Change Log

4.14.4 (1519) : 2020/02/18
  • ReplayGainの精度を改善しました.
4.14.3 (1518) : 2020/02/17
  • ReplayGainを「クリップさせない」設定にしている場合でも、クリップの発生することがある問題を改善しました.
  • スペクトル表示の動作が遅くなることがある問題を改善しました.
  • 英語版において、ファイルオープンダイアログボックスに「すべてのファイル」という日本語が表示されている問題を改善しました.
4.14.2 (1516) : 2020/02/11
  • トレンドマイクロ社製品の問題について、対処療法案を思いついたので、適用しました.
    • プロセスの初期化時のTLS (スレッドローカルストレージ) の割当てで一般保護例外を発しているケースが多いようですので、プロセス初期化時に割当ての必要なTLSの使用をやめました (これらのTLSはプロセス初期化完了後の必要時に随時割当てられるようになりましたが、その割当ての負荷については充分考慮しています).
    • これに伴い、ASIO制御用プロセスを最新のものに戻しています.
    • 効果があることを祈ります.
  • ASIO APIの呼び出しで適切なOKを返さないドライバへの対応を行いました.
  • CUEファイルから参照されている楽曲本体ファイルがデータベースに登録されてしまう問題を改善しました.
4.14.1 (1515) : 2020/01/29
  • Microsoft Storeの要請により, バージョン情報(About)ダイアログボックスにこのサイトのプライバシーポリシーへのリンクを追記しました.
4.14.0 (1512) : 2020/01/27
  • ゲイン制御の実施部位を, 再生時処理からデコード時処理に移動しました.
    • 対象となるのは, 全体ゲイン / デバイス毎のプリアンプ / リプレイゲインの3つです (この3つをここでは静的ゲイン調整と呼びます).
    • 逆に, 再生時処理で引きつづき適用されるのは, リアルタイム性を必要とするユーザーの操作によるボリューム / チャンネルゲイン / フェード制御の3つとなります.
    • これにより, 静的ゲイン調整はあらかじめデコード時に行われるようになり, チャンネルゲイン未設定の状態で, ツールバーのボリュームバーをいちばん右側の0dBに設定しておくことで, 再生時処理ではフェード制御の200ms以外には演算が介在しないようになります.
    • 再生中に静的ゲイン調整の値が変更された場合には, 自動的に再生を停止・適用・再開します.
    • BitPerfect設定, DSD/DoP再生など音量調整ができない場合の動作はこれまでと同様です.
    • またこれに合わせて, Player Viewのボリューム状態の表示(グラフ)は, 音量に関するすべての値が適用された状態を表すようにしました (DSD→PCM変換再生時のデコーダ内で行われるゲイン調整は除きます).
    • 再生中のトラックの物理条件が切り替わった際のデバイス制御において、ゲイン調整のできない状況(DSD再生やビットパーフェクト再生)の場合は、ゲイン情報は判定対象に含めないようにしました.
  • クローラの動作を改善しました.
    • クローラーの処理ラインを見直し、データベース更新は1スレッドで行うようにしました. これにより, クローラーを並列動作させたときの全体のスループットが向上しました.
    • クローラーが検出した情報の内部での再利用性を高め, さらにTuneBrowser内での各Viewへの配信方法を見直すことで、処理負荷を軽減しました.
    • 手動クロールにおいて、ウィンドウの動作が固まったようになる問題を改善しました.
  • Bit Perfect設定がStrict(厳密)からNormal(通常)に切り替わる場合, パルスノイズ抑制のため, 一時的にWell(ほどほど)に設定してフェード制御が行われるようにしました.
  • 内部ログの不備により、スレッドの競合が発生した場合にごく稀に動作を停止する問題を改善しました.
  • N秒スキップで曲の先頭よりも前に戻ろうとしたときに, 次の曲に移行してしまう問題を改善しました.
  • お送りいただいたダンプファイルからの改善:
    • オーディオドライバがフリーズした場合に、予期しない状態を検出する問題を改善しました.
    • タグ値にUTF-8として無効な値が含まれていた場合に, インターネットにアクセスする機能が動作すると動作を停止することがある問題を改善しました.
    • アプリケーション終了中にクローラーの再起動を伴うイベントが発生すると, 動作を停止することがある問題を改善しました.
    • アンカーからジャケット画像を表示しようとしたときに、表示するエリアがなかった場合に動作を停止することがある問題を改善しました.
    • CDの取り込みや変換の動作の終盤で, 環境によって動作を停止することがある問題を改善しました.
  • トレンドマイクロ製品の問題対策のため、このバージョンではASIO制御を行うTBASIOHelperW.exeのみ4.11.5にダウングレードしています. このダウングレードはTuneBrowserとしての動作には問題はありませんが, トレンドマイクロ製品のフックDLLが起こす問題はこれに限らないため、他の問題は引き続き発生する可能性があります.
    4.14.2でこのダウングレード施策は終了し、それ以降はつねに最新のものになっています.
  • このバージョンから, Windows 7は動作環境の対象外とさせていただきます.
  • 4.13は欠番です.
4.12.3 (1502) : 2019/12/16
  • 再生を一時停止させた状態で再生ボタンで再生を再開すると、CUESHEETで管理された一部のファイル形式(WavPackなど)で曲の切り替わりが検出できなくなる問題を改善しました.
  • ID3v2ブロックが複数含まれたMP3形式のタグの取扱いを改善しました.
  • ID3v2ブロックの拡張領域の取扱いを改善しました.
  • RAMDecodeを有効にした状態で、再生中のファイル群を削除した場合に、削除されたはずの次の曲に再生が移行する問題を改善しました。
  • お送りいただいたダンプファイルからの改善:
    • Crawlerが大量のファイル削除を検出した場合など, バースト的な更新が発生した場合に, フリーズしたようになり「予期しない状態」として検出する問題を改善しました.
    • OSのGDIリソースが枯渇した状況で、TuneBrowserのタスクを実行すると動作を停止する問題を改善しました.
    • ディスプレイがひとつも接続されていないPCで動作させていると、タイミングによって動作を停止する問題を改善しました.
    • デコードスレッドが外部ファイルにアクセスした状態でフリーズした場合の強制停止制御を強化しました。
4.12.2 (1499) : 2019/11/25
  • 32コアなど多数のコアを持つ持つCPUでクローラーの並列処理を有効にしていると, 想定以上に速度が低下して「予期しない状態」を検出することがある問題を改善しました.
  • 大量の楽曲を管理している状況でのTree Viewのノード生成負荷を改善しました.
  • CDの取り込みの実行時, PCにCDドライブが接続されていない場合にエラーを表示しないようにしました (Microsoft Storeからの指摘による変更です).
  • タスクの並列化の設定で, 並列化を行わないようにする設定を追加しました.
  • Ctrl+マウスホイールでの拡大の設定が次回起動時に引き継がれない問題を改善しました.
  • 変換時にCUESHEET分割を指定した場合に、変換結果のファイル名にクエリが適用されてしまう問題を改善しました.
  • CUESHEETを使用したアルバムに対して、ARTIST/ALBUMなどを空欄にすると, 最終トラック以外に “Unknown xxx”が書き込まれてしまう問題を改善しました.
  • トレンドマイクロ社のTmUmEvt64.dllがフリーズしてしまう問題の対策を追加しました.
    • その2: 特定のバージョンによるフックの検知と通知機構をさらに強化しました (これは, 依然として検知するだけでそれ以上はなにもできないのですが).
    • その3: 強制的にスレッドを停止させる機構を強化しました (完全ではありません).
  • アマゾンからの画像取得・情報表示について, 新しいPA-API v5に対応しました.
    • アマゾンのPA-API利用ポリシーに整合させるため, 画像の自動ダウンロードの機能は廃止し, 手動ダウンロードのみとしました (Last.fmからの自動取得は引き続き動作します). 手動ダウンロードはイメージの管理ダイアログボックスから行うことができます.
    • 新APIではEAN(JAN)コードによる直接検索ができなくなり, キーワードのひとつとして指定できるだけになりました. そのためバーコードリーダーとEAN(JAN)コードで管理されている場合は, ヒット率が下がる可能性があります.
    • これまでの方法(PA-API v4)によるアクセス方法は, 11月末にサポートされなくなるとアマゾンから通知が出ています. 11月中にTuneBrowserの更新をお願いします.
    • Currently, all functions with Amazon are valid on Amazon.co.jp (Japan) only. All other Amazon domains (countries) access rights have been stopped because of too few accesses.
4.12.1 (1496) : 2019/11/05
  • グループ(複数のトラック)に対するクエリの動作を見直しました.
  • 再生回数を強制的にリセットする機能を追加しました.
  • 大量のトラックを選択した状態でAlbum Viewの “Extra” メニューを実行しようとすると, 長時間操作ができなくなる問題を改善しました.
  • ファイルがごく短時間に変更・削除された場合に, データベースの不整合が発生し, 結果として変更が反映されなくなることがある問題を改善しました.
  • トレンドマイクロ社のTmUmEvt64.dllがフリーズしてしまう問題の対策のひとつとして、特定のバージョンによるフックの検知と通知機構を追加しました (検知するだけでそれ以上はなにもできないのですが).
  • お送りいただいたダンプファイルからの改善:
    • Crawler起動時のディレクトリチェックでストレージがフリーズしたときの対策を強化しました.
    • とくにUWP版において, OSシャットダウン時にTuneBrowserが動作を停止する問題を改善しました.
    • WASAPIデバイスの再生に失敗した後, 再び再生しようとすると動作を停止することがある問題を改善しました.
    • OpenHome(UPnP)機能を途中で終了させた状態でTuneBrowserを使いつづけていると, 状況によって動作を停止する問題を改善しました.
4.12.0 (1491) : 2019/10/08
  • デコードテストの機能が加わりました.
    • トラックやアルバムを選択して, 右クリックのメニューから呼び出せます.
    • 選択されたファイルに対して, 実際に再生することなく空デコードを行うことで, ファイル形式の異常がないか確認することができます.
    • 実験的な機能として, オプションでPCM波形の検査を行うこともできます.
      • PCM波形の検査を行い, 異常の可能性のあるデータを見つけると, ヒントとしてサンプル位置を示します.
      • 本当に異常があるかどうかは, 最終的には波形の目視確認を行われることをお勧めします. その場合は, 波形表示ができる別のアプリケーションをご用意ください.
      • 異常の検出方法は, 作者の経験に基く独自の推論であり, 誤検知や見逃しなどがないことを保証するものではありません.
  • ダウンロードされた画像が不適切であった場合に, その元となるURLをTuneBrowser内部のブラックリストに掲載し, 以後ダウンロードしないようにする機能を追加しました.
    • 具体的な操作は, 「イメージの管理」ダイアログボックスで該当する関連イメージを削除するだけです. ダウンロード元のURLが判明している場合, 自動的にそのURLはブラックリストに掲載されます.
    • ダウンロード元のURLは, 今回のバージョンから記録されます. そのため, 以前のバージョンでダウンロードされた画像は, 対象となりません. URLがない場合は, 設定によりその画像に関連づいたキーワードをブラックリスト化することもできます (このキーワードのブラックリストは, 以前のバージョンでは既定で有効になっていました. 今回のバージョンからは既定で無効になっています).
    • すべての関連イメージをいったん削除したい場合は, 設定ダイアログボックスで「画像のダウンロードを許可する」をNoに設定して, 設定ダイアログボックスを閉じ, その後にあらためて「画像のダウンロードを許可する」をYesに設定してください. 「画像のダウンロードを許可する」設定をNoで適用した段階で, すべての関連イメージが削除されます.
    • UWP版をご利用で, ご自身でダウンロードされたファイルを管理したい場合には, 設定ダイアログボックスで別のフォルダを指定してください. その場合, 設定の説明にもあるようにアンインストールでは削除されませんので, ご自身で管理していただく必要があります.
  • 大量のトラックを管理している場合の動作を高速化しました.
  • OS APIやドライバのハングアップでスレッドを強制停止しなければならなくなった場合に, スレッドを強制停止させても結局TuneBrowserが終了できなくなってしまう確率を減らしました (ゼロにはなりません).
  • 再生中のファイルがデータベースから削除された場合の動作を変更しました.
    • これまでは可能な限り再生を継続するようにしていましたが, 再生を停止して可能であれば次の曲に移行するようにしました.
  • RAMDecode用のバッファを保持しているファイルについて, 基本的な再生仕様 (サンプル数やサンプルレートなど) が更新された場合には, RAMDecode用のバッファを破棄するようにしました.
  • CUESHEETの ‘;’ ではじまる行はコメントとみなすようにしました.
  • タグ編集を行った際に、無視するタグとして設定されているタグの値を変更してしまう可能性のある問題を改善しました.
  • foobar2000がCUESHEET用に独自拡張しているタグをデータベースに取り込んでしまう問題を改善しました.
    • データベースに取り込んでも使用しませんので、データベース領域を無駄に占有しているだけの状況でした.
  • クエリコマンドIFVALCOUNT_LE/IFVALCOUNT_GEを追加しました. タグの値の個数によって表示する内容を切り替えることができます.
  • トラック一覧表示などで使用しているタグ_ARTCOMPの既定の内容を変更しました. これまでは_COMPOSERS -> _GRPARTISTの順で値のあったものを表示していましたが, これを_ALBUMARTIST -> _COMPILATION -> _COMPOSERS -> ARTISTの順で確認するようにしました.
  • CDの取り込み時に「トラックの継続性」の情報が正しく設定されない問題を改善しました.
  • フローティング状態のペインをダブルクリックでもとに位置にドッキングさせたときに, ペインを区切るボーダーが正しく機能しなくなる問題を改善しました.
    • その代償として, ドッキング時に一時的にTuneBrowserウィンドウの右上にペインが現れることがあります. 見苦しくて不本意なのですが, 利用しているフレームワークの制約上避けがたいものと結論しました.
  • Lyrics Viewにおいて, 1行の長さがウィンドウ幅を超えるテキストを表示しようとすると, 表示されないことがある問題を改善しました.
  • Lyrics ViewがPer-Monitor DPIに対応できていなかった問題を改善しました.
  • 使用している開発環境のメジャーバージョンを更新しました.
  • お送りいただいたダンプファイルからの改善:
    • AVX2版でのメモリ問題が散発しているようですので, 4.11で適用したmimallocの使用を中止しました (無念です…).
    • タグの編集ダイアログボックスを複数回クリックした際に, 動作を停止することがある問題を改善しました.
    • タグ値として制御コードなど無効な文字が含まれていた場合に, 動作を停止することがある問題を改善しました.
4.11.5 (1483) : 2019/08/27
  • 変換の処理を実施中に、動作を停止することがある問題を改善しました.
  • 大量のジャケット画像を表示する状況で、起動の都度「予期しない状態」が検出される問題を改善しました.
4.11.3 (1482) : 2019/08/21
  • ReplayGainの値について、ひとつ前に再生した曲の値が適用されてしまう問題を改善しました.
  • HTTPサーバ上のファイルを再生する際, サーバ上にファイルが存在していない場合にメモリリークが発生する問題を改善しました.
4.11.2 (1479) : 2019/08/14
  • 一部の環境でメモリ割り付けに起因する問題が発生しているようですので、以下のように変更しました。
    • AVX2版は引き続き高性能版のメモリアロケータを適用し、そのモジュールを最新のものに更新しました。
    • AVX2ではない通常の版 (UWP版を含む) は、安定性を重視して以前のメモリアロケータに戻しました。
    • 結果としてAVX2版には実験的な要素が含まれることになりますが、広く動作状況の確認を行いたいと思いますので、高性能版に興味をお持ちの方にはご利用いただければ有難いです。問題が発生したら、いつでも通常のx64版に切り替えることができます (設定類は完全互換です)。
  • タスクの進行中に、動作状況を示すログが更新されなくなる問題を改善しました。
  • ごくまれにスレッドの起動に失敗する問題を改善しました。
4.11.1 (1477) : 2019/08/08
  • RAMDecode用のメモリはOSから直接取得するようにしました。
  • お送りいただいたダンプファイルからの改善:
    • 終了時に環境によってダンプファイルが生成されてしまう問題を改善しました。
    • タグ編集時の候補抽出に500msのタイムアウトを設け、大量データが候補になった場合のフリーズを改善しました。タイムアウトが発生した場合、候補の末尾に省略が起きたことを示す “(…)” という表記が付きます。文字を追加することで候補が絞られ、全候補が表示されるようになります。
4.11.0 (1475) : 2019/08/06
  • 内部動作の高速化・軽量化:
    • 内部のメモリ管理の方法を変更しました。Microsoft Researchの “mimalloc” を適用することで、全体の処理の高速化・軽量化を図りました。
    • 内部のデータ保持方法を変更し、各曲の取扱いの高速化・軽量化を図りました。
    • 楽曲情報のソート時に、一定数 (2万件) 以上が対象の場合には並列ソートを行うようにして、高速化を図りました。
  • プレイリスト/タブ関係の変更:
    • 長大なプレイリスト/タブを使用している場合の処理を高速化しました。内部の保存形式も変更しているため、初回の起動/終了時のみ時間のかかる場合があります。
    • タブの表示内容を変更した場合、これまでは自動でデータベースプレイリストに移行していましたが、既定の設定でこれを行わないようにしました。
    • コンテキストメニュー (右クリックメニュー) での「タブに設定/追加/挿入する」メニューの構成を見直しました。
    • プレイリストの設定で「自動で保存する」を有効にしていると、実際には保存されない問題を改善しました。(__;
  • 変換 (コンバーター) において、コンテンツの最後に、指定した時間の無音を付加できる設定を追加しました。
  • 次回起動時に、Album Viewの表示位置が再現されるようになりました。
  • WASAPIデバイスのビット幅決定方法を見直しました。ビットパーフェクト設定でのロスレス形式再生であっても (リサンプラーやHDCDデコーダによる) ビット拡張を許容するようにしました。
  • ID3タグについて、ID3v1形式を扱わない設定を追加しました。標準の設定ではこれまで通り扱う設定になっています。
  • UPnPのSubscriberが通知なく消失した際の処理を高速化しました。
  • 意図しない設定で再生が開始されたときのPlayer Viewのインジケータの点滅が、タイミングによって行われない問題を改善しました。
  • タグの更新時にファイルの削除~作成を行うタイプのコーデックの場合、ごくまれに更新検出をとりこぼすことがある問題を改善しました。
  • MP4のiTunes Metadata (ITMF) の文字コードがUTF-8以外で書かれていた場合に、正しく読み込めない問題を改善しました。
  • 「曲ごとに再生位置を覚える」設定を有効にしている場合に、最後まで再生した、あるいは再生位置の削除操作を行っても再生位置が消去されないことがある問題を改善しました (その2)。
  • 多数の曲をデータベースから削除した場合に、Viewの更新が正しく行われないことがある問題を改善しました。
  • お送りいただいたダンプファイルからの改善:
    • タグデータとして無効な文字が含まれていた場合に、Last.fmやAmazonにアクセスしようとすると動作を停止することがある問題を改善しました。
    • クローラーが稼働している状態でのアプリケーションの終了時に、まれに動作を停止することがある問題を改善しました。
    • ASIOドライバの利用中にアプリケーションを終了させようとすると、タイミングによってフリーズすることがある問題を改善しました。
4.10.0 (1465) : 2019/06/30
  • データベースや設定類のバックアップとリストアを行えるようにしました。
    • これに伴い、設定のエクスポート/インポートの機能は (混乱の元となりそうなので) 廃止しました。もしご要望があれば、今後また改めて検討します。
    • バックアップは、主としてユーザが明示的に設定した重要項目をバックアップします。再生状態、描画状態、ウィンドウレイアウト、入力のヒストリ、そしてLast.fmのScrobbleなどの認証にかかわる情報やライセンス情報などはバックアップされません。
    • 標準のデータベースはバックアップされます。そのため、バックアップをリストアするとデータベースの内容は (当然ですが) バックアップしたときの内容に戻りますので、ご留意ください。
    • バックアップ対象とするため、フォントの設定はレジストリから設定ファイルに移行しました。
  • CDの取り込み時、Pre-emphasisフラグの確認のためにCDのセクター上のQ SubCodeをチェックできるようになりました。
    • 現在は既定の設定ではこの機能は無効にしています。興味のある方は、CDの取り込みの設定で有効にしてお使いください。フォーラム上で状況をお知らせいただければ有り難いです。
    • 問題がなさそうであれば、将来のリリースで既定の設定を有効にすることを検討します。
  • 管理対象フォルダのルートの名称が変更されたときの動作を改善しました。
    • 大文字/小文字の変更に追従します。
    • 別のフォルダ名に変更された場合は、管理対象フォルダから別のフォルダ名に変更されたときには追従します。ただし、その別のフォルダ名は管理対象フォルダではなくなりますので、それ以降は自動更新は行われません。
    • 別のフォルダ名から管理対象フォルダに変更された場合にはそれ以降自動更新の対象になります。
  • フォルダ/ファイルにアクセスできない場合のクローラの挙動を厳密にしました。エラーの場合はユーザに通知するだけにして、データベースの登録情報は削除しないようにしました。
  • 外部リソース (ディスク・DAC・ネットワークなど) がフリーズしている場合のTuneBrowserの停止/中止処理を強化しました。
    • ただしタイミングによっては依然TuneBrowserも道連れとなってフリーズしてしまうケースはあります。
  • TuneBrowserが内部で使用しているイメージキャッシュのファイルが (ReadOnlyに設定されているなどの理由で) 削除できない場合、イメージキャッシュの肥大を防ぐために、以下の動作を行うようにしました。
    • ReadOnlyに設定されている場合、ReadOnlyの属性を解除して削除を試みます。
    • それでも削除できない場合は、一時的に (そのTuneBrowserが起動している間) イメージキッシュを使用しないようにします。
  • SoX Resamplerの設定に768/705.6kHzの設定を追加しました。
  • WASAPIの再生デバイスは、Windows標準のデバイスをTuneBrowserの初期デバイスとするようにしました。
    • TuneBrowser全体としての初期デバイスはASIO優先ということは変わりません。
    • ASIOデバイスがない場合は、Windows標準のWASAPIデバイスがTuneBrowserの初期デバイスとして選択されることになりますが、排他 (Exclusive) モード優先という動作は変えていませんので、結果として、TuneBrowserで再生中にほかのアプリケーションでの再生ができない、あるいは別のアプリケーションが (音を出している/いないにかかわらず) Windows標準デバイスを使用している場合にTuneBrowserでの再生に失敗する、という可能性は高まります。いっぽう意図しないデバイスが初期デバイスになっていてTuneBrowserで再生しても音が出ないというケースは減るのではないかと思います。
  • 一部のOpenHome (UPnP) Controlerにおいて、TuneBrowserのアイコンが出るようになりました。
  • Viewの背景やActive Backgroundに使用する画像について、高解像度の画像を優先する設定を追加しました。
    • この設定を有効にすると、画像の列挙時に画像のサイズを確認するようになるため、画像が置かれているデバイスによっては動作が遅くなります。
    • Album Viewのジャケット画像は、メタデータに基いた優先度で処理するため、この設定は影響されません。
  • キーボードアサイン可能なコマンドとして、Playback Queueに設定/追加/挿入するコマンドを追加しました。
    • キーボードでこれらの操作を行う場合、どのViewの楽曲を対象としているかがわかりづらいかもしれません。基本的にはそのときにフォーカスのあるViewで選択されている楽曲が対象となります。
  • 多数のタブを使用している場合の起動/終了時の動作を改善しました。
  • Tree Viewでプレイリスト表示を使用している場合の初期表示を高速化しました。
  • MP4のジャンルについて、既定の設定でGenreID(geID)/GenreType(gnre)は使用しないようにしました。Genre(\xa9gen)を使用します。
  • スレッドプールを使用する (≒トラッごとに並行処理を行う) タスクを中止すると、次にTuneBrowserを起動するまでタスクが失敗してしまう問題を改善しました.​
  • あるグループの動的タグを編集すると、別のグループの動的タグが既定値に戻ってしまうことがある問題を改善しました。
  • 再生対象曲リストとPlayback Queueを保存する/しないの設定を追加しました。
  • お送りいただいたダンプファイルからの改善:
    • 巨大なPlaylistを使用している場合のTuneBrowser終了時の動作を改善しました。
    • TuneBrowserの動作中にPCの時刻が逆転した場合に、動作を停止することがある問題を改善しました。
    • 不定期に動作を停止してしまうことがある問題を改善しました。