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Tikiキーマスター
こんにちわ。
ご質問の答としては、ツリークエリにグループクエリが指定されていれば、そちらが優先されて適用されるはずです。
ということになるのですが、今朝から確認をしているものの、どうもご指摘のような現象 (ツリークエリに個別に指定したグループクエリが無視される) を再現させることができず、やはり期待通りに動作しているように見えます。。
それからヘルプの件は、正式版、先行版どちらでも最新のバージョンでは修正されていると思います。
あまり役に立たない返信で恐縮ですが、まずはよろしくお願いします。
Tikiキーマスターありがとうございます。どうもそのようですね。
手がかりが得られました(^^)ので、これをヒントに調べてみます。
TikiキーマスターTikiキーマスターchandoraさん、こんばんわ。
すいません、わたしが何か大きな勘違いをしたようです。大変失礼しました。
結果として別トピックを立てましたので、もし追加の情報などがあれば、そちらのほうに書いていただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
TikiキーマスターCD取り込みの件、ご確認いただき、ありがとうございました。
ツールバーの件は、さっぱり心当たりがなく、別途トピックを起こそうと思いますので、ひとまずこちらの件は近日クローズさせていただこうと思います。もし問題があれば、コメントいただけますでしょうか。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。ご確認いただき、ありがとうございました。
やっぱりバージョンアップはだめですね…。心中お察し致します。m(__)m
ところで、今回の件は1920×1080とのことで、新しい話でしょうか? もとのWindows 10での3840×2160 / 144DPIでの表示のほうはいかがでしょうか?
Tikiキーマスターこんばんわ。
TBConvertファイルがインポートされない現象は、不具合でした。公開している4.5.0の先行版で修正していますので、ご連絡しておきます。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターご確認いただき、ありがとうございました。
この機能は、最初からいらなかったですね(^^;。いい勉強になりました。
Tikiキーマスターご確認いただき、ありがとうございました。詳細のご報告をいただくなど、お手数をおかけしました。
Tikiキーマスターこんばんわ。
マルチトラックについては、内部の動作としては対応できなくはないのですが、それでなくとも多すぎると言われることのある設定項目がさらに増えてしまうので、積極的には検討していませんでした。ただ、いわゆるUSB DACの範疇ではない、RMEなどのAudio I/Fをご利用の場合は、ステレオ再生でも出力chを指定したくなるケースはあるだろうなと思います。ご要望をいただいたので、検討してみますね。
Tikiキーマスターこんばんわ。
先ほど、4.5.0の先行版を公開しました. この件に対処していますので、お時間のあるときにでもお試しいただければ有り難いです。
ただ、\\との対応のほうは、mp3Tagの動作がよくわからないので、どうなるのかというのは定かではありません。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
先ほど、4.5.0の先行版を公開しました. 単語検索に対応していますので(日本語+英字混在に対応させようとしたら結構大変なことになりました(^^;)、お時間のあるときにでもお試しいただければ有り難いです。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
すこし時間がたってしまいましたが、わたしのほうでも3840×2160のディスプレイを購入して、試してみました。何点か改善したほうが良い点が見つかりましたので、改善して、4.5.0の先行版として公開しています. またパージョンアップになってしまう上に、この件以外の他の機能も変わっていますので、ご心配をおかけすることになると思うのですが、もしよろしければお試しいただければ有り難いです。
それと、ご利用のDPIについてはお応えいただけませんでしたが、3840×2160の環境ではWindowsが標準で144DPI(150%)に調整しますので、そのDPIでの検証を行っています。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。ずいぶんまえの話になってしまい恐縮ですが、先ほど、4.5.0の先行版を公開しました. この件に対処していますので、お時間のあるときにでもお試しいただければ有り難いです。既定の設定で、当該の動作は “Shift+P” に割り当てています。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
先ほど、4.5.0の先行版を公開しました. この件に対処していますので、お時間のあるときにでもお試しいただければ有り難いです。既定の設定で、当該の動作は “Shift+P” に割り当てています。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
先ほど、4.5.0の先行版を公開しました. この件に対処していますので、お時間のあるときにでもお試しいただければ有り難いです。設定項目は、CDの取り込みの設定の「詳細設定」のなかにあります。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
現象確認できました。4.4.xでの性能改善のときに、クエリの文字列長指定つきのオプションがうまく処理されなくなっていました。ご指摘ありがとうございました。
まもなく(最速だと明日)、4.5.0の先行版のリリースを行う予定でしたので、そこで対処を入れたいと思います。もうすこしお待ちください。
Tikiキーマスターこんばんわ。
ちょっと時間をいただきますが、確認しますね。詳細ありがとうございました。
Tikiキーマスターこんばんわ。ご連絡ありがとうございます。
念のため確認をしてみたのですが、意図通りソートされているように見えました。ご承知とは思いますが、既定のトラックソートクエリの指定は、基本的にファイル名順 (CUESHEETのように同一ファイルで複数トラックの場合はDISCNUMBER, TRACKNUMBER順) を意味していますので、ファイル名の冒頭に連番相当の番号がついていないとか、そういうことはないでしょうか?
Tikiキーマスターこんばんわ。
TuneBrowserのリピートはAlbum Viewのタブごとに効くのではなく、再生対象(≒Playback Queue内の曲)に対して効きます。
Library Viewer内の全曲をリピートしたいのであれば、Player Viewでリピート設定にした上で, Library Viewerのタブを右クリックして、「全体を再生」を選択してください。
Tikiキーマスターお手数をおかけしております。
インポートが正しく動作していない件は、また確認しておきます。
それと、補足ですが、lame.exeなどの外部ツールは、かならずしもTuneBrowser.exeとおなじフォルダに置く必要はありません。以下のようなやり方があります。
- どこかべつのフォルダにおいて、その絶対パスをTuneBrowserで指定する.
- 環境変数PATHで指定されたフォルダにおいて、ファイル名(フォルダ名は含まない)をTuneBrowserで指定する.
後者は、いわゆる「パスの通ったディレクトリ」というものです。古くからPCをご利用の方にはおなじみのやり方だと思いますが、最近はあまり利用されていないかもしれません。
Tikiキーマスター皆さま、ありがとうこざいます。m(__)m
残念ながら現象の特定には至れないのですが、引き続き気をつけて見ておくようにします。
なお、これを機会に念のためですが、TuneBrowserのバージョンアップにあたっては、元のインストールされたバージョンをアンインストールしていただく必要はありません。そのまま上書きインストールしてご利用いただけます。
Tikiキーマスターこんにちわ。
現在の動作では、たしかにあるファイル(トラック)でエラーが発生すると、誤解を招いてはいけないという考えから、その後すべてのファイルを削除して全体を失敗させています。
状況はわかりましたので、設定でこの動作を変更できないか、検討してみますね。
Tikiキーマスターこんにちわ。お手数をおかけしています。m(__)m
設定が初期化されたとのことですが、すいませんが、参考にどのバージョンからどのバージョンに変更されたのか、教えていただけないでしょうか? (思い当たる点がないので、確認しておきたいと思います)
Tikiキーマスターこんばんわ。ありがとうございます。
次のリリースで、こちらでご要望いただいていた「再生中の曲に手動でフォーカスする」機能を加える予定です。Playback Queue限定ではなく、Album Viewで現在開いているタブを対象にします。ただ、いろいろ考えたのですが、ツールパーのボタンは配備せず、メニューからの操作とホットキーでの操作になりそうです。
Tikiキーマスターこんばんわ。
確認してみると、イメージを変えないようにする設定はありませんでしたね。必要そうですので、その設定の追加を検討したいと思います。よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんにちわ。
TuneBrowserにはヘルプがついていまして、それがマニュアルの役割をしています。ヘルプは、上部のメニューから呼び出すことができます。
最近はヘルプの改訂があまりできていませんので、すこし情報が古くなったところもあるかもしれませんが、当時は2カ月ほど開発を止め、集中して書きましたので、相応の内容にはなっているのではないかと思います。
ただそれでも、使い方を伝えきれていないというところはあると思いますが…。
Tikiキーマスターこんにちわ。
バージョンアップ時に機能を変えないでほしい、というご要望で、それは無理と思ったので、そこで思考停止してしまっていました。改めて申し上げますが、バージョンアップというのは、不具合修正にせよ機能追加にせよ、なにかを変えるために行うものです。それを変えたくないということであれば、お話しいただいているように、バージョンを変えずに使うということでご対応いただきたいと思います。わたしのほうからは、今後TuneBrowserのバージョンアップは行わないというお約束はできませんし、それを求められても困ります。
4.4.0ではChange Logに書いたように、Creators UpdateのPer-Monitor DPI V2に対応しています。このWindowsでは、通常、高解像度のディスプレイでは利用者がWindows上でディスプレイのDPIを調整して、表示される情報の大きさを調整します。以前は大きく表示されていたとのことですが、それはTuneBrowserがPer-Monitor DPIに対応していなかったために、Windows側が拡大表示をしていたのかもしれません。その場合は、たとえばスペクトル表示がボケた表示になっていたなどの支障が出ていたのではないかと推察します。
ただ、現在のTuneBrowserは、(対応を迷ったのですが) ツールバーイメージのDPIに合わせた拡大は行っていません。ツールバーのボタンの大きさは変わると思います。余白が大きくなる恰好ですが、実仕様上はそれで問題なさそうで、かつデザイン時の解像度が維持できるので、いまはこのやり方にしています。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。ご報告ありがとうございました。
Tree Viewのフォルダツリーでご利用になっていたということなのでしょうね。
解決してよかったです。
Tikiキーマスターこんばんわ。続報ありがとうございました。
状況了解しました。ひとまず、RAMDecodeの問題ではなさそうですね。
WASAPIでの再生の場合、おなじ排他モードでもPushでは問題ない、Eventではノイズが入る、あるいはその逆。などさまざまなケースがあります。またすくなくともわたしの環境では、あるモードでノイズが入る場合は、べつの再生ソフトでもノイズが入ります。
対処療法としてなにかTuneBrowser側でできることはないか、ときおり調べているのですが、そればかりやっているわけにもいかず、現在のところは有用な対処方法は見つかっていません。
よければ、Push/Eventなどのモードの切り替えもお試しになってください。
Tikiキーマスターこんにちわ。ご確認ありがとうございます。
ご説明いただいた状況からはRAMDecodeに関係しそうなのですが、RAMDecodeは低レベルのファイルアクセス部分を抽象化してディスクの代わりにメモリから読むようにしているという仕掛けですので、デコード結果に変化を起こすような点はすぐには思いつきません。
ひょっとしたら、提供されているデコーダ (の使い方) になにか問題があるのかもしれませんが…。
ファイル形式になにか特徴はありますか? FLACやMP3など多種の形式で発生するのでしょうか、それとも特定のファイル形式で発生するような感じでしょうか?
また、OpenHomeでのUPnP経由で再生とか、そういったなにか特徴はありませんか?
Tikiキーマスターこんばんわ。
お気遣いいただいたように、すぐにはお応えできそうにない内容なのですが、取り急ぎ、RAMDecodeをオフにすると現象は発生しないのか、念のためにご確認いただけないでしょうか?
TikiキーマスターChartreuxさん、ありがとうございます。m(__)m
他のアプリでも同様の症状との由、TuneBrowserとしては正直なところちょっとホッとしました。
ASIOについては、ドライバによって本当にさまざまな動作の特性があるため、(これはfoobar2000も同様のようですが) TuneBrowser本体とは切り離し、別の子プロセス (TBASIOHelperW.exe) で制御するようにしています。なにか問題があればこの子プロセスを終了させれば、プロセス依存の問題はすべてOSによってクリーンアップされるため、TuneBrowserが原因で終了後も支障が残るのは考えづらく、どうしたものかと思っていました。
大変助かりました。
Tikiキーマスターこんばんわ。
件の現象はなかなか次の一手が思いつかないでいるのですが、ご指摘のような現象が出たときには、なにかふつうとちがうようす (停止や終了に時間がかかったり、「予期しない状態」の表示が出たり) はないでしょうか。
また、他の再生ソフトで再生された場合や、メーカーの見解など、もしなにか他の情報があればまたお気づきの都度教えていただけると助かります。
Tikiキーマスターこんばんわ。ありがとうございます。どうもここでのマウス操作は必要なさそうですね(^^;。
4.4.1は、ほどなく現在の1387で正式リリースにする予定です (さきほどMicrosoft Storeへの申請を行いましたので、その結果次第)。そのさらに次のリリースで、表示あり、操作なしを既定の設定にしてみようと思います。
なお、この演奏の進捗状況の表示は、ビュー全体に効くようになっていますので、現在のところはPlayer View / Album View個別に設定することはできません。ただ、上に書いたようにマウス操作できないようにすることで、結果としてはNaosさんご指摘の目的は果たせるのかなと考えています。
こうした細かいところでの使い勝手が上がることは、なかなか気がつきにくいので、とてもありがたいです。
Tikiキーマスターこんにちわ。
操作のみを無効にすることはできないのですが、再生中トラック下のバーを表示させないようにすることはできます。ツリー項目「表示の設定」-「ビューの設定」のページの、「詳細の設定」「演奏の進捗状況を表示する」をNoにすることで表示されなくなり、操作もできなくなります。
ご指摘のような操作は、わたしもときどき経験していて、かつ、ここでシーク操作などをすることもないのですが、ひょっとしてこのバーでの操作はそもそも必要ないですかね?
Tikiキーマスターこんばんわ。
設定画面の「表示の設定」ツリーの「ツールバー」-「大きなボタンを使う」で大きくすることができます。残念ながらPlayer Viewのキャプションにあるボタンの大きさは変わらなかったと思いますが…。
VerUPで変わらないようにしてください
機器の仕様も、Windowsの仕様も、わたしの意思とは関わりなく時代とともに変わります。それに追従しないほうがもちろん作者としても楽なのですが、そういうわけにもいかないではないですか。
Tikiキーマスターこんばんわ。Chartreuxさん、適切なご提案ありがとうございます。
TuneBrowser側で何とかできれば良いのですが、申し訳ないです。開発当初からDirectX(Direct2D)とDriectWriteを全面的に活用すると決めていて、これはとても大きな前提ですので、DirectXを使わないモードを用意する等は甚だ難しい状態です。それでも、DirectXはWindows 7時代のFeatureに留めているのですが…。
Tikiキーマスターこんばんわ。
すこし補足します。TuneBrowserのトラック順は基本的にはDISCNUMBER – TRACKNUMBER – TITLEの順で行っています。ただし例外が2つあって、
- Tree Viewでフォルダーツリーを選択している場合は、ファイル名順になります。
- プレイリストファイルを開いている場合には、プレイリストに記載されている順になります。
もしこの例外に該当しなくて、Chartreuxさんご指摘のようにTRACKNUMBER(トラック番号)も指定されているようであれば、DISCNUMBERにゴミが設定されていたりすることもあるようです。
ご確認いただければと思います。
Tikiキーマスターこんばんわ。
Intelのグラフィックドライバが古いときには、2段階の事象があります。
- TuneBrowserの起動時に、ドライバが古いことを検出して、その旨のメッセージが画面の右下に出る。
- 実際にTuneBrowserが動作を停止してしまう。
もし1.が起きているだけであれば、これはあくまでもお知らせのメッセージですので、そのままTuneBrowserを使い続けることができます。もし必要でしたら、そのメッセージのチェックボックスをチェックして、二度と表示されないようにすることもできます。
2.の事象が発生しているのだとしたら、TuneBrowserからの対処は難しいです。
あらためて調べてみると、Intelは、Sandy Bridge以前のCPUのサポートはだいぶ前に止めてしまっているのですね。たしかに、ご指摘いただいたように、Version 9台が最新(2015年)という状況のようです。次の世代のIvy Bridgeであれば、いまでも最新のドライバが供給されているようですが…。
あまり良い返信でなく恐縮ですが、よろしくお願いします。
Tikiキーマスターみなさん、ありがとうございます。
Artistがトラックごとに異なる場合には、Album Artistを定義するという手もあります。TuneBrowserはアルバム(グループ)をまとめるときに、Album Artistがあれば、そちらを優先します。
Tikiキーマスターこんばんわ、ありがとうございます。m(__)m
意見交換 (議論?) をどの場でするかというのが難しいところですが、
やっぱりここでは難しいですかねえ…。(^^;
Tikiキーマスターこんばんわ。
すこし補足します。「自己責任」という表現について、「あまりいい言葉ではありませんが」と前置きしました。ふつう、こうした文脈で「自己責任で」と書くと「あとはなにがあっても知りませんよ・応えませんよ」という意味になると思うのですが、そういうように端的には考えていませんので、そう前置きしました。
とくに、検索系の機能についてはこれまであまり会話をしたことがなく、ほぼわたし個人のニーズと想像で作ってきています。それがこうした議論ができるようになってきたというのは、基本的な機能が充足しつつあって、ある意味TuneBrowserが成熟してきたということなのかな、と (前向きに) 捉えています。
ですので、もしなにかお気づきのことがあれば、ぜひまたお聞かせいただければと思います。
ただこれから先、(言葉が悪いですが) あまりゴテゴテとした管理機能をつけていくつもりはなく、ただでさえ最近は「機能多すぎ」と言われることもあり、さらに自分でも「そうかも」と思う部分もあるので、ある一定の節度の範囲内には抑えておきたいと考えています。そのため、ご要望に応じてどんどん管理機能が拡充していくということは残念ながらないと思うのですが、今回のような正規表現や設定ファイルでの対応、あるいは別トピックのAlt+ドロップの機能などは、お話しをいただかなければ改めてオープンにもしていなかったと思いますので、また機会があれば、そうしたお話しができるといいと思っています。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
具体的な記載まで含めてご確認下さり、ありがとうございました。大変お手数をおかけしました。”;” まで含めて、わたしが確認していものと同じでした。
その上で、”/” については、それほど普及しておらず、むしろ一連の文脈上でべつの意味で “/” を使用していると余計な混乱を生じてしまう恐れがありそうということから、TuneBrowserでは区切りとしては扱わないようにしています (設定で変更はできます)。
キーボードから「文字」として入力できない “\0” での区切りがもっとも安全ですので、混乱の多いID3v2ではあっても、その点は誤解の余地がなくていいなと思っていたのですが、そういうわけにもいかないようですね。
ありがとうございました。
Tikiキーマスターあ、ご推察いただいていると思いますが、上記の設定では、左側4つのボタン (Extraの手前まで) の変更ができるだけです。 “Album” ボタンの内容は変更できません。
“Album” ボタンは複合タグの “_IDENTIFYALBUM” を使用して検索しています。このタグの定義を変更すれば、条件を変えることができます。他の “_IDENTIFYALBUM” を使用しているところにも影響が出てきますが…すいません、ちょっといますぐには影響範囲が調べられません。
Tikiキーマスターこんばんわ。
既定のボタンの変更方法ですが、前に書いたようにユーザインタフェースとしては用意していないのですが、設定ファイル (TuneBrowser.ini) を直接編集することで、変更することができます。
設定ファイルは、基本的にTuneBrowser自身が書いて読み込むことを想定していますので、エラーチェックなどはこまめにはやっていません。そのため、あまりいい言葉ではありませんが自己責任でお試しをお願いします。
設定ファイルはいわゆるINIファイル形式です。以下のセクションを加えてください。
[SearchButton] 000n=Title;Tag
nは0から3の整数です。Titleはボタンのタイトル、Tagはタグ名です(クエリではありませんので、ご注意ください)。またnに4以上の数字を指定しても、ボタンが増えるわけではありません(^^;。
設定ファイルは起動時に読み込まれます。起動中に変更しても、動的には反映されません。
よろしければお試しください。(^^)
Tikiキーマスターご確認ありがとうございます。
改善しなかったということは、やはりASIOドライバのほうの問題なのかもしれません。。
ご指摘の状況になったとき、「予期しない状態」の表示、あるいは次の起動時に「ダンプファイルが見つかった」旨の表示は出なかったでしょうか? もし出ている場合、お送りいただけるとありがたいです。
また出ていない場合、次の設定を有効にすることで、出るようにできる可能性があります。
設定画面の
- 左側のツリー:「基本の設定」-「性能に関する設定」
- 右側の項目 :「タスク/スレッドの設定」-「スレッドが停止しなかったらダンプファイルを生成する」
ここをYesに設定してください。
そのうえで、お手数ですが、あらためて再現操作を行っていただけないでしょうか。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
Tikiキーマスター情報ありがとうございます。
どうするか、というのとはすこしちがうのですが、ご指摘の
ID3v2.2 ・・・ “;”(セミコロン)
ID3v2.3 ・・・ “/”(スラッシュ)
ID3v2.4 ・・・ “\0″(NULL終端文字)について、情報のソースはありますでしょうか?
Tikiキーマスターこんにちわ。
課題のポイントがつかめていないのですが、『アーティストA / アーティ / ストB』の例だと、「アーティ」と「ストB」という区切り位置がおかしいということでしょうか?
あるいは、区切りをスラッシュ以外で表示するようにしたい、ということでしょうか?
Tikiキーマスターこんにちわ。
ご指摘のように、TAK形式には対応しておらず、これまでご要望をいただいたことがありませんでした。また現在のところは、新形式への追加対応はあまり考えていませんので、目下の予定は…というと残念ながら予定していないということになります。
あまりいい返信でなく恐縮ですが、よろしくお願いします。
Tikiキーマスターうれしい発見でした。
なるほど…って、わたしが言っていてはいけないのかもしれないですが(^^;。トラックが特定されない操作での選択~再生は全体を組み直しますので、ご指摘のような動作になりますね。
ご報告ありがとうございました。
Tikiキーマスターご確認いただき、ありがとうございました。
お手数おかけしました。
Tikiキーマスターこちらこそ、ご指摘とご確認、ありがとうございました。m(__)m
Tikiキーマスターご連絡いただき、ありがとうございました。
解決したようでよかったです。(^^)
Tikiキーマスターありがとうございます。ちょっと焦りましたが基本的には大丈夫そうですね。よかった。
Tikiキーマスター入れ違いになりましたが、ご確認いただきありがとうございました。
うーん、うちのEdgeの挙動は何なのか…いまでも1381がダウンロードされてしまいます…。
Tikiキーマスターお手数おかけします。
ちょっと状況が整理しきれていないのですが、わたしのところではEdgeだと異様にダウンロード時間が短い上に1381がダウンロードフォルダに保存される、Firefoxだと正しく1384がダウンロードされる、というよくわからない事象が発生しています。
Edgeが最初に間違えてアップしたファイルをキャッシュしていて、ローカルのファイルを削除、再度ダウンロードしても、1381が登場するような見え方です。
Chartreuxさんのところでも、念のため、ご確認いただけないでしょうか?
Tikiキーマスターありがとうございます。こういうご指摘は早いほどありがたいです。m(__)m
AVX2版のインストーラのバージョン表記のみが1381のままになっていたようです (原因はいまは不明です)。
先ほど差し替えを行いました。お手数ですが、再度お試しいただけると助かります。
Tikiキーマスターこんにちわ。お手数をおかけしています。
いただいた情報をもとに、改めて処理を確認したところ、ASIO再生でデッドロックが発生する可能性のある箇所を見つけました。先ほど公開した先行版4.4.1 (1384)で、この点を改善しています。
恐縮ながらこれが決定打であるという確証はなく、お手許のTuneBrowserの挙動が改善するとも限らないのですが、お時間のあるときにお試しいただけると有難いです。
よろしくお願いします。
TikiキーマスターNaosさんのご指摘を読んでいて「え゛ー」と思い、そしてmendouさんにご確認いただいて、その通りだったようでちょっと愕然としました(^^;。
どうもMp3tagは、ID3v2タグへの複数値として、’;’ で区切った文字列をそのまま格納しているのですね。ID3v2の場合、複数値を格納する場合は、’\0’で区切って格納すると決まっていたと理解しています。
TuneBrowserの場合、ユーザインタフェースとしての編集時には ‘;’ で区切った値を見せていますが、メタデータとしてファイルに保存する際には、それぞれの形式に則った形に変換しています。上に挙げたID3v2は ‘\0’ 区切りですし、FLACなどは同一タグで複数個の値を格納します。
ファイル上のメタデータとして ‘;’ でそのまま格納するというようなことはやっていませんでした。読み込むときも然りです。
そういう書き方がデファクトスタンダードになっているようであれば、対応しないわけにはいかないのでしょうが、メタデータの形式が多いので、ちょっと気合いがいりそうです。すぐに対応は難しいかもしれません。
TikiキーマスターExtraへの検索パターンのの登録、これ便利ですね。いろいろ試して活用したいと思います。
ありがとうございます。個人的には、Composer + Performerが便利で、よく使っています。「RattleのMahler」だけ引っ張ってくるとかそういう感じです。作者の特権で標準機能にして専用ボタンを設けたいくらいなのですが(^^;、収まり場所が見つからず、Extraでやっています。
Tikiキーマスターこんばんわ。
4.4.1先行版の初出時、更新内容に書き漏らしていたのですが、このバージョンでランダム(シャッフル)再生順をTuneBrowserの終了~次の起動時にも維持するように改善しています。
BMMNJIMさんのご要望は、本当はタブ(プレイリスト)上でのトラックのシャッフルを行えるようにしたいということなのかなとも思いますが、あれこれ課題がありますので、実現するかどうかはまだ未定です。
まずはこれでお試しいただければと思います。
Tikiキーマスターこんばんわ、スクリーンショットありがとうこざいました。
ちょっと予期していたような状況と違いました。
スクリーンショットの内容だと、まだ背後で再生が続いているようです。この状況になる前に「再生を停止しますか?」と訊かれたのではないかと思いますが、合っていますでしょうか?
そして、しばらくたっても再生が停止せず、再生が継続したままその後このダイアログボックスが表示されたということでしょうか?
また、「ときどき」と言われていましたが、問題なく終了することも多いのでしょうか?
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
“Store 0x8000FFFF”でGoogleで検索してみると、どうもストアの問題のようです。
https://blogs.msdn.microsoft.com/mapo/2017/04/07/windows-10-store-app-error-0x8000ffff/
などが参考になるでしょうか…?
あまり良い返信でなく恐縮ですが、よろしくお願いします。
Tikiキーマスターありがとうございます。
同様の現象が発生して、TuneBrowserの終了ボタンで終了しました。
一歩前進ですが、時々、この事象が生じます。どこかでデッドロックを起こしているのでしょうか。こんばんわ。まちがったトピックに返信されていたので、引用して、ここでつづけますね。
まず終了はするようになったとのことで、よかったです。ご確認ありがとうございました。
肝心のスレッドが停止しないほうの問題ですが、これは原因がさまざまです。わたしのところでもときどき (1か月に1,2回程度) 発生しますが、それはいつもUSB接続の外部ディスクへのアクセスが原因になっています。OSの基本的な機能を呼び出しにいって、そのまま返ってきません。原因はわかりません。
当該の現象が起こったとき、「スレッドの停止を待っています」という意味の表示が出ていると思いますが、その下に、アルファベットでなにか名前が出ていると思います。その名前はマウスで選択してコピーができるのですが、このダイアログは30秒でタイムアウトして消えてしまうので、ちょっと操作が慌ただしいかもしれません。
不確かでも結構ですので、その名前を教えていただけないでしょうか。また次のリリースのときに、スレッドが止まらなかったらダンプファイルを生成するような機能を考えてみます。ただ上にも書いたようにわたしのところでもときどき起きますし、そのたびにダンプファイルが送られてきてしまうと、わたしがさばき切れなくなってしまうので、もうすこしどうするか考えます。
Tikiキーマスターこんばんわ。
kenkenさんの言われる操作感は、使い勝手という意味ではよく理解できます。ただ、さまざまな使い方があるので、わたしとしては、操作を行うときの結果の平明さということも大切にしておきたいです。
TuneBrowserとしては、まずトラックの複数選択は実現すべきと思っています。そして削除など複数トラックを対象にできる操作はその複数選択を対象にします。その状態で、ひとつのトラックしか対象にできない操作は、白い枠 (ソフトウェアの用語でフォーカスと言いますが) に囲まれたトラックを対象にします。白い枠はその目印です。白い枠が複数のトラックに現れるのでは、その役割は選択と同じになってしまいます。
たとえばCtrl+クリックで、飛ばし飛ばしにトラックを1, 7, 5, 3と複数選択した場合、「この下に貼り付ける」はどこに対して行われると期待されるだろう、と考えると、おそらくいちばん下のトラック7ではないだろうと思います。最後にクリックしたトラック3か、あるいはそのとき目(関心)が向いているトラックのどこかだろうと思います。人間の関心がどこにあるのか、というのはわからないので、ソフトとしては最後にクリックされたトラック3を白い枠で示して、すこし強調しておくくらいが適当ではないかと思っています。
Chartreuxさん、
私はコピペよりドラッグ&ドロップで並べ替えすることが多いのですが、その場合だと一番下にある曲の下に持っていく事が出来ないのでそっちの方が個人的には少し不便かなぁと思っていますが
じつは、どこにも書いていないのですが、ドラッグ中はAltキーで下側に挿入に切り替えることができます。薄いマーカーのラインが移動するので視認することができます。ただ、この機能にはすこし不備があって、Altキーを押してドロップしたあと (マウスのボタンを離すと)、Altキーの本来の役目であるメニューの活性化がはたらいてしまい、上部の「ファイル」メニューが反転します。
もしこの機能が使えそうであれば、このメニューの活性化が起きないように、あらためて考えてみます。
Tikiキーマスターこんばんわ。
確認ですが、「アルバムで選択して」という操作は、トラック一覧表示の状態で、ジャケット画像などを選択してアルバム内の全トラックを選択した場合、ということでしょうか。
もしYesであれば、操作対象の起点となるトラックが白い特別な枠で示されていて、このトラックに対する「下」という動作になっています。つまりご指摘のように2曲目に挿入されることになります。そしてトラック一覧でアルバム全体を選択したときには、先頭の曲が自動的に起点として選ばれるようになっています。
トラック一覧の場合は、アルバムの最後の曲を選択していただいて、右クリック、「この下に貼り付ける」というような動作を想定していました。いかがでしょうか?
Tikiキーマスター解決して、よかったです。ありがとうございました。
すこしトピックのタイトルを変えさせていただきました。これでクローズしますね。
Tikiキーマスターこんばんわ。
ご指摘ありがとうございます。たしかにそうなりますね。タブを再現しないというときに、Playback Queueの内容まで再現しないのはやりすぎでした。
例示いただいたケースでは、(2)のところの改善(も行おうと思いますが)、(1)のときにPlayback Queueが空にならないような処置にしようと思います。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスター皆様 ご多用のところ、検証いただきどうもありがとうございました。m(__)m
問題なく動作しているとわかり、ほっとしました。
移行が完了したあとは、おそらく設定画面の変換に関する項目も表示されなくなっていることと思います。もし万一、まだ表示されているようでしたら、またご一報いただければ助かります。
新形式は、文字のエンコード方式をUTF-16に変更しています。旧形式はUTF-8でした。おおざっぱに言って、UTF-16はアルファベットや数字などの半角文字・漢字類などの全角文字もすべて2バイトであるのに対し、UTF-8は半角文字は1バイト・全角文字は3バイトです。日本語でタグを扱われている方も多いと思いますが、パス名や各種データ類は半角文字であり、やはり半角文字のほうが量があることが多いので、データベースのファイルサイズは大きくなると思います。
TuneBrowserの (というかWindowsで多言語を扱う場合は標準的に) 内部エンコード方式はUTF-16ですので、これまでデータベースの入出力時にUTF-8との文字種変換を行っていた処理が、これですべて不要になりました。
- TuneBrowserの開発に着手した当時は、内部で使用しているSQLite3というデータベースエンジンのUTF-16対応はまだ開発進行中だったと理解していますが、現在はすでに枯れた状況にあるようでしたので、今回UTF-16に切り替えることにしました。
また、この変換操作時に「クリーンアップ」相当の動作を行っています。Chartreuxさんご指摘のクリーンアップが高速になった動作は、そのためだと思われます (クリーンアップした直後に再度クリーンアップしたような恰好です)。
今回は早々にご確認いただき、大変助かりました。改めまして御礼申し上げます。
※ 他のトピックでご連絡いただいている件は、すいませんが明日以降、コメントさせていただきます。
Tikiキーマスターちなみに、Album View上部のツールバーの “Performer” などのボタンに表示させる項目の変更設定はできるものでしょうか?
じつは内部は既定のボタンも変更できるようにはなっているのですが、そのためのユーザインタフェースを用意していません。
独自の検索パターンを登録したい場合は、”Extra”と表示のあるボタン(とその下のメニュー)は変更できるようになっています。設定画面のツリーで、「表示の設定」-「クエリの設定」-「検索(Extra)ボタン用のクエリ」を選択いただくと、右側にタイトルと対応するクエリが表示されます。ここに行を追加したり、あるいは既存の項目を変更したりすることができます。
Extraのボタンはワンアクションでの検索ということはできないのですが、▼部分を押してポップアップメニューを表示させ、そこから検索することができます。
Tikiキーマスターありがとうございます。
トピックを読んだ記憶はあるのですが、開発アイテムへの掲載を失念していました。ありがとうございます。
TikiキーマスターTikiキーマスター「TuneBrowserとご利用の機器・PCなどに関連する課題」は、「TuneBrowserとご利用のPCに関する課題」に変更しました。
Tikiキーマスターこんばんわ。
説明が端折りすぎていて、失礼しました。ご周知と思いますが、コンテント(コンテンツ)は、TuneBrowserでは複数トラックで1曲を構成している曲の意味で使用しています。これを分断してはいけないトラックの集合として扱います。コンテントの認識は、タグによる方法では、
- ID3v2タグのTIT1
- FLACタグのCONTENT GROUP
- TITLEタグの “:” による区切り
などで行います。これとはべつに、実際の曲データから前トラックとの継続性を判定する方法もあります。トラックに音の切れ目のないライブ盤などに有用です。TuneBrowserでCDをリッピングすると、自動的にこのトラックの継続性を判定した情報が含まれています。
RAM:Cの場合は、このコンテントごとにRAMDecodeを行います。そのため、たとえば3トラックで1曲を構成している場合は、3トラックがひとつのまとまりとしてRAMDecodeされるようになり、トラックの切り替わりでの瞬断は発生しないようになります (3トラック再生後、さらに次のトラックに移行するときには、再生を止めて次の曲を読み込むため、瞬断が発生します)。
「RAM:Cの場合はコンテント毎ですが、通常の利用方法では実質的にトラック毎です」の意味ですが、上記のような、タグで区分しない管理をされている、あるいはトラック毎に音が継続していなくて独立している場合、つまりたいていのロックやポップスのアルバムは、RAM:Cにしていても、コンテントという概念がないので、RAM:Sとおなじ動きになります、という意味です。
これで説明になっていますでしょうか。よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
正規表現は、たしかに表記が難しいですね。わたしも書くときにはカンペ集のようなものを開いて、それを見ながらやっています。
スペース区切りでANDとか、ORや()などを指定したWeb的な検索構文は、じつは以前にトライしたことがあるのですが、あまりうまくいかず断念していました。そのときにはそれなりに真面目に検討したはずなので、いまであればできるということもないのですが、もうすこし考えてみます。
Album View上部のツールバーの “Performer” などのボタンからの検索を「単語検索」にする件も、検討してみますね。ここはその目的から常時「単語検索」固定でもいいような気がしてきました。
Tikiキーマスターこんばんわ。ご連絡ありがとうこざいます。
たしかに、先日より、ご指摘のような症状のダンプファイルが送られてきています。スレッドが終了しないのは、TuneBrowserではなく外部の要因の問題であることが多く解決は難しいのですが、その後そのまま「だんまり」になってしまうのは問題だと考えています。
次のリリースで、まずは手を打ってみようと思います。順調にいけばこの週末に先行版をリリースできると思いますので(順調にいかないことも多いのでお約束はできませんが)、ご不便をおかけしますが、もうしばらくお待いただければと思います。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
RAM:S, RAM:Cの場合、その目的からトラックの切り替わり時に必ず再生は瞬断します。音楽再生中はデコードのためのディスクアクセスは行わないようにするためです(RAM:Cの場合はコンテント毎ですが、通常の利用方法では実質的にトラック毎です)。つまり「ある曲を再生中に次の曲をあらかじめ読み込んでおく」というような動作を抑制しています。
RAM:Aが再生時に有効にならないということは、再生しようとしている曲群に対してメモリが不足しています。掲示された設定画面で「RAMDecodeの最大メモリサイズ」を大きな値に設定すると、たくさんのメモリが割り付けられるようになりますが、もし32bit版をご利用であるとか、64bit版をご利用でもシステムのメモリ容量が大きくない場合、逆に動作が遅くなったりすることもありますので、もしPCにお詳しくないようでしたら、ここの変更はあまり積極的にはお勧めしません。
この状況でどうしてもRAMDecodeを動作させたい場合は、再生対象の曲数のほうを減らしてみるという手もあります。
Tikiキーマスターこんばんわ。
フィルター機能には、設定を変更することで正規表現が使えるようになります。設定は「タグの設定」ツリーの「タグの設定」「検索に正規表現を使用する」をYesにします。既定の設定では、知識のない方が想定外の動作で困惑されないように、Noになっています。
正規表現をご利用にならない場合は、検索ダイアログを表示させることになるのですが、逆に検索ダイアログでこまごまと設定させるようにすると、操作も煩雑になってしまうのではないかと思いますが、どうでしょうか。
TikiキーマスターNoの場合で検索を使用した時のみジャケット+見出し表示になるのは仕様なんですかね?
改めて調べてみたら、検索結果のデフォルトはたしかに「ジャケット+見出し表示」でハードコードしていました。検索結果としての閲覧性と視認性の両方を考えたらこれだろう、と考えたのだと思います。その後、設定により検索結果の数から自動で表示形式を判定しています。
Zackさん、タグの使い方、とくに “Artist” と “Album Artist” のふたつのタグは、いまとなってはたしかに用法の曖昧さが払拭できないものだと思います。個人のデータは広く公共に公開するものでもないと思いますので、以前べつのサイトのブログにも書いたのですが、個人としてルールを決めてやっていけばよいと思います。途中で気が変わったとしても、TuneBrowserでは複数の曲を(さまざまな)方法で選択して一括でタグを変更できますので、なにかお役に立つかもしれません。
TuneBrowserのTree Viewのクエリパターンは、クラシック、ジャズ、ロックなどさまざまなジャンルを考慮した結果の中庸なものです。そのため、ある目的には中途半端なこともあるかもしれません。さまざまなジャンルを聴かれる場合は、「ジャンル」からのスタートになるのかなと思っています。
Tikiキーマスターわたしがすこし気にしているのは、
- ユーザ名に使用できる文字種には制限があるのに、その制限が明快でない。
- 最初のユーザ登録後に送られてくる既定のパスワードが本気度の高いもので、意味不明な記号に見えて困惑されるのではないか。またそれを変更できるということが理解しにくいのではないか。
といったところです。このフォーラムシステムも改善できれば良いのですが、スキルとして求められているものがTuneBrowserの開発とはまったく異なるので、あまり手出しができていません。
Tikiキーマスターこんばんわ。
当該のメッセージは、デバイス(ドライバ)から来るはずのコールバックが一定期間(3秒だったと思います)来なかった場合に表示されます。通常は数ミリ秒から数十ミリ秒単位でコールバックがきます。
一時停止後、再開するときに、再開操作そのものは成功を示しているのに、実際にはコールバックがこない、というケースがときどきあります。
Tikiキーマスターこんばんわ。
たしかに、ランダム再生の曲順は、終了時の状態としては保存されませんね。ご提案いただいたようなやり方も含めて検討したいと思います(ランダムボタンを押して、新しいタブが登場するとちょっと困惑すると思うので、すいませんが、その通りにはならないと思いますが…)。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
前の説明が不足していたのですが、TuneBrowserからは表に挙げたすべてのDIDLのメタデータをKazooに送っています。そのため、ご指摘の場所に Composer を選んで表示しているのはKazooのほう、ということになります。
書いていただいた通りの状況だとすると、TuneBrowserから送るデータでなんとかしようとすると、ComposerのタグにAlbum Artistを書いておく、ということになるのですが、それはきっとちがいますよね。。
TikiキーマスターZackさん、こんばんわ。
このあたりは以前に作った処理で、もう忘れてしまっていて、「調べないと」思っていたら大変遅くなってしまいました。しかも、Zackさんのご質問には的確には応えられていません。
TuneBrowserは、アルバム一覧などをOpenHomeコントローラに渡す際には、UPnPのContentDirectoryサービスとして動作します。このとき、メタデータはDIDLという仕様で渡すように定義されています。
DIDLのメタデータと、楽曲のタグデータは以下のように対応させています。
DIDL-Lite タグ dc:title TITLE dc:creator _GARTIST dc:date DATE dc:publisher _PUBLISHER upnp:album ALBUM upnp:genre GENRE upnp:artist ARTIST upnp:artist role=Performer PERFORMER upnp:artist role=AlbumArtist ALBUM ARTIST upnp:artist role=Composer COMPOSER upnp:originalTrackNumber TRACKNUMBER upnp:originalDiscNumber DISCNUMBER ここでポイントは、KazooがDIDLのどのメタデータを表示しているか、ということなのですが、”upnp:artist role=Composer”であれば、COMPOSERタグを設定すれば良いことになります。
試して確認すれば良いのですが、すいませんが、いま現在は試せていません。取り急ぎ、情報だけでもと思い、ご連絡します。
Tikiキーマスターこんばんわ。
「ストイックな表示」にまで目を配っていただき、ありがとうございます。ひょっとしたら、わたし自身すぐにはそれが原因とは気が付かなかったかもしれません。
ありがとうございました。
Tikiキーマスターこんばんわ。
nightcoreって何だろ…と思って調べたら、流行っているのですね。(^^; 知りませんでした。
他の方からもDSP的なご要望をいただいているのですが、現在のところは、TuneBrowserは装備済みのResampler以外のフィルタ系の処理を追加していこうとは積極的にはしていません。回りくどいような言いかたで恐縮なのですが、ようするにいまやろうとはしていないけれど、将来的にも絶対やらないとは決めていない、という状態です。
そのため、いつか対応したらいいな…くらいの目で見ていただけると有難いです。そのころまでにNightcoreが流行っているといいのですが(^^;。いまはまったく時間がとれなくて、YouTubeに挙げられている動画も見れていないのですが、また時間がとれたら見てみたいと思います。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ。
すいません、お手数ですが、どの部分の表示のことを言われているのかわかるような、スクリーンショットをつけていただけないでしょうか?
通常、Player Viewのアルバムアートの右側は、曲の一覧ではなく再生している曲が表示されています。
Tikiキーマスターこんばんわ。
まずサブディレクトリ内の全曲を再生したい場合は、以下のようにしてください。
- Tree Viewのフォルダツリーで、目的のサブディレクトリを選択します。
- その内容がAlbum ViewのLibrary Viewerに表示されますので、タブの部分を右クリック、「全体を再生」で表示している全曲が再生対象になります。
再生対象をリピートするには、Player View右下のインジケータのところで、ちょっと見にくいですが “REP” と書かれているところが、リピート再生の切り替えです(マウスをかざすとツールチップが表示されます)。
ここをクリックして “REP:A” になるようにすると、全曲リピートの再生になります。
Tikiキーマスター「TuneBrowserとご利用の機器・PCなどに関連する課題」はご遠慮いただきたい旨、追記しました。大変恐縮です。m(__)m
Tikiキーマスターこんばんわ。調査とログ、ありがとうございました。お手数をおかけしました。
ログを拝見すると、
- デバイスに対する制御はすべて成功している
- にもかかわらずデバイスからのコールバックが呼ばれない
という、ときどき見かける事象が発生しているようです。根本的にはドライバの問題なのだろうと思うのですが、なにかTuneBrowser側で対処療法ができないかとあれこれ試してみたものの、良い対策が得られないでいます(いったん挫折中)。
いまはTuneBrowserは基本機能の質向上で手いっぱいの状況がつづいていますが、また機会(エネルギー)があれば、再挑戦できれば、と思います (あるときには解決できなかった問題でも、一定の時間がたてば、また新しい知恵が出てくることもある、ということを最近ようやく学びました(^^;)。
TikiキーマスターChartreuxさん、いつもながら丁寧な回答どうもありがとうございます。助かります。m(__)m
biskoさん、うまくいったようでよかったです。
ありがとうございました。
Tikiキーマスターこんにちわ。
TuneBrowserは、もともと(わたしがあまり使わないので)プレイリストの取扱いが中心的でなく、そのためディスク上の楽曲群からいつでも再生成できるデータベースについても、あまり大きな注意は払ってこなかったのですが、
DBプレイリストが登場してからは、それはTuneBrowser独自のデータということになり、使い方によっては「失いたくない」という貴重なデータになり得ますね。認識を新たにしました。
すぐにどうこうというお話しはできないのですが、考慮しておきたいと思います。
TikiキーマスターPC固有の事象ということは、やはりPC環境になにか問題があるのではないかと思いますが…。ダンプファイルが生成されないことには、残念ながら、わたしにはこれ以上のことはわからないです。
Tikiキーマスターこんばんわ。ダンプファイルありがとうございました。
このダンプファイルは、残念ながら「動作を停止した」という状況のものではないようです。PCの負荷が非常に高いため、ウィンドウ(GUI)の反応が遅れて、それを「予期しない状態」として正しく検出した内容のように見受けました。合っておりますでしょうか。
この状態であれば、PCの負荷が高いだけですので、しばらく待っていると正常に動作が継続するのではないかと思います(お書きになられている「その後、ほどなくしてUpdate動作が再開しました」との記載がその状況を表しているのだろうと理解しました)。
Tikiキーマスターこんばんわ。
ダンプファイルが生成されないのは残念です。その状況と、落ち方のご報告から察するに、
- ドライブへのアクセス経路(ドライブの不良セクタ、ケーブル、ドライバ、ファイルシステム、あるいはセキュリティソフト)
- 画面表示(ドライバ、DirectX、それらにフックしているいくつかのアプリ)
- Windows標準でないIME
といった点が原因ではないかと推測します。最近アップされてくるダンプファイルのほとんどは、これらが原因になっています。もちろんTuneBrowserに問題がある可能性もあるのですが、その場合は、ユーザモードでの停止になりますので、わたしの理解が正しければダンプファイルが生成されるのではないかと思います。
また、これは参考までに、UWP版はある種の仮想環境下で動作していますので、マイクロソフトが動作停止の状況を掌握していて、わたしも毎日それを確認しているのですが、ほとんどは上に挙げたような点が理由になっています(あと、特定のASIOドライバがよくハングアップを起こしているようですが)。
こちらのページでもよくある動作停止についてご案内をしていますが、いずれもTuneBrowser側からはどうすることもできず、ほんとうに歯がゆい思いです。
Tikiキーマスターこんばんわ。
残念ながらTuneBrowserの機能としては(Windows上で動作するアプリのルールに則っているので)、変更することはできません。
Chartreuxさんが書かれているように、シンボリックリンクで別ドライブに振るという手はあります。わたしが使っているスマホのバックアップ用のソフトは、あろうことかシステムドライブにしかバックアップを作れないのですが、わたしもこれに対してはシンボリックリンクで対応しています。
それと、最近のWindows 10は、こうしたシステムデフォルトのフォルダを設定で変更できるようになったという話を聞いたことがあります。余裕がなくて調べていないのですが、ひょっとしたら効くのかもしれません。
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