5.4.1 (1716) : 2023/11/23
- UPnP Media serverでプレイリストノードを開いたりしようとすると動作を停止することがある問題を改善しました.
5.4.0 (1714) : 2023/11/22
- Keyword Viewに、ヒットするトラック数が表示されるようになりました.
- 標準のタグとして新たにSERIESタグを導入しました. SERIESは複数のアルバムで構成される題目を想定しています. GENREでも同様の分類を行うことができますが、GENREよりも狭い範囲、たとえばボックスセットのテーマなどに使用することを想定しています.
- SERIESタグの導入に伴い、結合タグとして_CLASSタグを導入しました. _CLASSタグはGENREとSERIESの合わせたものになり、Keyword Viewの標準クエリに適用しています.
- トラック間の無音時間を入念に設定しているアルバムの再生用に、コンテンツ間の自動無音再生を明示的に禁止するNO_SILENT_BEFOREタグを導入しました. 1に設定すると、このトラックの前には自動無音再生は行いません.
- APEのコーデックを更新し、対応形式が増えました.
- VST3プラグインに対する互換性を改善しました.
- TuneBrowserでは取り扱えない形式のタグ名のチェックを強化しました.
- 解像度・DPIが変更になった場合の動作を改善しました (残念ながら完全ではありません).
- ウィンドウの表示位置の調整機能を強化しました.
- RAMDecodeが使用する最大メモリ容量と初期スレッド数の初期値、経過表示、ログを改善しました.
- UPnP Rendererのaudio/L16形式に対応しました.
- UPnP Rendererの制御を強化しました.
- UPnPのSubscribeができなくなっていた問題を改善しました. 再生時の再SubscribeはDenonデバイスだけにしました.
- UPnPのイベント処理とポーリング処理の役割分担を見直しました.
- 動的にUSNが変わるUPnPデバイスへの対応を改善しました.
- トラックのタグを更新した際のUPnP Media serverの動作を改善しました.
5.3.4 (1706) : 2023/09/09
- “; “で区切って複数値を指定できる設定項目に、入力補助用のダイアログボックスを追加しました.
- Tree Viewの右上に「選択されている項目以外は閉じる」ボタンを追加しました.
- 外部のUPnP Rendererの制御と設定を強化しました. ただし引き続きすべてのデバイスでの再生を保証するものではありません.
- ボリュームなどの状態を再生デバイス毎に保存されるようにしました.
- DSD-PCM変換の設定項目名が正しく表示されていない問題を改善しました.
- MP4形式の複数値読み込みのルールを緩くしました.
- 複数行を許容するタグ値中のタブは許容するようにしました.
- Player Viewで同一アルバム内で人が異なるトラックを再生する際のジャケット画像の選択を改善しました.
- 内部CUESHEETが適切に読み込まれない問題を改善しました.
- 一部の設定項目が保存されない問題を改善しました.
5.3.2 (1693) : 2023/07/30
- ネストした構造を持つUPnP Rendererへの対応を改善しました.
- 外部のUPnP Renderer向けのファイルを強制的にキャッシュする設定(ProxyStream)を追加しました.
- 内蔵しているHTTPサーバーのログを強化し、1回の送信のバッファ容量を設定で変更できるようにしました.
- APEタグのトラック番号について、TRACKタグに対応しました.
- TRACKNUMBERタグのみが含まれている場合はTRACKNUMBERタグを読み書きします.
- それ以外の場合はTRACKタグを読み書きします.
- 設定ダイアログボックスのグリッド表示の非フォーカス時の表示をわかりやすくしました.
- Player Viewのデバイス名表示の部分から「デバイス一覧の更新」を呼び出せるようにしました.
- CUESHEETを削除する際に、参照ファイルも削除する設定を追加しました.
- テーマのメニュー表示が適切でなかった問題を改善しました.
- インターネット検索の設定が正しく保存されない問題を改善しました.
- ASIOの24/32bit形式が正しく認識できなくなっていた問題を改善しました.
- ツリークエリの設定時に, 環境によって動作を停止することがある問題を改善しました.
5.3.1 (1687) : 2023/06/07
- 特定の条件で動作を停止するダンプファイルを複数受領したため, その対策を行いました。
5.3.0 (1686) : 2023/06/05
- あらたにOpus形式の再生に対応しました。
- 主としてCUESHEETの再生制御用にBEGINFADE_MS, ENDFADE_MS, INDEX ENDの指定に対応しました。詳しくはこちらのページの下のほうを参照してください。
- 新規インストールの場合に、デフォルトの表示形式において、アルバムとトラックそれぞれに再生回数を表示するようにしました。アルバムの場合はトラック群の情報から平均を算出します。
- 新規インストールでない場合に、この表示方法を適用する場合は、以下の設定を変更してください。
- ツリー項目: 表示の設定 – ビューの設定
- プロパティ: 詳細の設定 – 既定の表示形式 ← ここを「Version 5.3.0以降の形式」にします
- 新規インストールでない場合に、この表示方法を適用する場合は、以下の設定を変更してください。
- インターネットの検索機能にユーザー定義を追加し、検索以外の用途に使用できるようにしました。
- 再生の一時停止の既定の動作を「停止してそのまま」にしました。
- 「ファイル」メニューに「新しいタブの作成」を追加しました。
- 設定の一部のページ (主に表示形式を指定するページ) において「適用」処理ができるようにしました。
- 既定の「再生した」とみなす条件を, 1曲の半分まで再生した場合にしました。これまで通りある特定の時間だけ再生した場合にすることもできます。
- RAMDecodeの適用について、DSDの場合に曲間ノイズ抑制のため「すべて」か「しない」にする設定を追加しました。既定の設定で有効になっています。
- 再生中に再生回数が更新されるとAlbum Viewの選択がリセットされる問題を改善しました。
- WASAPIデバイスがハードウェアボリュームをサポートしている場合、デバイスの初期化時にハードウェアボリュームを表示するようにしました。
- 再生停止時に、VST3プラグインのバッファクリーンアップの処理を追加しました。
- 全トラック共通のヘッダ/フッタを表示する/しない設定を追加しました。
- ノードを開くときに兄弟ノードは閉じる設定の変更が効かなくなっていた問題を改善しました。
- Windows10でタスクバーが自動的に隠れる環境でご利用の場合に、Active Backgroundを有効にした状態でTuneBrowserを最大化すると、タスクバーが現れなくなる問題を改善しました。
- その他細かい改善を行いました。
5.2.3 (1674) : 2023/04/04
- 一部のFLAC形式で, 複数値設定したタグが正しく読み込まれない問題を改善しました.
- 特定の条件下で、ログが大量に出力されてしまう問題を改善しました.
- エラーではない状況にもかかわらず表示されてしまうCrawlerのエラーメッセージを抑制しました.
- 最大化した状態がファイルの処理などで外れてしまう現象を改善しました.
5.2.2 (1665) : 2023/01/22
- デスクトップ表示のモニタ指定に座標値を使用できるようにしました。
- コンボボックスのテキスト入力に対してクリアボタンを付与しました。
- Player Viewのインジケータ部分をテキストにコピーする「再生情報のコピー」コマンドを追加しました。
- ツリークエリの作曲者タグを_COMPOSERSにして、ARRANGERも含まれるようにしました。
- Crawlerの機能異常の通知を強化しました。
- DPI変更時などで予期しない状態を検出する問題を改善しました。
- UPnPで特定の形式で再生する場合に、次の曲/前の曲の操作を行うと動作を停止することがある問題を改善しました。
- Tree Viewのスクロールバーを常時表示する設定を追加しました。
5.2.1 (1661) : 2022/12/07
- アルバムのサブグループ化を行う設定の場合に動作を停止してしまう問題を改善しました。
5.2.0 (1660) : 2022/12/06
- 外部のUPnP Rendererに対して再生指示を行えるようにしました。
- すべてのUPnP Rendererでの動作を保証するものではありません。これまでの動作確認の経緯については、こちらのトピックを参照してください。
- この機能を有効にするには、以下の設定を両方とも “Yes” に設定してください
- ツリー項目: 「基本の設定」「ネットワークの設定」
- 右側の項目: 「OpenHome/UPnPの設定」
- OpenHome/UPnP対応を有効にする
- 外部のUPnP Rendererでの再生を有効にする
- 標準のツリークエリに “レーベル” を追加しました。
- ツールバー上のコンボボックスに対してキー入力を行う際に、横スクロールができなかった問題を改善しました。
- ドライブにアクセスできない楽曲ファイルでも、関連画像は検索して表示するようにしました。
- トラック一覧表示時のヘッダ行表示 (標準では作曲家名などを表示している部分です) の最適化を改善し、ヘッダ/フッタの判定を厳密に行う設定も追加しました。
- CrawlerがCUEファイルの削除を検知してもデータベースから削除できていなかった問題を改善しました。
- トラック一覧表示でのトラックの継続性などの表記に対してツールチップが出なくなっていた問題を改善しました。
- タスク関係のウィンドウの設定をデフォルトに戻す設定を追加しました。
- 「変換」機能でWave形式が生成できないことがある問題を改善しました。
- データベースの更新に失敗することがある問題の対策を強化しました。
- Log Viewに表示しているログの内容をファイルに保存できるようにしました。
- タグ値を使用したソートについて、ソートキーが同一の場合、そのソートキー内で代表名 (アルバムの場合はアルバム名) でソートするようにしました。
- 日付を使用したソートを行っていて、日付以外のデータが入っている場合でも、スクロールバーの表示は最低限4桁の表示を行うようにしてみました。これに伴い、インディックス・カードの表示も変わる場合があります。
- 一連の文字列中に出てくる日付のin/onをやめました。
- CDの取り込みのダイアログボックスで、トラック番号のリセットが効いていなかった問題を修正しました。
- 32ビット版が起動しないことがある問題を改善しました。
- 一部の環境で、インストール後の起動時に動作を停止してしまう問題を修正しました。
5.1.10 (1651) : 2022/10/04
- バックアップ/リストア等でのファイルアクセスエラーが発生した場合の対策を強化しました.
- ただしUWP環境では、ご利用の環境によって、WindowsのRoamingフォルダ仮想化の処理との競合と思われるエラーが依然として発生します. この問題が発生しているユーザーの方のご協力を得て対策を試みましたが、改善には至れませんでした.
- なおわたしの検証環境では、Windows 10、Windows 11とも、UWP環境であっても問題は発生していません. 問題の発生は, ご利用の環境によるようです.
- 内部で使用するテンポラリファイル名のルールを変更しました.
- Keyword Viewで_COMPOSERを使用しているクエリを_COMPOSERSを使用するように変更しました.
- メインウィンドウのキャプション等の一部のフォントのサイズを調整しました.
- 環境によってメインウィンドウ右上のボタンの大きさがおかしくなる問題を改善し, 固定のサイズにしました.
- 関連画像を検索する際の条件として、アルバム名の”_”または”-“手前までの文字列も対象にするようにしました. 個人の録音などでアルバム名に一定のパターンがある場合にご利用いただけます.
- Album Viewにファイルをドロップした際のログを強化しました.
- CDの取り込み時にトラック番号をリセットすると, すべてのタグ情報がリセットされてしまっていた問題を改善しました.
- Ctrl+マウス・ホイールによる拡大/縮小は既定の設定では次回起動時には反映しないようにしました.
- ドロップされたファイル/フォルダを処理中にViewを閉じようとした場合の問題を改善しました.
- MARKERではじまるタグを無視タグに追加しました.
- 作業用のフォルダの作成に失敗した場合の動作を改善しました.
- http経由でのファイルアクセス時に動作を停止することがある問題を改善しました.
5.1.6 (1634) : 2022/08/15
- Tree View上にフォーカスがある場合のキーボード1文字検索に対応しました。
- 新しいテーマ “Stone” を用意しました。
- プレイリストになる前のタブに対してユーザーによる更新が行われたことを記憶できるようにして、更新されたタブが破棄される場合にはユーザーに確認を求めるようにしました。
- 上記により、TuneBrowserによる管理かユーザーによる管理か曖昧なところのあった内部プレイリストファイルは、あらたには作成しないようにしました (これまでに保存された内部プレイリストファイルは、これまで通りアクセスすることができます)。
- 変換によるAAC作成のデフォルト設定にはFFmpegを使用するようにしました。
- Lyrics表示において、歌詞が存在しない場合にはコメントを表示するようにしました。
- タブの表示がまたたく現象の抑制と、タブ内のテキストの配置を改善しました。
- VST3プラグインをロード中に一般保護例外が発生する状況に対する対策を強化しました。
- データベースのクリーンアップの動作を改善し、データベースの再構築機能は廃止しました。
- URLタグを標準の編集対象にして、「インターネットで検索」ボタンでの検索時にURLタグが指定されている場合は、そのURLが既定で呼び出されるようにしました。
- CUESHEET上でスペースを含んだタグ名を使用した場合の動作を改善しました。
- ファイルの書き込みに失敗した場合のリトライを強化しました。
- タグの指定を行う部分において, 入力されたタグ名を大文字に変換するようにしました (まだ完全に網羅できていないかもしれません).
- Win32版において, インターネットにアクセスする機能を使用すると動作を停止することがある問題を改善しました.
5.1.5 (1620) : 2021/06/11
- 小音量時のボリュームのステップ動作を改善しました。
- Crawlerの並列動作を改善しました。全体に、並列動作の日常のCrawlerの動作が若干早く、また安定的になったと思います。またタイミングによって動作がフリーズする問題を改善しました。
- Crawlerの定期動作時のログ量を抑制しました。
- CUESHEETへのタグデータ保存時の動作を改善しました。
- PCMとDSDの変調方式の異なるトラックを連続再生すると、動作を停止することがある問題を改善しました。
- ツールチップのウィンドウの大きさがおかしくなることがある問題を改善しました。
- インストーラーにバージョン情報を付与しました。
5.1.4 (1618) : 2022/05/03
- Album Viewのアルバム部分に、画像を示すURLをドロップできるようにしました。
- ほかに大きなイメージがある状況では、小さいイメージはジャケットイメージに使用しない設定を追加しました。既定の設定で有効にしています。
- MP4形式のタグの保存方法を拡張しました。
- 異常終了した場合などのテンポラリファイルのクリーンアップ能力を高めました。
- DSDをPCMに変換して再生する場合に、トラックによってチャンネル数が異なると動作を停止することがある問題を改善しました。
- ある条件で、内蔵しているデータベースの容量が肥大してしまう問題を改善しました。
- 内部のログ記録を高速化しました。
5.1.3 (1613) : 2022/03/26
- トラック再生時に呼び出すLua関数 OnPlaybackFileを追加しました。またその対応のため、Luaの制御構造を見直しました。
- Luaのスクリプトファイルを指定できるようにしました。
- 初期化時に動作を停止したVST3プラグインは、次回起動時に読み込まないよう設定するようにしました。
- Musepack形式の再生時、冒頭にポップノイズの出ることがある問題を改善しました。
- 設定類の文字列解析でエラーが発生した場合の通知を出す/出さないを切り替えられるようにしました。
- 自動計算できない色設定が何らかの理由で自動指定になったときに、手動に戻せるようにしました。
- Vorbisコメントで複数の値が保持できなくなっていた問題を改善しました。
- OpenHome機能を利用中にバックアップなどデータベースを閉じる操作を行った場合に、動作を停止することがある問題を改善しました。
5.1.2 (1611) : 2022/03/02
- 初回起動時のデフォルトのフォントサイズは最小でも10ポイントになるようにしました。
- システムDPIと異なったDPIのディスプレイしかない環境で起動した場合のフォントと関連サイズを調整しました。
- 前回と異なったDPIで起動した場合は前回のウィンドウサイズを再現しないようにしました。
- ASIOドライバのサンプルレートの適用可否の照会結果を無視する設定を追加しました。またサンプルレートの確認の条件を緩和しました。
- ASIO、WASAPIにおいて再生するデバイスがシステムに存在していない場合は、そのことがわかるようにエラーメッセージを変更しました。
- デスクトップ表示のジャケット画像の設定を追加しました。
- あるトラックについて継続再生の対象外に指定する操作を追加しました。
- VST3インジケータのCtrl+クリックの動作を変更しました。
- クエリの文字列検索での正規表現の適用を改善しました。
- ホットキーの連続操作判定の既定値を800msから0msに変更しました。
- CUESHEETのタグをソースとなる楽曲ファイルから補完する動作を追加しました。
- 内部で使用しているVST3 SDKおよびFFmpegを更新しました。
- フォルダのショートカットがドロップされた場合の動作を改善しました。
- RAMDeocodeを使用しない設定で大きなファイル群を再生中にRAMDecodeを使用する設定を有効にすると, 再生中の曲のみRAMDecodeが適用されないことがある問題を改善しました。
- CDの取り込みや変換時に、中途半端な状態で生成したファイルがTuneBrowserに取り込まれてしまうことがある問題を改善しました。
- ファイルのコピー、移動、削除の動作において、失敗する理由によってはリトライするようにしました。
5.1.1 (1605) : 2021/12/14
- 起動後のクロール中に, 環境によって不定期に動作を停止する問題を改善しました.
5.1.0 (1604) : 2021/12/13
- WASAPIによるマルチチャンネル再生に対応しました. 機種によっては、AVアンプなどでのマルチチャンネル再生を行うことがてきます.
- 多chの音源を2chで再生する際のチャンネルダウンミックスに対応しました.
- デバイス毎のプリアンプの下限を-10dBから-60dBに変更しました.
- 前回使用した再生機器が存在しない場合でも, 再生機器の選択は維持するようにしました.
- クエリコマンドに$AND()/$OR()を追加しました. これらは$IF()の条件として使用できます.
- 再生中に再生操作を行った場合, そのトラックの先頭から再生するようにしました.
- HTTP経由でアクセスするファイルのメタデータの取得方法を変更しました. WMA形式以外に対応しています.
- 変換の設定を保存すると, 変更していない設定が消えてしまう問題を改善しました.
- トラック毎にHDCDパケットの有無がばらばらになってしまったアルバムのために、HDCD適否を強制的に指定できるHDCD_MARKタグを導入しました. 1で強制的に適用、0で強制的に非適用、空(値なし)でいままで通りの自動検出です.
5.0.4 (1588) : 2021/08/28
- VST3プラグインがひとつも登録されていない状態でVST3プラグインを使用する設定にすると, 使用しない設定に戻せなくなる問題を改善しました.
- ファイル削除時の動作をモードレス化しました.
- ID3v2形式のタグの書き込み時のログを改善しました.
- 内部で使用しているFFmpeg, SQLiteのバージョンを更新しました.
5.0.3 (1587) : 2021/08/24
- ウィルスバスターが動作している環境でTuneBrowserが動作を停止することがある問題の改善を行いました (再).
5.0.2 (1586) : 2021/08/17
- Player Viewのインジケータにおいて、RSMPとVST3を分離しました.
- VST3プラグインの初期登録に失敗しても、登録情報は保存されるようにしました.
- 複数インスタンスを指定すると動作を停止するVST3プラグインへの対策を強化しました.
- インプットバスのないVST3プラグインを指定すると動作を停止する問題を改善しました.
- 再生を開始すると動作を停止するVST3プラグインについて, 現段階で対策ができないものは既定の設定で使用できないようにして, それでも使用する指定を行う場合は警告を出すようにしました.
- Keyword Viewの値のソート順を改善しました.
- CDの取り込みと変換時のログを改善しました.
- 起動時のロゴのDPIに基く調整を行いました.
5.0.1 (1580) : 2021/07/17
- 起動時のエラーチェックを強化しました.
- VST3プラグインの初期化時のエラーチェックを強化しました.
5.0.0 (1579) : 2021/07/05