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Tikiキーマスター
わかりました。うーん…。
その状態でそれなりの音で鳴っている(ノイズではない)ということは、DoPでDSD256を再生するためにPCM 705.6kHz相当で送出しようとして、デバイス側から「対応していない」旨が返されて、結果として352.8kHzのPCMに変換して鳴らしているのだと思います。
そうなると、もうあまり思いあたる点がありません…。
いろいろお尋ねして恐縮ですが、
- 念のため、なのですが、Brooklyn DAC+は、DSD256のDoPに対応しているのですよね? Mytekのサイトを見てもよくわかりませんでした。「DSD256 PCM384k」という表記を見つけましたが、これはPCM705.6kHzでの受信に対応していなさそうにも見えるのですが…。
- DoPではないASIO Nativeでは試せないでしょうか? (DoP対応をNoに設定すると、自動的にそうなります)
- Music Center for PCはASIO DoPで鳴らしているのでしょうか?
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターわかりました。
ASIOのDoPということは、その設定も行われているということですよね。
また、表示は 352.8k ではなく 705.6k と表示されるべき、と言われているのでしょうか? 「デバイスのデータ型」には DoP と表示されていますか?
Tikiキーマスターこんばんわ、はじめまして。
ASIOか、WASAPIのDoPか、どちらをご利用でしょうか? WASAPIのDoPの場合、TuneBrowser設定画面で機器別に有効にする必要があります。
またDSD256とのことですが、一般的なDSD64では動作しているということでしょうか?
Tikiキーマスターお手数をおかけします。m(__)m
すこしちがう話ですが、UWP版でもライセンスキーを PayPal で取得してご利用いただくことができます。もしよろしければご検討ください。
Tikiキーマスターこんばんわ。ご連絡ありがとうございます。
ご指摘の現象は、たしかにときどき発生します。発生する都度、あれこれ対策を試してみるのですが、いつも再現するわけでもなく、対策したいのはやまやまながら、残念ながら手が打てていません。
あまり良い返信でなく恐縮ですが、いまそのような状況です。。
Tikiキーマスターこんばんわ、ご連絡ありがとうございます。
Windowsストアでの購入には、「インターネットへの接続」と「Microsoftアカウント」が必要です。
前者は、ここにアクセスできているので問題ないと思うのですが、後者のほうは、もし現在のPCのログオンにMicrosoftアカウントをご利用になっていない(ローカルアカウントを使用している)場合は、ご指摘のような現象になるかもしれません。
ご確認いただけないでしょうか?
Tikiキーマスターこんばんわ。
作成することはできるのですが、これは2曲目に持ってこようとか好きな曲順に変更することは出来ないのでしょうか?
トラック一覧を表示した状態で、マウスの「右ボタン」によるドラッグ&ドロップ、あるいはキーボードのCtrl+X/C/V などの操作でトラックを編集することができます。
しかしこれだと演奏者のTree Viewでアーティスト名単品とアーティスト名Feat.〇〇が別々に表示されてしまいます。
「アーティスト名単品」と「アーティスト名Feat.〇〇」は別のタグ名で設定されているのでしょうか?
もし同じでしたら、区別のしようがないように思うのですが…。
なにか捉え違えていたら、すいません。
Tikiキーマスターご確認いただき、ありがとうございました。
用を成したようで、よかったです。(^^)
Tikiキーマスター177さん、こんばんわ。
MUSOというソフトは知らなかったのですが、教えていただいたページを見てみると、初期のTuneBrowserのような考え方ですね。TuneBrowserはその後は自前再生の道に邁進することになりましたが…。
さて、どう連携するのが適切なのかわからないのですが、とりあえず、ドラッグ&ドロップでよければ、TuneBrowserもマウスの右クリックでドラッグ操作を行うことができます。
通常のソフトは左クリックなので反対なのですが、これは設定で入れ替えることもできます。
一度お試しいただければと思います。よろしくお願いします。
Tikiキーマスターありがとうございます。(^^)
これからもどうぞよろしくお願いします。
Tikiキーマスターahomankaiさん、こんばんわ。
つけていただいたログを拝見したかぎりでは、デバイスに開始制御をかけたもののコールバックが呼び出されず、約3秒待って、デバイスが停止したと判断しています。
ご利用のASIOドライバ「Generic Low Latency ASIO Driver」は、Steinberg のソフトウェア製品に付属のもののようですが、ご利用のデバイスのオリジナルのWASAPIまたはASIOドライバを使われた場合はどうでしょうか?
Steinberg はASIOの開発元ですが、ハードウェア製品含めてどうもASIOドライバの挙動が不可解なところがあり(OEM供給を受けているヤマハもですが)、過去にもうまく動作しない事例がありました。
Tikiキーマスターわかりました。ありがとうございます。
TuneBrowserのスペクトル表示はかなりの手間をかけましたので、わたしも気に入っている機能のひとつで、嬉しいです(^^)。
デバイスへの転送の揺らぎ対策のためにある程度のバッファは持っているので、遅延時間を指定できるようにしてみます。
TikiキーマスターSCHさん、こんばんわ。
ご確認いただき、どうもありがとうございました。レイテンシの設定で頭かけが発生するというのは、もうひとつ原理がわかりませんが(^^;、とにかくよかったです。
UWP版は、残念ながらストアのしくみ上CPUの世代は指定できないので(64bit/32bitのアーキテクチャは指定できます)、AVX2版のリリースはできないです。ご了承ください。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこの場合、オーディオ用PCにUSB接続の外付けドライブをつないだら読み取れるでしょうか?
はい、その方法であれば取り込みを行うことができます。
Tikiキーマスターtomoabaさん、こんばんわ。
応えるのが難しいご質問です (議論するのは楽しいですが)。
そういった点にこだわっておられることからオーディオにはお詳しいものと拝察します。ですので、よくご存知と思いますが、オーディオをやっていると「なにをやっても音が変わる」という話があります。また「音が変わる」のは必ずしも「音が良くなる」ということではなく、さらに言えば、ある一定のレベルに達すると「この音が良いかどうか」ではなくて「この音が好きかどうか」という議論になっていきます。音のエッジが立っていると感じるほうが良いのか、あるいは滑らかなほうが良いのか、これを一概にどちらが良いと断じることはできません。
そうしたことを踏まえて頂いた上で、わたしの意見を書きます。
①Bit Perfectの「なし」「ほどほどに」「厳密」は具体的に音質にどのような変化があるのでしょうか?
わたしは以前はBit Perfectであることをとても重要と思ってきました。が、現在は、通常の再生であればTuneBrowserでのゲイン調整を積極的に行っています。これは、いまやDACへの送り出しが24bit以上、多くは32bitがあたりまえになり、またTuneBrowser内での演算精度にも自信があることから、時間軸方向の加工のない送り出しであれば、音質差異が気にならなくなった故です。つまり音楽を聴くということの利便性を優先しています。
「通常の再生であれば」と書きましたが、通常の再生でない場合というのは、機器選定の自宅試聴時とか、同一音源のフォーマットの差異を確認するときなど、いわゆる「聴き比べ」をするときです。このときには、ほかの要素が入り込まないようにTuneBrowserはBit Perfect設定にすることもあります。
なお、これはもちろんわたしの耳と機器環境での話であって、ゲイン調整の結果の音質差を気にされる方もたくさんおられます。
ご質問の「ほどほど」と「厳密」の差は、端的に言えば再生前後のフェード処理を行うかどうかの差です。わたしはこのフェード時間である200msの音質は気にならなかったのですが、以前どうしても納得がいかないと言われた方がいて、「厳密」設定を設けています。
リサンプル後のサンプルレートの数値をどのように設定したら良いのか悩んでおります。
リサンプル処理についても、またご意見の坩堝になるところなのですが(^^;、以前別サイトにも書いたように、それぞれ良いと思うときと思わないときがあるので、適当に使い分けています。
以前いただいたご意見のなかでは、88.2kHzがベストで176.4/352.8kHzは必ずしも良くはない、と伺ったことがあります。そのときには、DACの処理能力に対してあまりギリギリに高いところで動かしつづけるのは良くないのかも、というお話しでした。わたしはハードウェアのほうはあまり詳しくないのですが、なるほどそういう話もあるのかな、と思いました。
いずれにしても、TuneBrowserは再生ツールとして、ある特定の聴き方を強要するのではなく、ユーザの方にさまざまな選択肢(遊ぶ余地)を提供することが大切だと思っています (上級者用としてご提供しているCPUコアの固定アサインやスレッドの優先度設定などは、その最たるものです)。
ぜひいろいろな設定を試してみて、お好みの使い方を見つけていただければと思います。
Tikiキーマスターtanukiさん、こんばんわ。
音楽CDの取り込み(リッピング)は、データ用のCDとはちがい、セクタ情報を利用してメディアから直接読み取りますので、残念ながらネットワーク経由では読み取りができません。
他のソフトで、そうした利用ができるものがあるのでしょうか? もしご存知でしたら、後学のために教えていただけると有難いです。
Tikiキーマスターひさしぶりにディープなご意見で驚きました. (^^)
やっても良いのですが、やはり数十msの差異というのは、視認できるものでしょうか?
Tikiキーマスター曲数(データ量)と利用可能メモリとか?
はい、そうです。設定のデコーダのところで、基準のメモリ容量を指定できます.
ところで、RamDecodeのメリットとは、どういうものでしょうか? IO負荷の低減とか、HDアクセスノイズの低減とかですか?
はい、そういったところです(他にも消費電力削減なども考えられるとは思いますが…)。もともとはユーザのディスクアクセスを低減したいというご要望から装備したものです。
Tikiキーマスター操作は合っているのですね…。
そうすると、すいませんが、すぐには思いつく点がありません。もしなにか気がついたら、またここでご連絡しますが、momoさんのほうでも、なにかお気づきのことがあれば、ご連絡いただけると助かります。
どうぞよろしくお願いします。
Tikiキーマスター複数のアルバムにわたって再生する方法は、いくつかあります。
ひとつは、例示いただいているTree Viewから、右クリックメニューで「再生」を選択すると、そのツリーノードに含まれる全曲が再生対象になります。ですので、目的のアーティストのノードを選択して操作されると、そのアーティストの全曲が再生されることになります。
あるいは、Album Viewに表示されている全曲を再生する場合は、タブの部分での右クリックメニューで「全体を再生」を選択すると、表示している全曲が再生対象になります。
また設定画面で、
左側のツリー:「再生の設定」 右側の項目 :「再生の操作/確認の設定」-「選択されたアルバムを再生対象にする」
ここがYesになっていると思いますが、Noにすると、(説明欄にあるように)選択されたアルバムとそれ以降のすべてのアルバムを再生対象にします。
これでご質問の答になっていますでしょうか。よろしくお願いします。
TikiキーマスターメニューでRAMDecodeの適否を切り替えると、RAMDecodeのAutoか、使わないかの切り替えになります。RAMDecodeのAutoは再生単位ごとにどの単位で適用するかを判定しますので、切り替わることがあります。
「RAMDecodeのAutoか、使わないかの切り替え」という動作は、ちょっと乱暴だったでしょうか?
TikiキーマスターSoX Resamplerは使わない設定にされているとのこと、了解しました。
もういちど確認ですが、わたしは「ソースがDSDの場合」「PCM変換のサンプルレート」を “88.2kHz/96kHz” に設定してDSDを変換すると、88.2kHzのFLACが生成されていることを確認しています。この確認でおやりになりたいことと合っていますでしょうか?
Tikiキーマスターなるほど、ASIOで発生していたということですね。
すいませんがすぐの改善はむずかしそうなのですが、留意しておきます。
Tikiキーマスターよかったです。(^^)
ご確認いただき、ありがとうございました。
TikiキーマスターPCやストレージの性能、という可能性がすぐに思いつきますが…。
あと、これはレアケースだと思いますが、USBケーブルの交換で改善したことがあります。これはまったく個人的な所感ですが、正常な通信を確保するためには、最低でもAmazon Basicクラス(数百円)のUSBケーブルを使ったほうが良いと思っています(音質面ではその先は青天井ですが)。
Tikiキーマスター以前は再生ボタン再度押しがその役割を担っていたのですが、現在はその動作をしていません。停止->再生の操作がそれの動作になりますが…。
Tikiキーマスター念のため確認をしてみたのですが、88.2kHzで変換されました。
指定されたのは DSD->PCMの変換ですが、その項目のすこし上に、SoX Resampler の設定もあります。こちらは「変換しない」になっていますでしょうか?
Tikiキーマスターすいませんが、その機種のことはわかりません。
ちなみに、ですが、WASAPIでしょうか、ASIOでしょうか?
最近のCreativeはASIOドライバも出していたと記憶していますので、別の方式で再生してみたらどうなるでしょうか?
Tikiキーマスター薄々わかっていたことながら、その後分析してみても、12msの処理のうち明確に1ms以上かかっている処理などはなく、1ms未満の処理を数カ所改善して、合計で2ms程度短縮できたという感じです(それでもわたしとしては、実際に改善点を見つけられたのですから、達成感は感じられる成果ではあります)。(^^;
歳のせいか、とくに夜はどうしてもアプローチが局所的になりがちなのですが、今朝出勤のために歩いているときに、昨晩から見れば「まったく違う次元のやり方」をひとつ思いつきました。複数スレッドで並列処理をさせてみようと思います。
マルチコアの時代、そんなことは常套手段であって、実際にTuneBrowserもコンバータなど多くの箇所で分散処理を行っているのですが、個人的に、ひとつのデバイス(この場合はディスク)のI/Oに対して並列処理で攻め立てるのはあまり趣味ではなく、クローラに適用することはこれまで真剣には考えてきませんでした。クロールしている間はPCの負荷が不快な状態になってしまうことも考えられます。実際、その処理をしているRAMDecodeの並列読み込みも、あまり性能改善には至れていません(RAMDecodeはユーザ操作をトリガにしてバースト的に読み込むので、PCの状態には気を遣っていません)。
ただ、12msの内訳を調べていると、そこそこCPUの処理で時間がかかっているところもありそうなので、意味がないこともなさそうだと思い至りました。
この手の処理は不具合の温床になりがちですので、すこし時間がかかるかもしれませんが、検討してみようと思います。結果として、10,000ファイル120秒が110秒になった、という話で終わるかもしれませんが。
まだほかに「まったく違う次元のやり方」があるような気はするのですが、本当に無念なことに、思いつきません。
こうしたことを再検討する機会になったことは、感謝しています。(^^) 本件、返信無用です。
Tikiキーマスターyukarinsyouiさん、こんばんわ。
わたしのところで機能していないので、すいませんが検証ができないのですが、設定画面の、
左側のツリー:「基本設定」-「操作の設定」 右側の項目 :「マルチメディアキー」-「マルチメディアキーを処理する」
を No に設定してみていただけないでしょうか。
Tikiキーマスターこんばんわ、仔細の情報をありがとうございます。
「もしかしてそうかな」とは思っていました。
手動クロールとの速度の差異ですが、例えば以下の構成で10,000個のファイルがFolder001からFolder100に分かれて入っているとして、
FolderRoot |-FolderA |-Folder001 |-Folder002 |- | |-Folder100
Folder001からFolder100を別のフォルダに移した場合と, FolderAを別のフォルダに移した場合とでは、同じ10,000個のファイルを移動させる場合でも、動作速度はだいぶ異なります。
手動クロールは後者と同等の動作をします。nikuyamaさんのご提案は、Folder001からFolder100を移動させた場合でも、ある一定数を処理したら、FolderA部分からの全体クロールに切り替えてはどうか、ということですね。そのやり方はこれまで何度か考えはしたのですが、Folder100では止まらず、Folder999まであったら逆に必要のないフォルダもクロールすることになってしまいます。
まあそれはともかく、結論的には現状では遅すぎて使い物にならないという話ですよね。
以前、まだわたしのノウハウもあまりなかったころ、多数のファイル形式をサポートするなかで、よく想定外の理由でエラーを起こしていました。それを改善するために、大量の情報を蓄積しながらクロールしているのですが、現在もその「大量の情報」は残したままです。現在では、ファイルが壊れているようなケースでないかぎり、原因不明のエラーということは少なくなってきたので(なくなったわけではないです)、もうすこしそのあたりの情報を減らしていくべきなのかもしれません。
手許の検証用の環境では、10,000ファイルを新規登録するのに、だいたい120秒くらいかかっています(ディスクキャッシュが効いた環境であり、実際にご利用いただく環境とは異なります)。すると、1ファイル12msくらいですので、あちらこちらの処理で1msずつ削って、6msになれば1分、3msになれば30秒、というところを詰めていくしかなさそうです。あるいは、わたしの知らないまったく違う次元のやり方があるのか…。
それから、GUIの更新が遅い件ですが、「ファイルの取りこぼしがある」というご指摘への対策でしたので、今回のリリースではGUIの更新は大幅に遅くしてあります(3,000個のファイルの更新を確認したらGUIを更新する、としたと思います)。その結果が現れているものと思います。これは緩和するようにします。
Tikiキーマスターhiroさん, こんばんわ。こちらこそよろしくお願いします。
基本的には、TuneBrowserの源泉データ(タグ情報含め)は音楽ファイルですので、音楽ファイルをバックアップしていれば大きく困るようなことはないと思います。画像系も、埋込イメージやフォルダイメージをご利用でしたら、音楽ファイルとともにバックアップされた状態になっていると思います。
もし設定系で凝ったことをされているのでしたら、「ファイル」メニューから「設定関係の操作」を選択いただき、「設定のエクスポート」でバックアップをとることができます。
Tikiキーマスターご指摘ありがとうございます。
識別子の変更を(つい)開発環境に任せたら、思いがけないところが変わってしまいました。次回リリース時に修正します。
Tikiキーマスターyukarinsyouiさん、こんばんわ。Tikiです。
Logicoolのキーボードのボリューム制御は、わたしが検証したときには、Windowsの正規のメッセージを発行せず、TuneBrowser側で捉えることができませんでした。
それで、どのようにされたいのかもうひとつ掴めないのですが、TuneBrowser側の音量を調整されたいのであれば、Player View の上部に “Vol:” と書かれたスライダーがありますので、こちらをマウスで操作していただくと、音量を変えることができます。
TikiキーマスターSCHさん、こんばんわ。
わかりました、ありがとうございます。このトピックの最初のほうにも書いたのですが、本来はフェード時間を0に設定すると, DAC側の事情でないかぎり、頭欠けの事象は起きないはずです。それが設定変更やビットパーフェクトの設定で発生の有無が変わるというのは、なにか想定していない事象が発生している可能性はあるのですが、すいませんが、現在はまた思いつくところがありません。
ちなみに、なのですが、「DAC側の事情」の場合は、再生開始時に自動的に無音データを送出する設定にすることで抑制することができます。わたしが知っている範囲では Chord の DAC はこの設定が必要です。
Tikiキーマスターいやどうか無理をなさらず、明日以降でもお時間のあるときにお願いします。m(__)m
4.2.4.1345で 終了時に動作を停止する問題が出ていますので本日のリリースは行いますが、4.2.4そのものはそんなに急いでいませんので…。
Tikiキーマスターおそれいります。
改修は終わりましたので、1時間くらいで全ビルドが完了すると思います。
Tikiキーマスターわかりました。ありがとうございます。
アップしていただいたログには、Crawlerの定時処理とイベント処理が混交して判別できないので、次のリリースで両者のログをふたつに分けて記録するようにします。
何度もお付き合いいただいて恐縮なのですが、次からは “Crawler(Event)”というタブが登場しますので、そちらをご確認いただければと思います。どうぞよろしくお願いします。
Tikiキーマスターnikuyamaさん、こんばんわ。
ご確認と追加の情報ありがとうございます。
わたしの確認の仕方がまずかったのだと思いますが、すこしまた混乱してきました。ファイル/フォルダが更新されて、その結果が「検出できていない」というとき、以下の2つのパターンがあると思います。
A. TuneBrowserがまったく反応せず、つまり更新検知の仕掛けそのものが動作していない。 B. TuneBrowserは反応し、読み込んでいるが、結果として読み込まれているファイルもあるが、欠落しているファイルもある。
当初、A.だと理解していたのですが、その後の情報から2018-01-07 20:52に、B.のパターンなのだなと認識し、昨日リリースしたバージョンはこのB.の対策を行っています。
昨日ご連絡いただいた状況には「5.TB起動したまま、FastCopyでポータブルHDから据え置きHD(管理対象)へファイルを追加・更新 → TB反応せず(ログ01)」とのご報告をいただいています。これは、上のパターンでいうところの、A.が発生しているということでしょうか?
あるいは、A.のこともあれば、B.のこともある、という感じでしょうか? あるいはA.でもB.でもないケースでしょうか?
A./B. で問題の所在と対策が大きく変わってきますので、お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認いただければ幸いです。
TikiキーマスターSCHさん、こんばんわ。
念のための確認なのですが、「戻る、進むボタンを押した場合」の頭かけは、フェードの設定を0msにされていますでしょうか?
戻る、進むボタンを押すと現在再生中の音楽をフェードアウトして終了しますので、次の曲に移行した場合はフェードインから再生されます。つまり、「途中からの再生開始時にフェード処理する」の設定はこの場合は効きません。
ご確認いただければ幸いです。
TikiキーマスターSCHさん、ご確認いただき、ありがとうございました。
「戻る、進むボタンを押した場合」について、(今夜はもう力尽きていますので(^^;)追って確認しておきます。
Tikiキーマスターsakuさん、こんばんわ。Tikiです。
早速ご確認いただき、どうもありがとうございました。
よかったです。(^^)
Tikiキーマスターセットアップを実行しようとするとWindows Defender SmartScreenに引っ掛かり実行できなかったです。
おそらく、ダウンロード数が少ないという理由で表示されているものだと思います。
Windows 10であれば「詳細情報」と書かれている部分をクリックすると、実行ボタンが現れ、実行できるようになると思います。
もし気になるようでしたら、UWP版のリリースをお待ちいただくしかないのですが…。
TikiキーマスターSCHさん、こんばんわ。Tikiです。
先ほど、先行版の4.2.4.1345をアップしました。この版では、以前に書いた「次のリリースでは設定で可否を切り替えられるようにします」の部分に対応しています。
設定画面の
- 左側のツリー:「再生の設定」-「再生の詳細設定」
- 右側の項目 :「詳細の設定」-「途中からの再生開始時にフェード処理する」
ここが既定ではYesになっていますが、Noにして、いちど動作を見ていただけないでしょうか。
お時間のあるときにでも、お試しいただければ有難いです。よろしくお願いします。
Tikiキーマスターnikuyamaさん、こんばんわ。
本日、Crawler関係の処理を見直していて、大量の子項目が更新された場合に更新処理が重くなってしまう問題を発見しました。わたしのところでは、テストを繰り返してももともと処理抜けは認められないので、これが処理抜けに直結しているとはかぎりませんが、処理が多少軽くなったことで、処理抜けの確率は減ったものと思います。
これの対処を行った版を4.2.4.1345として先ほど公開しましたので、お手数ですが、お時間のあるときにでもお試しいただけると有難いです。
また、このリリースではこれまで公開していなかったCrawler用のパラメータを設定項目として公開しています(ツリーの「性能の設定」ページのいちばん下にあります)。もし改善していない場合、このパラメータの調整をしてみる手はありますので、またその際にはご連絡させていただければと思います。
※ 以前nikuyamaさんが、「PCの性能の問題か」とお尋ねになったときに、わたしは現象を捉え違えていたので「それはない」旨お答えしましたが、「たまに抜ける」という状況だと、その線が濃厚そうです。
TikiキーマスターNaosさん、こんばんわ、Tikiです。
面倒な条件だったにもかかわらず、ご確認いただき、お手数をおかけしました。
条件の記載については、どこに記載するか迷うところですが、検討したいと思います。
Tikiキーマスターordinaryさん、こんばんわ、Tikiです。
ご確認いただき、ありがとうございました。お手数をおかけしました。
Tikiキーマスターお忙しいところ、ありがとうございます。
よかったです。20分ほどかかるのはどうやねんという話はありますが(^^;…。
Tikiキーマスタードライブレターを使用しています。ただしそのドライブがネットワークドライブかどうかはチェックしていますが、今回はあまり関係ありませんね。
ドライブの認識は、ドライブレターを変更したときに、OSからWM_DEVICECHANGEメッセージが発行されることが条件です。すいませんが、WM_DEVICECHANGE発行の条件はいまこの瞬間は明快ではありません。明日でよろしければ、また再確認します。
Tikiキーマスターありがとうございます。
細かいですが、検討の方針を考える上で大切なので(もしおわかりになれば)確認させてください。
更新のかかったポータブルディスクを差し込んだ時点で、(そのディスクを管理対象としている場合には)すぐに検知とツリー更新が始まり
この点は、TuneBrowserの動作は(4.2.4では)問題ないと理解していますが、合っていますでしょうか.
あるいはポータブルディスクから管理対象としている据え置きディスクにFastCopyやエクスプローラで同期をかけた
今回、問題となっているのは、この点ですよね.
手動Crawlであれば、おそらくほぼ取りこぼしなくDB更新しているように見受けられるので、そのあたりの振る舞いの統一を行っていただくことができればよいのでは、と門外漢ながら存じます。
手動クロール相当の動作をさせるのは簡単なのですが、あるフォルダ以下を総スキャンしますので、時間がかかりますよね。ですので、このやり方は(以前から何度かやりたい衝動には駆られるのですが)ちょっと難しいかなと思います。せっかくご提案いただいたのに、すいません。
Tikiキーマスターnikuyamaさん、こんばんわ。ありがとうございます。
アップしていただいたログを拝見していて、すこし状況の理解が間違っていたことに気が付きました。
更新されたファイル/フォルダ群に対して「検出できないときもある」というのは、状況によってまったく無反応のこともあれば、調子よく検出できることもある、というように理解していましたが(なので起動時のエラー検知を気にしていました)、
そうではなくて、大量の更新情報に対して、ときどき取りこぼしている情報がある。という感じなのですよね(ちがっていたら教えてください)。
それであれば、原理上、大量更新発生時には取りこぼすケースというのはどうしても発生します。だから仕方がないと居直るつもりはないのですが、あとはいかに取りこぼしを減らすか(同時に更新を処理する時間を少なくするか)という程度の問題になります。
現在の処理には、取りこぼしをあらかじめ想定したリカバリの処理も入れてあるのですが、行われているやり方(=サブフォルダを大量に更新する)では、うまく機能していないようです。
もしこの理解が正しければ、その観点でもっと性能を上げることができないか、検討してみます。理解が間違っているようでしたら、また教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いします。
TikiキーマスターNaosさん、こんばんわ。Tikiです。
興味深いご指摘をありがとうございます。当該の処理は、もうずいぶん前に作ったものですので、改めておさらいしてみました。インデックスカードを入れるか入れないかの判断は、以下のようになっています(細かく言うともうすこしあるのですが)。
- グループが30より多い
- インデックスカードとして挿入すべきものが2つ以上ある
- グループ数が, インデックスカード数の4倍以上ある
最後の3.の条件がすこし直観ではわかりにくく、ひょっとしたらこれがご指摘の症状を生んでいるのかもしれません。
このあたりの処理は、日ごろわたしがユーザとして使っていて「ちょっとインデックスカードがうるさいな」と感じたりしたときに、調整をしてきました(上に書いたように、最近はこのあたりの処理を変える必要は感じていなくて、きちんと調べていませんが、おそらくもう数年この処理のままです)。
そこはわたしの感覚をコードに落とすようなやり方になっていますので、ルールという意味ではわかりにくいかもしれません。「必要に応じて」の表記もそれに由来します。また、ほかにも感覚的な良し悪しで決めている動作は多々あります。
これが良いのかどうか(ユーザの方に混乱を与えてしまうかどうか)、というのは、ちょっと考えてみたほうがいいかもしれませんね。わたしはべつにセンスに優れた人間というわけではありませんし、確固たる自信があるわけでもありません(誰よりも考え抜いたという自信はありますが(^^;、それ故に膠着しておかしくなっているところもあるかもしれません)。ぜひ「これはちょっと?」というようなところがあれば、ご意見をお聞かせいただければ有難いです。
Tikiキーマスターありがとうございます。
音源に関係なく、また(見逃していましたが)BitPerfectの設定では発生しないとのことから、再生制御になにか問題があるのかもしれません。
TuneBrowserは、最初のトラックの冒頭部以外からの再生の場合、フェードインで再生を開始するようになっています(この動作を切り替える設定は公開していなかったので、次のリリースでは設定で可否を切り替えられるようにします)。
ただ、この設定は、フェード時間を0にすると効かなくなります。フェードの時間も0にされているとのことですので、そうなると、いまはすぐに思い当たるような点がありません。
引き続きなにか関係するところはないか調べてみますが、もしなにかお気づきのことがあれば、教えていただけると有難いです。
どうぞよろしくお願いします。
TikiキーマスターTuneBrowserの動的タグや書式の設定方法は、ほとんどノウハウ情報がなくご苦労をおかけします。m(__)m
こうしたフォーラムなどでノウハウが溜まってくるとよいのですが…。
ご報告ありがとうございました。
TikiキーマスターSCHさん、こんばんわ。Tikiです。
ご利用のTuneBrowserのバージョンはいくつでしょうか? 最近になって現れた症状でしょうか?
また、楽曲の形式(MP3とかFLACとか)によって差はありますか?
Tikiキーマスターsakuさん、こんにちわ。Tikiです。
現象が確認できました。今般のリリースから、イメージキャッシュにヒットしても追加の画像を読み込むように既定の動作を変えたのですが、その結果、イメージキャッシュの画像と、その元画像を二重に読み込むようになってしまっていました。
次のリリースで改善します。
ありがとうございました。
Tikiキーマスターわかりました。ありがとうございます。
Tikiキーマスター追伸ありがとうございます。
たしかに、EACはWave形式にはタグデータは書き込めなかったと思います。FLACだとご報告の通りタグデータを取り扱えるので、問題ないですね。
参考までに、ですが、TuneBrowser(やfoobar2000など)は独自の拡張を行って、Wave形式でもタグやジャケット画像を扱えるようにしています。
Tikiキーマスターsakuさん、こんにちわ。Tikiです。本年もよろしくお願いします。
ご連絡ありがとうございます。
念のため、なのですが、当該の楽曲に対してイメージの管理を起動していただき、ジャケット画像とおなじイメージが「関連イメージ」に入っていないか、ご確認いただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターhironiiさん、こんにちわ。Tikiです。
情報ありがとうございます。ASIOはドライバからDSD対応有無の情報が取得できるので、このような発見ができるわけですね。(^^)
TikiキーマスターDBがぶち壊れたときのためにカレントDBをバックアップしとく機能ってありましたでしょうか。
TuneBrowserの源泉データは、データベースというよりは、タグを内包した音楽ファイルです。音楽ファイルがあれば復元できるので、データベースのバックアップは用意していません。
ただ、nikuyamaさんのように6万曲もあると、再登録に時間がかかるという話はありますし、4.2.4でつけた「楽曲ごとの再生位置情報」はデータベースにしかないので、考えたほうがいいのかもしれませんが…。
Tikiキーマスターなるほど、「検出できないときもある」状況ですか…。
ログをお願いしたのは、TuneBrowserは起動後しばらくすると、Quick Crawlを開始します。そのときに、何らかの理由でエラーが検出されていないかと考えた故です。
ちょっとむずかしいのですが、「TB起動時に自動クロールがかかった直後」ということになります(^^;。ただ、「検出できるとき/できないときがある」のであれば、このときにはエラーは出ていない可能性が高くなってきたので、もし難しいようでしたら無理なさらないようにお願いします。
TikiキーマスターLog ViewのCrawlerタブがそれに該当するのですが、それでどうでしょうか?
Tikiキーマスターじつは、機能としては公開していないのですが、わたしの利用しているTuneBrowserはデータベースを切り替えて利用できるようになっています。これは、音楽鑑賞用のTuneBrowserと、検証用のTuneBrowserを分けて起動したい故です。
この機能を公開していないのは、TuneBrowserをご利用の方にはあまりPCに詳しくない方も多く、操作面で混乱を生じさせる(正確にいうと、その状況でのわたしの応対がおそらく回らなくなる)と考えているためです。
そうすると、上級者向け機能と初心者向け機能に分離して、切り替えられるようにしたら良いという話は思いつくのですが、機能と設定項目の切り替えはプログラムの構造にも関係するため、現在は手が回っていません。
簡単な返答でなく恐縮ですが、そのような感じです。
Tikiキーマスター当該の表示は、更新を検出したときに表示され、時間とともに消えていきます。そのため、一定時間更新がないと消えます。また、マウスカーソルがその上にくると、操作をしたいのかもしれないと考えて、表示が消えます。
Tikiキーマスターお忙しいところありがとうございます。
状況から、HドライブにUSBで接続されている “Buffalo External HDD 3TB” についてのみ、ファイル更新が自動検出されないと理解しましたが、合っていますでしょうか?
(わたしも普段使いでは、USB接続の3TBの外付けHDDを使用しています。もちろんこの環境でも更新は検出されています。ですので、一概に外付けだからダメということはありません)
先にアップいただいたログには、Gドライブをマウントした形跡はありましたが、Hドライブのそれはありませんでした。これは、言われているように、Hドライブは着脱せずマウントしたままご利用なのですよね。
念のための確認なのですが、このHドライブに対する外部ソフトからの更新は、TuneBrowserはまったく反応できていないのですよね?
それと、以前お伝えしたLog Viewで、Crawlerタブの内容の最初の10行程度を貼り付けていただけないでしょうか? ファイル更新などは必要なく、起動後しばらく(1分程度)した後のもので構いません。
お手数をおかけします。よろしくお願いします。
Tikiキーマスターもうひとつ、プログラム全体に効く更新がありました。わたしのスキルではないのですが、コンパイラのバージョンを上げています。コンパイラのベンダーであるマイクロソフトは、最適化の強化を特長のひとつに挙げていますので、それが影響しているのかもしれません。
Visual C++ Team Blog: MSVC code optimizer improvements in Visual Studio 2017 versions 15.5 and 15.3
わたしも効果を期待してコンパイラのバージョンを上げるわけですが、時には最適化の結果誤ったコードが生成されて動作しなくなることもあるので、あまり迂闊にはできません(^^;。
Tikiキーマスターなるほど、たしかにフォルダの複数指定は便利かもしれませんね。
例示いただいたMusicBeeのフォルダ選択は、おそらくOS標準のものではなく、独自で作られているようですね。TuneBrowserでは、だいぶ以前に、フォルダ選択時にキーボードから直接パスを指定できるようにしてほしいとのご要望を受け、OS標準のダイアログボックスを使用しています。このダイアログのまま複数指定ができるようにできないかなとすこし考えてみたのですが、残念ながら左側のツリーのペインには、チェックボックスはつけられないようです。
また折を見て考えてみます。ありがとうございました。
Tikiキーマスターwanwan2811さん、こんばんわ。Tikiです。
どのバージョンから4.2.4に上げられたのでしょうか。音質が向上したと言っていただけるのは大変嬉しいのですが、残念ながら直接的に思い当たる点はありません(^^;。日常的にちょこちょこと負荷低減のための内部改善はしていますので、再生系の処理でまったく変化がないということでもないのですが、最近の変更で「これ」というところはありません…。
すこし前であれば、WASAPIの制御用スレッドのタイミング変更・ASIO制御の別プロセス化・RAMDecodeは、それぞれそれなりの反響をいただきました。
Tikiキーマスター仔細の情報をありがとうございます。お手数をおかけしています。
伺った状況から、FastCopy340を使用したときの問題かなと思い、ダウンロードして試してみましたが、やはり正常に検知しました。
つまり、TBが管理しているドライブ/フォルダ内で直接ファイル操作するのではなく、別のドライブで行ったファイル編集等の結果をエクスプローラやFastCopyなどで管理先ドライブ/フォルダへコピーしたような場合はTBがこれを検知していないように見受けられます
これは、Crawlerの基本職務のひとつですので、機能としてこのケースが検知できないということはないです。でもnikuyamaさんの環境では実際に検知できておらず、また、問題が発生しないPCもあることから、なにか環境の要因なのだろうと思います。
あまりお手数をおかけするのは心苦しいのですが、問題の出ているPCで、外付けHDDではなく内蔵のHDDでは機能が動作するかどうか、お時間のあるときに試してみていただけないでしょうか?
すこしでも要因の切り分けができれば、と期待しています。
お時間のあるときで結構です。どうぞよろしくお願いします。
Tikiキーマスターご確認いただき、ありがとうございました。
更新履歴にも書きましたが、Windows7以外では、WASAPIのドライバに対する開始/停止の処理を変更しています。それが効いたのだと思います。よかったです。
Tikiキーマスターご確認いただき、ありがとうございました。
設定の場所がわかりにくいかなと心配していましたが、見つけていただけて、よかったです。(^^)
なお改めて、この設定方法は、設定のダイアログボックスの
- 左側のツリー:「表示の設定」-「ビューの設定」-「プレイヤービューの設定」
- 右側の項目 :「トラックの切替りの設定」-「可能ならジャケット画像を継承する」
ここがYesになっていると思いますが、Noに設定します。
Tikiキーマスターkoufukuteiさん、こんばんわ。Tikiです。
再ポストありがとうございました。お手数をおかけしました。
例示されている楽曲のファイルはWaveファイルのようですが、本来タグが格納されていたはずのものなのでしょうか? またその場合、TuneBrowserの前にはどのソフトでタグを入力(表示)されたのでしょうか?
TuneBrowserはWave形式の場合、LIST::INFOチャンクと、id3 形式に対応しています。
Tikiキーマスターわかりました。ありがとうございます。
すこし上にも書きましたが、問題のPCでは、複数フォルダの問題というよりは、そもそも更新の自動検知がはたらいていないような気がします。
その原因は、すぐに思い当たるのは、当該のドライブがNASになっていて、NASで自動検知を行う設定を有効にしていない(既定では無効です)のではないかな、という点です。
またもし状況がわかれば、ご連絡をお願いします。m(__)m
Tikiキーマスターありがとうございます。
「さきほどのPCとは別の環境」では、問題なく動作しているという理解でよろしいでしょうか?
問題の起きている方のPCでは、(複数以前に)ひとつだけフォルダを追加したときにそもそも正しく動作するかどうか、というのは、わからない感じでしょうか?
何度も同じ確認で恐縮です。
Tikiキーマスターひとつだと検出されるのでしょうか?
Tikiキーマスターhironiiさん、こんばんわ。Tikiです。
TuneBrowserでReplayGainを適用しないようにするためには、Player View右下の「RG」と書かれたインジケータをクリックして、「消灯」状態にしてください(設定画面でも適用しないように設定できるべきかもしれませんね)。
TuneBrowserでReplayGainの解析を行った場合は、既定の設定では、解析結果を一度ダイアログボックスで表示します。そのときに、キャンセルの操作を行っていただければ、ファイルには書き込まずに(データベースも更新せずに)終了します。「ファイルを更新」を押すと、ファイルに書き込みます。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターnikuyamaさん、こんばんわ。Tikiです。
残念ながらTuneBrowserでは、ツリーノードの複数選択はサポートしていません。また、現在のところその計画もありません。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
すいません、よく状況が掴めていません。
2.\AAA\というフォルダに \AAA\111 と \AAA\222 を追加
このケースで問題が出ると言われているということは、111 ひとつだけを追加した場合には問題がなくて、111と222のふたつのフォルダを追加した場合に「自動検出更新、Update Database ともに期待動作しない」ということでしょうか?
またその場合、111も222も両方登録されないのでしょうか?
Tikiキーマスターたしかに、問答無用で空フォルダを削除してしまうのはどうかという話はありますので、取り急ぎ4.2.4では、設定で空になったフォルダを削除するかどうかを指定できるようにしました。
ご期待の動作とはすこしちがうのだろうと思いますが、これでどうでしょうか?
細かい話ですが、TuneBrowserは、何らかの機能の動作を開始した後は、モーダルなメッセージボックスを表示して機能をブロックしてしまうようなやり方をあまり行っていません(まったくないわけではないですが)。そのため、削除処理の終盤で、フォルダも削除しますか? というようなメッセージボックスを表示するのは、すこし躊躇するものがあります(細かい話です)。
Tikiキーマスターありがとうございます。
メニュー用のアクセラレータ(&+アルファベット)の処理がうまくいっていないようです。
修正します。ちなみに、”Find:Random select (Continues)” が正しい表記です。
Tikiキーマスターnikuyamaさん、こんばんわ。Tikiです。
Tree View のツールチップは、以前は出ていたのですが、Version 3.0.0でツリーコントロールを独自のものに総替えしたときに、止めてしまっていました。
ご要望をいただいたので、検討してみます。
Tikiキーマスターkatsuojiさん、こんばんわ。Tikiです。
ひとつのライセンスキーで使用できるPCの考え方は、ヘルプの「 提供形態と Full Edition ライセンスについて」に記載していますので、引用します。
Full Edition ライセンスの範囲の考え方
個人のご本人または同居のご家族がひとつの住居内でご利用いただく場合には、 共有して使うという考え方が一般的だと思いますので、 1つのライセンスで4台までを目安に同時利用いただいてかまいません。
なお, UWP版で Windows ストアからライセンスを取得した場合は, Windows ストアでのライセンス規約に従います. 詳しくは Windows ストアの TuneBrowser のページ を参照してください.これで、ご質問の答になっていますでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
Tikiキーマスターkomisatoさん、こんばんわ。Tikiです。
わたしも複数(2台)ディスプレイで使用していますので、改めて確認をしてみたのですが、正しくディスプレイを切り替えられているようです。
念のため、ですが、メインディスプレイ(モニタ番号1)の場合は、設定項目の説明にあるように 0 を指定します(いま改めて思うと、わかりにくいですか?)。
設定されている値をご確認いただけますでしょうか?
Tikiキーマスターcang_yueさん、こんにちわ。Tikiです。
ジャケット画像がないときのデフォルト画像というのは、現在のところはその設定は用意していないです。
検討してみますね。
ただやるにしても、「何かしらの画像+文字」は、画像と文字の重ね合わせに関する負荷量の問題と、とくにWindows 7ではDirect 2Dの能力の関係で無理してもあまりきれいにできないので、現在のところはやらないと思います。ご了承ください。
Tikiキーマスターもうひとつ、大切な点について、きちんとご説明できていないかもしれません。
Windowsストアで入手したTuneBrowserのライセンスは、UWP版専用になります。デスクトップ版には、恐縮ながらデスクトップ版用のライセンスキーが必要になります。
UWP版からデスクトップ版へ移行する方がおられる、というのはあまり想定していませんでしたので、その説明が充分にできていないかもしれません。サイトの表記を改善しようと思います。
デスクトップ版用のライセンスキーをお持ちで、それをUWP版に使用されていた場合は、そのままそのライセンスキーがご利用いただけます。
TikiキーマスターUWPだとGoogle日本語入力が使用できないのと、自分のPCのCPUがAVX2を搭載していることを知ったからです。
なるほど、了解しました。
このままUWPを使用した方が望ましいのでしょうか?
UWP版のメリットはこちらに書いたとおりで、このメリットをどう捉えるかということだけだと思います。
とくに、TuneBrowserをはじめて知ったという方がダウンロードしようとすると、ダウンロード数が少なく、コード証明もついていないTuneBrowserは、多くの場合ブラウザやOSによって警告表示の対象となってしまいます。それは、知名度の高くないソフトウェアをダウンロードするにあたっては、心理的に大きな障壁になると思いますので、不安を感じられる方に向けてUWP版という安全なパスをご提供している、という点がいちばん大きなポイントになります。
あと、やはり自動アップデートは便利だとおっしゃっていただけているようです。
これらに特に優位性が感じられない場合は、デスクトップ版で良いと思います。
それから、AVX2版の優位性は、CPU負荷という意味では確実に改善するのですが(音楽再生だけでなくTuneBrowserが多用しているグラフィック関係のベクトル/行列演算にも効きます)、劇的改善ということではないので、体感できるかどうかはケースバイケースになります(^^;。個人的には、せっかくのCPUの新しい能力ですから、それを活用した環境で使いたいと思いますので、AVX2版を常用しています。
Tikiキーマスター整理いただき、ありがとうございます。
この整理いただいた内容で、わたしの認識も相違ないんですよね…。不思議です。
それと、この現象がFLACのみで発生しているのは、ご利用の楽曲ファイルの形式で、”ALBUM ARTIST” と “ALBUMARTIST” を区別して格納できる形式がFLACのみだからだろうと思います。他にはOgg VorbisやAPEなども区別ができます。
逆に、MP3やWave(いずれもID3v2)やMP4などは、区別がありませんので、この問題は発生しません。
なにかお気づきのことがあれば、よろしくお願いします。
Tikiキーマスター細部まで検証したわけではないのですが、可能です。
ちなみに、UWP版からデスクトップ版に変えられる理由は何でしょうか? 差し支えなければ今後の参考のためご教示いただければ幸いです。
Tikiキーマスターこんにちわ、Tikiです。
FLACのファイルに対して、”ALBUMARTIST”を設定した場合と、”ALBUM ARTIST”を設定した場合とで、それぞれ確認してみたのですが、Tree Viewのジャンルの下のアーティストは、どちらも正しく表示されました。
ご利用の環境で動的タグの挙動がうまくいっていないのだと思いますが、設定の確認以外に、現在のところ思い当たる点がありません。。
設定画面の、左側のツリーの「タグの設定」-「動的タグ」を選択していただいた状態で、
結合タグ
_CARTIST: _COMPILATION; _GARTIST
別名タグ
_GARTIST: _ALBUMARTIST; ARTIST _ALBUMARTIST: ALBUM ARTIST; ALBUMARTIST
というようになっておりますでしょうか? (多層化していますので少々わかりにくいですが…)
もし、この設定ページについていっさい変更していないのであれば、念のため下部の「初期値(ページ)」ボタンを押していただくと、このページの情報を既定値に戻すことができます(このページは行ごとに初期値に戻すことはできません)。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんにちわ、Tikiです。
追加の情報ありがとうございました。改善したようでよかったです。
後追いで、送信いただいたMP4ファイルを確認したのですが、やはり問題はありませんでした。最初にいただいた情報から楽曲ファイルの解析の問題と推測したのですが、その後「再起動を繰り返しているうちに改善」という状況を伺って、ほかにも思い当たる点がありました。
わたしの手持ちの機器では、Mytekの製品でときどき発生したのですが、何らかの理由でドライバとデバイスの間の情報がずれて、ドライバの返してくるサンプルレートとデバイス(機器)のディスプレイに表示されるサンプルレートが異なる事象が発生することがありました。これはドライバとデバイスの間の問題ですので、TuneBrowser側からは如何ともしがたいのですが、その齟齬が再起動によって回復したものと思います。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターforthetyさん、おはようございます、Tikiです。
再生速度に関するような設定はTuneBrowserにはありません。おそらくTuneBrowserが楽曲ファイルから読み取ったサンプルレートに関する情報と、実際の楽曲ファイルのサンプルレートが合っていないのだと思います。
よろしければ、再生速度がおかしい楽曲ファイルをひとつ、お送りいただけないでしょうか?
このあと、登録されているメールアドレスに、ファイルの送信方法をご連絡致します。お送りいただいたファイルは、検証目的以外には使用致しません。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターありがとうございます。
なるほど、わかりました。最小化状態で終了したソフトを、次回は最大化して起動したい、ということですね。それであれば、いま実施いただいているショートカットでの起動指定が最適と思います。
Tikiキーマスターですよね。
Tikiキーマスター再生時のボリューム制御に関する考え方は、本当にわたし個人の考え方は、全体ゲインとリプレイゲインの調整だけを送り元としてのTuneBrowserで実施して(=再生元のアルバム毎の音量差があまりないようにして)、あとはプリアンプで行っています。
Windowsのボリュームコントロールを効かせたい場合は、WASAPIの共有モードで動作させる必要があります。ただ、再生環境にもよると思いますが、WASAPIの共有モードは、一般に音質が少々劣化すると言われていますので、積極的にはお勧めしません。
TuneBrowserのボリュームは、PCM再生であれば、WASAPIの共有モード以外も含めたすべてのモードで効きます。タスクバーのTuneBrowserのところにマウスを合わせると、簡易的な再生コントロールが表示されます。その上下の矢印でボリュームを変更することもできます。またタブレットやスマホなどのUPnPのコントローラアプリでも、ボリュームを制御することができます。
参考になりますでしょうか。
よろしくお願いします。
TikiキーマスターUpdate databaseのメニューの表記がおかしい件は、ご指摘ありがとうございます。いつのまにか、メニュー文字列とその説明を区切るデリミタがおかしくなっていたようです。早速修正しました。
手動クロールとデータベースの更新の挙動の違いも、ご指摘の通りです。よく考えたら、データベースの更新が選択された場合も、手動クロールを起動したら良いような気がしてきました…。
TikiキーマスターCtrl+Fキーで、Album View用の検索ツールバーが表示されますので、これを使用してください。
タグを個別に指定した検索は、一時期はつけていたのですが、現在は逆にタグの指定が煩雑になるので、つけていません。
表示はいつものAlbum Viewの表示ルールに則って行われますので、ヒット数が多いとアルバムジャケットの一覧表示になります。
Tikiキーマスターご報告ありがとうございます。
ちなみに、なのですが、ほかのPCでもChromeはご利用でしょうか? (構成はほぼ同じと言われていますので、そうかと思いますが、念のための確認です)
Tikiキーマスター新リリースの通知は、サーバー側で新リリース通知用の設定をわたしが行ったときに、行われます。
4.2.3はまだその設定を行っていません。リリース後しばらく(通常は数日程度)ようすを見てから行うようにしています。
以前、年末にリリースした際、ある新動作に疑問を持たれた方が大量の苦情を送信してこられて、対応に追われたことがあります。年末年始はわたしも世間並みに慌ただしくする場合もあり、応対に限界があります(最近は先行版を出しているので、そういうことも少なくなってきましたが…)。そのため、4.2.3は年が明けてからリリース通知を出そうかと思っていました。
このサイトや他の情報提供サイトをご覧になっていて、ご自分でダウンロードいる方は、能動的に(興味を持って)TuneBrowserとかかわりを持っておられると想像するのですが、そうではないユーザの方もおられますので…。
TikiキーマスターPINKBOYさん、おはようございます、Tikiです。
“ALBUM ARTIST” と “ALBUMARTIST”の揺れの問題については、TuneBrowserは以下のように対処しています。
- 表記として統一したルールはなさそうなので、両方を別のタグとして認識しています。勝手にどちらかに統一して書き戻すようなことはしていません。
- プロパティで出てくる “Album Artist” は、既定の設定では、”ALBUM ARTIST” を使用するようにしています。
- クエリでAlbum Artistを使用する場合は、”_ALBUMARTIST”という動的タグを使用しています。
- “_ALBUMARTIST”は、別名タグで “ALBUM ARTIST; ALBUMARTIST” として定義していて、この順で値が設定されている方を使用します。
プロパティーを見ると一番下に
として記載されてます そのため、これは仕様通りの動作になります。
弊害としては一部のファイルがアーティスト未分類(空)に入ってしまうことがあります。
これは、クエリを使用した部分であれば、クエリに”_ALBUMARTIST”を使用すべきところ、”ALBUM ARTIST”が使用されているように思えます。もしなにかご自分で設定されたのであれば、ご確認ください。もし既定の設定のままでご利用でしたら、だいたいでよいので、どの部分に「アーティスト未分類(空)」が現れているのか、教えていただけないでしょうか。確認してみます。
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