ情報がリセットされてしまっていた問題を改善しました.
- Ctrl+マウス・ホイールによる拡大/縮小は既定の設定では次回起動時には反映しないようにしました.
- ドロップされたファイル/フォルダを処理中にViewを閉じようとした場合の問題を改善しました.
- MARKERではじまるタグを無視タグに追加しました.
- 作業用のフォルダの作成に失敗した場合の動作を改善しました.
- http経由でのファイルアクセス時に動作を停止することがある問題を改善しました.
5.1.6 (1634) : 2022/08/15
- Tree View上にフォーカスがある場合のキーボード1文字検索に対応しました。
- 新しいテーマ “Stone” を用意しました。
- プレイリストになる前のタブに対してユーザーによる更新が行われたことを記憶できるようにして、更新されたタブが破棄される場合にはユーザーに確認を求めるようにしました。
- 上記により、TuneBrowserによる管理かユーザーによる管理か曖昧なところのあった内部プレイリストファイルは、あらたには作成しないようにしました (これまでに保存された内部プレイリストファイルは、これまで通りアクセスすることができます)。
- 変換によるAAC作成のデフォルト設定にはFFmpegを使用するようにしました。
- Lyrics表示において、歌詞が存在しない場合にはコメントを表示するようにしました。
- タブの表示がまたたく現象の抑制と、タブ内のテキストの配置を改善しました。
- VST3プラグインをロード中に一般保護例外が発生する状況に対する対策を強化しました。
- データベースのクリーンアップの動作を改善し、データベースの再構築機能は廃止しました。
- URLタグを標準の編集対象にして、「インターネットで検索」ボタンでの検索時にURLタグが指定されている場合は、そのURLが既定で呼び出されるようにしました。
- CUESHEET上でスペースを含んだタグ名を使用した場合の動作を改善しました。
- ファイルの書き込みに失敗した場合のリトライを強化しました。
- タグの指定を行う部分において, 入力されたタグ名を大文字に変換するようにしました (まだ完全に網羅できていないかもしれません).
- Win32版において, インターネットにアクセスする機能を使用すると動作を停止することがある問題を改善しました.
5.1.5 (1620) : 2021/06/11
- 小音量時のボリュームのステップ動作を改善しました。
- Crawlerの並列動作を改善しました。全体に、並列動作の日常のCrawlerの動作が若干早く、また安定的になったと思います。またタイミングによって動作がフリーズする問題を改善しました。
- Crawlerの定期動作時のログ量を抑制しました。
- CUESHEETへのタグデータ保存時の動作を改善しました。
- PCMとDSDの変調方式の異なるトラックを連続再生すると、動作を停止することがある問題を改善しました。
- ツールチップのウィンドウの大きさがおかしくなることがある問題を改善しました。
- インストーラーにバージョン情報を付与しました。
5.1.4 (1618) : 2022/05/03
- Album Viewのアルバム部分に、画像を示すURLをドロップできるようにしました。
- ほかに大きなイメージがある状況では、小さいイメージはジャケットイメージに使用しない設定を追加しました。既定の設定で有効にしています。
- MP4形式のタグの保存方法を拡張しました。
- 異常終了した場合などのテンポラリファイルのクリーンアップ能力を高めました。
- DSDをPCMに変換して再生する場合に、トラックによってチャンネル数が異なると動作を停止することがある問題を改善しました。
- ある条件で、内蔵しているデータベースの容量が肥大してしまう問題を改善しました。
- 内部のログ記録を高速化しました。
5.1.3 (1613) : 2022/03/26
- トラック再生時に呼び出すLua関数 OnPlaybackFileを追加しました。またその対応のため、Luaの制御構造を見直しました。
- Luaのスクリプトファイルを指定できるようにしました。
- 初期化時に動作を停止したVST3プラグインは、次回起動時に読み込まないよう設定するようにしました。
- Musepack形式の再生時、冒頭にポップノイズの出ることがある問題を改善しました。
- 設定類の文字列解析でエラーが発生した場合の通知を出す/出さないを切り替えられるようにしました。
- 自動計算できない色設定が何らかの理由で自動指定になったときに、手動に戻せるようにしました。
- Vorbisコメントで複数の値が保持できなくなっていた問題を改善しました。
- OpenHome機能を利用中にバックアップなどデータベースを閉じる操作を行った場合に、動作を停止することがある問題を改善しました。
5.1.2 (1611) : 2022/03/02
- 初回起動時のデフォルトのフォントサイズは最小でも10ポイントになるようにしました。
- システムDPIと異なったDPIのディスプレイしかない環境で起動した場合のフォントと関連サイズを調整しました。
- 前回と異なったDPIで起動した場合は前回のウィンドウサイズを再現しないようにしました。
- ASIOドライバのサンプルレートの適用可否の照会結果を無視する設定を追加しました。またサンプルレートの確認の条件を緩和しました。
- ASIO、WASAPIにおいて再生するデバイスがシステムに存在していない場合は、そのことがわかるようにエラーメッセージを変更しました。
- デスクトップ表示のジャケット画像の設定を追加しました。
- あるトラックについて継続再生の対象外に指定する操作を追加しました。
- VST3インジケータのCtrl+クリックの動作を変更しました。
- クエリの文字列検索での正規表現の適用を改善しました。
- ホットキーの連続操作判定の既定値を800msから0msに変更しました。
- CUESHEETのタグをソースとなる楽曲ファイルから補完する動作を追加しました。
- 内部で使用しているVST3 SDKおよびFFmpegを更新しました。
- フォルダのショートカットがドロップされた場合の動作を改善しました。
- RAMDeocodeを使用しない設定で大きなファイル群を再生中にRAMDecodeを使用する設定を有効にすると, 再生中の曲のみRAMDecodeが適用されないことがある問題を改善しました。
- CDの取り込みや変換時に、中途半端な状態で生成したファイルがTuneBrowserに取り込まれてしまうことがある問題を改善しました。
- ファイルのコピー、移動、削除の動作において、失敗する理由によってはリトライするようにしました。
5.1.1 (1605) : 2021/12/14
- 起動後のクロール中に, 環境によって不定期に動作を停止する問題を改善しました.
5.1.0 (1604) : 2021/12/13
- WASAPIによるマルチチャンネル再生に対応しました. 機種によっては、AVアンプなどでのマルチチャンネル再生を行うことがてきます.
- 多chの音源を2chで再生する際のチャンネルダウンミックスに対応しました.
- デバイス毎のプリアンプの下限を-10dBから-60dBに変更しました.
- 前回使用した再生機器が存在しない場合でも, 再生機器の選択は維持するようにしました.
- クエリコマンドに$AND()/$OR()を追加しました. これらは$IF()の条件として使用できます.
- 再生中に再生操作を行った場合, そのトラックの先頭から再生するようにしました.
- HTTP経由でアクセスするファイルのメタデータの取得方法を変更しました. WMA形式以外に対応しています.
- 変換の設定を保存すると, 変更していない設定が消えてしまう問題を改善しました.
- トラック毎にHDCDパケットの有無がばらばらになってしまったアルバムのために、HDCD適否を強制的に指定できるHDCD_MARKタグを導入しました. 1で強制的に適用、0で強制的に非適用、空(値なし)でいままで通りの自動検出です.
5.0.4 (1588) : 2021/08/28
- VST3プラグインがひとつも登録されていない状態でVST3プラグインを使用する設定にすると, 使用しない設定に戻せなくなる問題を改善しました.
- ファイル削除時の動作をモードレス化しました.
- ID3v2形式のタグの書き込み時のログを改善しました.
- 内部で使用しているFFmpeg, SQLiteのバージョンを更新しました.
5.0.3 (1587) : 2021/08/24
- ウィルスバスターが動作している環境でTuneBrowserが動作を停止することがある問題の改善を行いました (再).
5.0.2 (1586) : 2021/08/17
- Player Viewのインジケータにおいて、RSMPとVST3を分離しました.
- VST3プラグインの初期登録に失敗しても、登録情報は保存されるようにしました.
- 複数インスタンスを指定すると動作を停止するVST3プラグインへの対策を強化しました.
- インプットバスのないVST3プラグインを指定すると動作を停止する問題を改善しました.
- 再生を開始すると動作を停止するVST3プラグインについて, 現段階で対策ができないものは既定の設定で使用できないようにして, それでも使用する指定を行う場合は警告を出すようにしました.
- Keyword Viewの値のソート順を改善しました.
- CDの取り込みと変換時のログを改善しました.
- 起動時のロゴのDPIに基く調整を行いました.
5.0.1 (1580) : 2021/07/17
- 起動時のエラーチェックを強化しました.
- VST3プラグインの初期化時のエラーチェックを強化しました.
5.0.0 (1579) : 2021/07/05