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Tikiキーマスター
ご確認いただき、ありがとうございました。
よかったです (^_^)。
これで正式版に移行しようと思います。
TikiキーマスターTikiです.
再現することができました. ありがとうこざいます.
私の環境では, OPPOのExclusive/EventのWASAPI再生で発生し, ご指摘のようにRealtekなどでは発生しませんでした.
さきほど, この問題を対処した版を先行版として公開しました.
お手数ですが、ご確認いただければ有り難いです.
どうぞよろしくお願いします.
Tikiキーマスターわかりました。どうもありがとうございます。助かります。m(__)m
TikiキーマスターTikiです。おはようございます。
WASAPIでの再生だと思うのですが、取り急ぎ、以下の再生条件を教えていただけないでしょうか。
– Exclusiveモード/Sharedモードの区別
– Pushモード/Eventモードの区別
– Sharedモードの場合のサンプルレートもし上記の情報がおわかりにならないようでしたら、再生音がおかしい状態での Player View のスクリーンショット(とくに右下のインジケータ部分)を貼り付けていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
1.正規化されたデータを、32bit intから64bit floatに変えてみる
これは、わたしも考えたことがあるのですが、一方で、できるだけビットパーフェクトの状態を維持したいという考えもあって、float型の導入は現在はあまり考えていません。
64bit floatとおっしゃっているのは、仮数部が32bit以上(52bit)あるので、32bit整数相当の精度は格納できるから、というご配慮と拝察しますが、ここはやはり、ビットシフト以外の演算は行わないようにして、オーディオ用ソフトとしての処理の透明性は確保しておきたいと思っています (これまで何度か、TuneBrowserの音質に関連して、この内部でのデータの取扱いについていろいろと疑義のご連絡をいただいたことがあります…(^^;)。
それで、すこしちがうやり方を考えていました。
全体ゲインについて、現行のようにデバイスへの引き渡し直前に適用する方法と、デコード直後の生データに適用する方法を、設定で選択できるようしたらどうか、ということです。
後者の方法であれば、クリッピングは抑制できます。
ただ、その場合、現在のように再生中に動的に切り替えられるようにはせず、全体ゲインを切り替える操作を行ったら、一時的に再生を停止して、ゲインの切り替え後、再生を再開する、というような動作にします。これは、ゲイン切替時にはすでにバッファ内にデータが溜まっており、それらに対して新しいゲインを遡って反映するのは煩雑であるということと、逆に反映しなかった場合に、たとえば-18dBから最大に切り替えると、相応のショック音が出てしまうことが好ましくない故です。
4.2.2は先行版のまま停滞してしまっていますが(UWP版のほうのMicrosoftの審査が今回はなぜか時間がかかっています…)、そのさらに次のリリースに向けて、検討したいと思います。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
1 _CD_のデータを、通常のプレーヤーでは、完全に読み切っていないのでしょうか。
CDプレーヤーが、データをきちんと読んでいるかどうか、というのは、すいませんが私にはわかりません。ただ、私自身はもう十数年前にCDプレーヤーを手放して、PCでの再生に切り替えたクチですが…。
EAC を使って、WAV ファイルを作成しております。初期盤をリッピングすることが多いのですが、その_CD_が、エンファシスされたものであるかどうか、見極めることはできるのでしょうか。
リッピングするソフトが、エンファシスを見極めることができるかどうか、というと、できます。ただ、実際に見極めているかどうか、というのはまた別です。EACは、私の知る限りではやっていないようです.
インターネットを検索すると、エンファシス(プリエンファシス)に対応しているリッピングソフトの例が出てくると思います。そうしたソフトを使用すると、プリエンファシスの情報を取り込んでくれると思うのですが、その情報をユーザの目にも見えるように表示してくれるかどうか、というのはまたさらに話が別ですので、そのあたりは実際に使用してみて確認する必要がありそうです。
TuneBrowserも、プリエンファシスには対応していません。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
もし、お気になるようでしたら、タイトル修正などお願いいたします。
いえ 大丈夫です(たぶん(^^;)。
TuneBrowserのクリップ検出とゲイン(ボリューム)の関係について、きちんとご説明したほうが良いですね。
まずTuneBrowserでのクリップは、32bit float形式のデータで1より大きい(-1より小さい)値を言っています。現在、この形式でデコードしているのはAACとMP3です。
デコード時にこのデータを検出すると、時刻とともにそれを記録します。GUIのほうは、その情報を使って、ピークメータを赤く表示します.
いっぽう再生用のデータのほうは、デコード後、すべていちど32bit整数に変換します. 16bitも24bitも32bit floatもすべてです. そしてある一定のブロックごとにまとめ、必要に応じてリサンプリング処理を行い, デバイス転送待ちのバッファに投入します.
デバイスへの転送は、デバイス側のタイミングに合わせて行います. 上で用意したバッファからブロックを取り出し, ここで 1. 全体ゲイン, 2. デバイス毎のプリアンプ, 3. ボリューム, 4. フェード, 5.リプレイゲイン の5つのボリューム要素のうち、ひとつでも設定する必要があれば時系列に変化させながら演算し、デバイスの要求するビット幅に合わせてバッファへ設定します.
以上の動作からおわかりになるかと思いますが、全体ゲインを演算するときには、すでに32bit整数に正規化されているため、現在の動作では, 残念ながらクリップした情報はその前に失われてしまっていることになります.
ゲイン/ボリュームの制御をデバイスに引き渡す直前に行っているのは, バッファに入れるまえだと, どうしてもディレイが発生し, ボリューム類の操作がとても気持ち悪いものになってしまうためです.
このあたりの処理は以前から悩みどころのひとつで, いまもときどき, この処理を眺めてはもう一歩手を入れるべきか思い巡ったりしています (改善したらいいやんか、という話かもしれませんが、このあたりの処理に手を入れると、期間がかかるのと、プチノイズ系のような捕捉の難しい不具合を出してしまったりするので、どうしても慎重になります).
方法としては、ゲインを下げて音量上げるのね、と思い(AAC以外の)FLACで[-6dB]にして聴いてみました。
ゲインをすこし下げたほうがよいかも、というのは、あくまでも推測です (使い勝手は確実に良くなります). いろいろ試してみてくださいね (^^)
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
ご確認いただき、ありがとうございました。たしかに、おっしゃるようにすでに世間ではこの現象は話題になっていたようです。私も確認不足でした。
ちなみに、TuneBrowserはDesktop Bridge技術は使っていますが、Desktop App Converterは使用していません。
とりあえず、UWP版の説明には、この事象の説明を追記しておきます。いまのところ、それくらいしかできることはなさそうです…。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
□追加の質問ですが、プロパティの中で。<multiple values>と表示される項目がありますがどういう意味でしょうか
アルバム全体など、複数のトラックを選択してプロパティを開いたとき、すべてのトラックで同じ値が設定されている場合は、その値が表示されています。ここでその値を編集すると、対象の全トラックに一気に値を設定できます。
各トラックにべつの値が設定されていると(トラック名とか、トラック番号とか)、「複数の値が設定されています」という意味で、”<multiple values>” と表示しています。ここで値を編集してしまうと、せっかく各トラックにべつの値が設定されているのに、すべてのトラックが共通の値で上書きされてしまいますので、その注意喚起の意味もあります。
久しぶりにたずねた高校時代の友人に刺激され、アナログレコードとPC音楽をやってみたいとTuneBrowserに出会ったのです
その機会に、TuneBrowserがお役に立てれば、光栄です。m(__)m
ただ、TuneBrowserは、ご周知のように、個人がひとりで開発しているソフトウェアです。個人故にコスト無視でこだわって作れる、という良い面はあるのですが、いっぽうで、メーカー製のソフトのような物量投入ができず、配慮が至れていない部分があり、混乱をさせてしまうことも多いと思います。
そのことを開き直るつもりはありませんし、限られた時間のなかで、やろうと決めた改善はつづけていきたいと思っていますが、世間にはいわゆる「初心者」を主眼に置いたソフトもたくさんあるということは、ご承知いただいておいたほうが良いと思います。TuneBrowserは、お持ちの音楽ファイル資産に対して “独自のルールを適用してほかのソフトを排他する” ようなことはしませんので、併用することもできます。
Tikiキーマスターsakuさん、こんばんわ。
Tikiです。
あー、見てしまいましたか(^^;。しかもそれを「すすめ」ますか(^^;;;。
とくに音圧の高い系の音楽などは、クリップすることも含めて音作りをされているような感じもするので(すいません音楽制作は詳しくはないのですが)、個人的には、それを視覚的に見えるようにしても、あまり精神衛生上いいことはないのかなと思っていました。
似た例では、ビットパーフェクトを「ほどほど」にしているときには、フェード操作が効きます。ボリュームバーの色を、そのフェード中の200msの間だけ(ビットパーフェクトではなくなるので)オレンジにするように設定することもできるのですが、作ってみたあとで、再生の開始/停止時に一瞬オレンジになるのを目撃しても気ぜわしいだけで何のメリットもないな、と思い、標準設定からは外しました。
自分の思っている設定で鳴っているかどうかを確認できるようにするのはとても大切なことですが、それが確認できたら、あとは細かいことは気にせず(^^;、楽しむのが良いような気がします。
それから、全体ゲインを-3dBにした場合ですが、例示していただいたスクリーンショットに現れているように、現在のTuneBrowserは、ゲインを設定した状態でもクリップは発生し、検出します。聴感上すこし良く感じられたのは、ビット幅としてほぼデバイスの限界値に近いところで鳴っていたものが、余裕を持ったレンジで鳴るようになったからではないかと推測します。私も、日常は-3dB下げて、ReplayGainなどが効く範囲を広くとり、すこし余裕のある範囲で聴いています。
TikiキーマスターDRINKING BIRDさん、こんばんわ。
Tikiです。
わたし自身 日常的にGoogle日本語入力を使用していますので、ご指摘にすこし驚いたのですが、改めて確認してみると、たしかにUWP版はGoogle日本語入力が効きませんね。
デスクトップ版のTuneBrowserだと問題なく入力できます。
気がついていませんでした。
確認のため何種類かのUWP版(ストアアプリ版)のアプリを試してみたところ、秀丸というテキストエディタも、同様にGoogle日本語入力が起動できませんでした。他のストアアプリでは問題なく動作するものもありました。
TuneBrowserも秀丸も、MicrosoftのDesktop Bridgeという技術を利用してUWP版を作成しているので、ひょっしたらその環境関係の制約かもしれません。そうなると、アプリケーションの開発側で対処できる見込みは薄そうなのですが(…)、引き続き、調べてみます。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
ちょっと申し上げづらいのですが(^^;、
編集の仕方がわからずに最初は楽曲ごとにプロパティを出して変更しましたがつかれはて
この「プロパティを出して変更」の部分が、TuneBrowserのタグの編集です。(^o^;
TuneBrowserは、複数の楽曲を選択して、ひとまとめにして編集することができます。また、その状態で、項目を選択して、下の「各トラックの編集」を押すか、または項目のダブルクリックで、各トラック個別に編集することもできます。
これで説明になっていますでしょうか?
Tikiキーマスターすいません、ここで「TuneBrowserが…」などと書くと、ほかの方が他のソフトを紹介しづらいですね (^^;。 配慮不足でした。
どうかご遠慮なくお願いします > ALL
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
便利に便利にと思って機能を追加していくと、それが逆に煩雑になり使いづらさにつながっていくので、むずかしいところですね。
質問ですが、このままこの編集ソフトを使用してもTuneBrowserの操作には不都合はないでしょうか。
TagKaeruというソフトは存じ上げないのですが、TuneBrowserは、ほかのソフトでのタグ編集を拒むものではありませんので、その点は問題ありません。
私個人はタグ編集はやっぱりTuneBrowserがいちばん使いやすいと思っています(^^;。(使いにくいと感じたら改修して改善していますので…)
ただ、このタグ編集に関してはfoobar2000の素晴らしい機能をかなり参考にしています。その意味では、私はfoobar2000のタグ編集機能は画期的なものだったと思っています。
画期的だからといって、万人に使いやすいとは限らないのでしょうが…。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
Tree Viewでフォルダを選択したときに、そのフォルダ直下のファイルしか表示しないようにする機能については、検討してみます。ただ、Tree Viewのノードを選択したときに、そのノード配下にいるすべての楽曲をグルーピングして表示する、という考え方は、TuneBrowserにとって大変大きな前提となっていますので、整合のとれた考え方を導入するのが難しいかもしれません。
ご連絡いただいた管理方法だと、ディレクトリが定まらないファイル群を、専用のフォルダにまとめて置くようにすれば、まずは使えるのではないかと思いました。フォルダの整理方法はほんとうに人によりさまざまですので、あくまで参考とご理解ください。
Tikiキーマスターkoumaさん、こんばんわ。Tikiです。
サブフォルダを除外してルートにある曲のみ表示することは出来ますでしょか。
現在のところ、残念ながらそうした表示はできないです。
サブフォルダが存在しているフォルダで、そのフォルダ直下に楽曲ファイルがある、という状況がいまひとつ想像できないのですが…。もしどのような管理をされているのかご教示いただければ、検討することもできるかもしれないです。
よろしければご教示ください。
Tikiキーマスター励ましをありがとうございます。勇気づけられます。m(__)m
こちらこそ、よろしくお願いします。
Tikiキーマスター登録された曲のフォルダ名を手動で変えてみたら(TuneBrowser動作中)、見事追従したのは驚きました。
そのあたりの動作は、何度テストと調整を繰り返したか、もうわからないくらいです(^^;。
Tikiキーマスターhamakitaさん、こんばんわ。
Tikiです。TuneBrowserを気に入っていただき光栄です(^^)。
ひとつのフォルダに60枚以上の画像、というのは、まったく想像していませんでした。
残念ながら、現在のところ画像一覧のサムネイルの大きさは変えることができません。ただ、これを小さく表示できるようにしたとして、それでも枚数が増えればいつかは限界がきます。何枚までサポートすればよいのか、という話になりそうです。
ひとつのやり方ですが、目的の画像を選択して、右クリックから「エクスプローラで開く」を選ぶと、その通りエクスプローラが立ち上がります。そのエクスプローラから、改めて埋込みイメージとしてドロップすることはできます。そういうやり方ではいかがでしょうか。
それから、書いているうちにひとつ気が付きましたが、埋込みイメージは、タグの形式にもよりますが、たいていのタグ形式は、60枚は想定していないと思います。「名前の変更」で出てくる名前の一覧の数がひとつの目安と考えていただいたほうが良いと思います。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
もしバーコードリーダをお持ちでしたら、TuneBrowserでのCD取り込み時にEAN Code(CD裏面などにあるバーコード)を記録しておくと、その後のAmazon検索でのヒットが確実になり、使い勝手が上がります。
EAN Codeは、あとからプロパティで再設定することもできます。
よろしければお試しください。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
ご事情わかりました。たしかに、タグだけを変えた場合のバックアップは、悩ましいですね。
私の場合は, 何種類かのツールを組み合わせて、更新されたファイルについて、
- 音楽データが更新されていたらファイルコピー
- そうでなければタグデータだけをコピー
というようなバッチファイルを用意してバックアップしています。
それと、
TuneBrowserの「新着順」の並びで、タグ更新された古い曲が、現在の新曲として混在する。
の部分ですが、一度登録された楽曲は、その後タグが更新されても、「新着順」上の位置は変わらないようになっていると思います。ひょっとしたら、なにか想定外の挙動をしている可能性もありますが…。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
TuneBrowserには、自動でAmazonのイメージをダウンロードする機能はついていますが、APIを通じて取得できる画像の解像度には制約があり、解像度の高い画像はsakuさんがご指摘されているように、手動で取得する必要があります。
あと、細かいですが、「キャッシュされたイメージ」が生成されるのは、表示するときです。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスター補足です。
画像を管理するのに、埋込みが良いのか、フォルダが良いのか、とときどき訊かれるのですが、これは一概には言えません。世間では、かなり昔から、どちらの流派の方も多数おられると思います。
わたし個人は、もともとはフォルダ派でしたが (そのため、初期のTuneBrowserには埋込み画像を扱う機能がなく、フォルダ画像だけを扱っていました)、最近はストレージの容量も速度も実用上あまり問題にならなくなってきたので、埋込み派になってきています。
余談ですが、TuneBrowserには、CDの取り込み時に「エクスプローラのフォルダアイコンをジャケット画像に変える」という設定があります。試験的につけていましたが、いまのところうまく動いているようです。エクスプローラでフォルダ一覧を見たときに、ジャケット画像がいっぱいに表示されるようになるので、お気に入りの機能のひとつです(^^;。
これは、フォルダに画像ファイルをおいて、OS向けの設定(desktop.iniの作成)を行うことで実現しています。
TikiキーマスターTikiです。
イメージの管理ダイアログ上のグループの説明は、ヘルプでもあまり説明できていなかったかもしれませんね。
- 埋込みイメージ
- 楽曲ファイル(MP3とかFLACとかWAVとか)に直接埋め込む画像です。
- フォルダイメージ
- 楽曲ファイルとおなじフォルダに置く画像です。
- 関連イメージ
- 楽曲のタグ情報から関連付けて抽出したイメージです。たとえば楽曲のCOMPOSERタグに”Mahler”が登録されているとしたら、特別なフォルダに格納されている”Mahler”のファイル名のついた画像を抽出します。「特別なフォルダ」は、TuneBrowserが内部で管理しているフォルダで、ここにはインターネットからダウンロードした画像が格納されます。
- キャッシュされたイメージ
- 表示の高速化のために、TuneBrowserが特別なフォルダに格納している画像です。
Amazonなど、インターネットサイトで表示されている画像を反映するには、
- TuneBrowserでイメージの管理を開いておきます。
- ブラウザ上で、使用したい画像をローカルのディスクに保存します。
- エクスプローラでその画像を保存したフォルダを開き、画像を選択し、イメージの管理のダイアログのほうにドラッグします。
- 上の説明のように、埋込みイメージにドロップして、OKボタンを押すと、楽曲ファイル内にその画像を埋め込みます。
- フォルダイメージにドロップしてボタンを押すと、楽曲ファイルの保存されたフォルダにその画像をコピーします。ここで、ファイル名はドロップされたファイル名のままコピーされますので、他のソフトに認識してもらうようにするには、適切な名前(“folder.jpg”など)にリネームしておいたほうが良いです。
よろしくお願いします。
TikiキーマスターTikiです。
他の方のリプライがあるかもしれないと思って、すこし待っていました(^^;。まだまだユーザ数など少ないフォーラムですので、あまり意見活発というわけにはいかないかもしれませんね。
さて、ReplayGainの値をデータベースにだけ記録して、元ファイルには記録しない、という動作については、ひとつ大きめの課題があります。
TuneBrowserはディスク上のファイルの情報と、TuneBrowserのデータベースの情報を同期させる、というのが大きな前提になっています。もしいまの動作のままで、データベースにだけReplayGainを登録すると、何らかの理由で元ファイルの情報が(他のタグが更新されたりして)更新されると、データベース上のReplayGainは、ファイルにその情報がないので、消えてしまいます。
TuneBrowserには、”X_” ではじまるタグのように、楽曲の仕様などを記録しておき、ファイルには反映しないタグもあります。そこに特別にReplayGainを記録しておくという手もありますが、では X_系のReplayGainと、世間趨勢のReplayGainの両方が登録されて、その値が異なっていたら、といったケースも考える必要があります。
正直なところ、そこまでやる必要があるのかどうか、というのは、いまのところ微妙です。TuneBrowserの動作結果がこれ以上わかりにくくなるのも、できるだけ避けたいという気持ちもあります。
せっかく提案いただいたのに、あまり良い内容でなく、恐縮です。
ちなみに、ですが、元ファイルを更新したくないというケースは、たとえばどのような場合があるのでしょうか? 後学のために教えていただけると有り難いです。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターhamuさん、こんばんわ。
Tikiです。ログの内容を確認しました。
Seek時には、一度デバイスを停止させて、その後再開させるのですが、今回のケースでは、ドライバへの再開の指示は正常に完了しているものの、その後実際にはドライバが動作せず、TuneBrowser がタイムアウトでエラーと判定しています。この状況では、ドライバが動作しない理由がわからないため、残念ながらTuneBrowserからできることはあまりありません。TuneBrowserの制御方式に問題がある可能性はいつでもあるのですが、現在のところ思い当たる点がありません。
ご利用のデバイスは、ログの内容から Amulech の AL-38432DS と推察しますが、この機種はASIOは正常に動作しているとご連絡をいただいたことがあります。
よろしければASIOでの動作をご確認されてはどうかと思います。どうぞよろしくお願いします。
Tikiキーマスター1トピック 1話題、というお願いを追記しました。
Tikiキーマスターさっそく確認いただき、どうもありがとうございました。m(__)m
いったんこれで行ってみることにします。Tikiキーマスターsakuさん, こんばんわ。
Tikiです。
もうこのトピックをご覧になっていないかもしれませんが、ASIOのデバイスリセット要求に対する動作をすこし変更して、再生準備中の場合は、リセット後、再生まで行うようにしてみました。先ほど先行版としてアップしています。
これで、リセットを無視しなくても、期待に沿った動作をするのではないかと思います。
お時間のあるときにでも、お試しいただけると有り難いです。TikiキーマスターTuneBrowser は、デフォルトの設定で(独自の形式ではなく) FLAC 形式でリッピングを行います。
そのため、既定の設定でご要望のやり方ができるものと思います。TikiキーマスターTuneBrowser は ウィンドウの右下に、現在選択されている楽曲の合計情報を表示しています.
なにも選択していないときには、Album View に表示されている全楽曲の合計情報です.
以下の例では、28,925曲が登録されていることを示しています.そのため、Tree View でどこかルートのノード(新着順とか)を選択いただいて, Album View に表示させると, 登録されているすべての楽曲の合計が表示されることになります.
なお、Tree View の分類方法によっては, ひとつの楽曲が複数箇所に現れることがあるため、実際に登録されている楽曲より多い数値が表示されることがあります。「新着順」はその心配はありません。
Tikiキーマスターsancha2さん、こんばんわ。
Tikiです。
いまは本業のほうにすこし余裕があり、まあまあの時間に帰宅できていますのでこういう対応ができますが、状況によっては頻繁な応対が難しくなることもあります(半年ほど前に、入院してしばらく姿を消したこともあったのですが(^^;)。このトピックで初心者向けの質問をつづけたいとの由ですが、sancha2さんが疑問に思われていることは、他の方も疑問に思われているかもしれません。そのため私のほうでご質問を切り出して新しいトピックにさせていただきたいと思います。
(このトピックはタイトルが少々ショッキングだというのもありますが(^o^;)ご理解いただければ幸いです。
また、他の方が参加してくださると良いな、というのはまったくその通りですね。(^^)
Tikiキーマスターsakuさん, こんばんわ。
ご確認、ありがとうございました。まずは動作する状況を確保できて、よかったです。
追加の試行の情報も、ありがとうございます。
最近ようやく、試験用のTuneBrowser専用ASIOドライバを作成したので、もうすこしリセット要求に関する動作を改善できないか、追い込んでみます。Tikiキーマスターsakuさん、こんばんわ。
Tikiです。ご確認、ありがとうございました。
よかったです。(^^)TikiキーマスターTikiです.
設定でのフォント変更はすこし違いましたか(^^;。Ctrl+マウスホイールでの拡大率の保存は, すこし手間暇がかかりそうですので, また追々検討していこうと思います.
sancha2さんご質問の ツールバーの文字の大きさは, 以下で設定することができます.
設定画面の- 左側のツリー:「表示の設定」
- 右側の項目 :「フォント」-「ウィンドウの基本フォント」
これはメニューやツールバーなどのウィンドウを構成するコントロールのフォントを指定します. フォントサイズも指定できますので, 右側の「…」ボタンを押して設定してください.
よろしくお願いします.TikiキーマスターTikiです、おはようございます。
画像が一度に3枚以上貼れない件は失礼しました。3枚以上でスパムと判定する仕掛けが働いていました。
気休めかもしれませんが(^^;、設定を6枚以上にしてみました。拝見すると, 2枚めの「アルバムA再生操作(1度目)」のときに、いったんデバイス側がPCMになっていますね。
TuneBrowser はおそらくこれに対し、PCMに変換して再生しようとしていると思うのですが、デバイス側が実はDSDのままになっていて、不整合を起こしているのかもしれません。ここから先は、あくまで参考用の情報収集になりますので、もしよろしければ、ということになるのですが、
(「再生開始時にデバイスを初期化する」を[No]の場合)
アルバムC再生中
アルバムA再生操作(1度目)
アルバムA再生操作(2度目)、再生中この一連の操作を行われたときの、ダンプファイルを送信していただけないでしょうか?
ダンプファイルをお送りいただいても、正直なところ改善はむずかしいかもしれませんので、あくまで参考用ということになり、恐縮なのですが…。
もしよろしければ、お時間のあるときにでも、その旨ご連絡ください。
ご登録のメールアドレスにやり方を書いてお送りさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。TikiキーマスターTikiです。
※ 魅力的なタイトルをつけていただいたのですが、他の方に内容がわかりやすいように、すいませんがこちらで書き換えさせていただきました。TuneBrowser 気に入っていただけて嬉しい限りです。(^^)
さて、View のフォントサイズですが、Ctrl+マウスホイールでの拡大縮小は、一時的に「よく見えない!」というときに拡大するような状況を想定していましたので、ご指摘のように設定は保存しないようになっています。
一方で、ご存知かと思いますが、設定で恒久的な拡大を指定することもできます。
設定画面の- 左側のツリー:「表示の設定」
- 右側の項目 :「フォント」-「ビューフォントの拡大率」
この設定での変更は、ディスプレイのDPIに関連した調整を想定しています。そのため、じつはCtrl+マウスホイールと拡大される部位が違います。
設定での拡大は View のフォント全体に効くのに対して、Ctrl+マウスホイールはジャケット画像やタイトル類のフォントなど、コンテンツを表現している部分だけが拡大されます。また、設定での拡大率は見やすい範囲で限定的ですが、Ctrl+マウスホイールは、ちょっと馬鹿げたくらいの大きさまで変更できるようにしています。wanwan2811さんのご利用方法だと、ひょっとしたら、設定での変更のほうが適しているかもしれませんので、一度ご確認いただければと思います。
Tikiキーマスターすいません、画像3つ以上はスパム判定されていたようです。
手遅れですが、画像6つ以上に変更してみました(^^;TikiキーマスターTikiです。
最近、freesoft100 というサイトで, TuneBrowserの使い方について書いて下さっています。
よろしければご覧になってみてください。
https://freesoft-100.com/review/tunebrowser.htmlマニュアルの添削については、形態にもよりますが、基本的には個別の対応はご容赦いただきたいと思います。
ご理解いただければ幸いです。m(__)mTikiキーマスターsakuさん、こんばんわ。
Tikiです。アルバム再生不良の件は、PCM再生後のDSD再生に問題があると理解しましたが、合っていますでしょうか?
- 最初のDSD再生は問題がなく、またPCM同士(WAVEからFLACなど)も問題なく、PCM->DSD再生時のみ、一度再生が開始したように見えて(デスクトップ表示も一瞬現れて)、すぐに再生が停止するような挙動になる。
- その後もういちどDSD再生すると, 正常に再生される。
という感じでしょうか?
念のため私の環境で試してみましたが、問題なく再生されました。
これはおそらく、再生デバイスの問題のように思います。一度再生に失敗したあと、もう一度再生操作を行うと再生に成功するのは、その間にTuneBrowserがデバイスをリセットしているためだと推測します (エラーメッセージが出ないのはおかしいですが…)。
以下の設定を行っていただくと、再生停止時に毎回デバイスをリセットするようになります。
一度お試しいただけないでしょうか。設定画面の
- 左側のツリー:「再生の設定」-「ASIOの設定」-「(ご利用のデバイス名)」
- 右側の項目 :「基本の設定」-「再生開始時にデバイスを初期化する」
ここがNoになっていると思いますが、Yes に設定してみてください。
この状態で、いちど動作を確認していただけないでしょうか。どうぞよろしくお願いします。
Tikiキーマスターsancha2さん、こんばんわ。
Tikiです。
スクリーンショットありがとうございます。たしかに「応答を停止」していますね。
このような状態になったものを見たのは、はじめてです。DxDiag が動作せず、DirectX がうまく動作していないのだろう、と推察されておられますが、
たしかに TuneBrowser は DirectX(Direct2D) を前提に開発しており、DirectX が動作しないとすると、TuneBrowser は根本的に動作しません(フリーズするかどうかは、また別ですが…)。sancha2さんの Windows 10 で DirectX が正しく動作しているかどうか、というのは、すいませんが、私のほうではこれ以上はわかりません。その診断を行うためにマイクロソフトが用意している DxDiag がそもそも動作しないとなると、たしかに、そう推察せざるを得ないですが…。
※ 参考までに DxDiag が実行できない、というのはどういう状況でしょうか. よろしければご教示下さい。
あまり良い内容でなく心苦しいですが、よろしくお願いします。
Tikiキーマスターすいません、デスクトップ表示の最前面の件、「再生中表示」などにしていると、ご指摘の通り設定に関わらずずっと最前面になってしまうようです。
次回リリース時に最前面にならないように修正します。Tikiキーマスターsakuさん、こんばんわ。
Tikiです。
ご連絡ありがとうございます。>・再表示以降、デスクトップ表示が常に最前になってしまう
念のため動作を確認してみたのですが、意図した通りに動作しているようです。
デスクトップ表示は、既定の設定のままの場合、再生開始時と曲の切り替わり時に表示されますが、そのときには、設定に関わらず前面に表示されるようにしています。この動作のことを言われているのでしょうか?また、もしデスクトップ表示が煩わしい場合は、ご存知かもしれませんが、上部のメニューの「表示」「デスクトップへの再生情報の表示」「なし」に設定していただくと、出ないようになります。
>・アルバムB/C/D -> アルバムA の再生で1度目の再生操作が無視される(ログにエラーなし)
この操作について、飲み込みが悪くて申し訳ないのですが、
- アルバムBを選択・再生操作~終了
- アルバムCを選択・再生操作~終了
- アルバムDを選択・再生操作~終了
- アルバムAを選択・再生操作~(再生されず)
ということでしょうか?
また、再生操作は、どのように行われましたでしょうか? (上部のツールバーの再生ボタン、アンカーの再生ボタン、キーボードの Pause など…)
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターsancha2さん、こんばんわ。
Tikiです。
PanasonicのCF-S8について少し調べてみたところ、2009年発売の機種ですね。
CPUはCore 2 Duo, グラフィックは GMA4500, たしかに古い機種ではありますが、Windows 7に対応しており、TuneBrowserが動作しないと言い切れるような機種ではありません。ただ、いまのところ残念ながら原因として思いつくような点がありません。お手数ですが、以下の情報をいただけないでしょうか。
1. 以下の手順でWindows の DirectX 診断ツールを起動して、DirectX のバージョンを確認してください。
- スタートメニューをクリックして、キーボードで “DxDiag” と入力してください。
- メニューに DxDiag のコマンドの実行が現れると思いますので、実行してください。
- 起動したら、上部のタブで「ディスプレイ」を選択してください。
- その内容のスクリーンショットを貼り付けていただけないでしょうか。もし難しいようでしたら、右側にある “Direct 3D DDI” の項目にある表記を教えてください。12 とか 11 とか 10.1 といったものになっていると思います。
2. 「メニュー画面と黒画面を何回か表示した後、ハングアップしてしまうのです」という状況をもう少し詳しく教えてください。たとえば、
- ハングアップとは、黒画面のまま居座るような感じでしょうか、それとも消えてしまうのでしょうか。
- 居座っているとして、メニューなどの操作はできますでしょうか。(表示が黒いだけで、TuneBrowserはいちおう動作しているような感じでしょうか)
- 居座っているとして、ウィンドウ右上の X ボタンや、キーボードの Alt+F4 で終了はできますでしょうか。
- あるいは、Windows の「動作を停止しました」というようなメッセージが表示されますでしょうか。
その他、なにかお気づきのことがあれば、なんでも結構ですので、教えていただけると助かります。
どうぞよろしくお願いします。Tikiキーマスターgokatoさん、こんばんわ。
Tikiです。
WASAPIで再生できるようになり、それで使われるとのこと、まずはよかったです。(^^)前のコメントにも書きましたが、本来はASIOも問題なく再生できるはずのものです。
今回のケーブル抜き差し等で、WASAPIのドライバが選択肢に現れたということは、やはり何らか環境に不整合があったのかもしれません。
将来、また思いついたときにでも、ASIOドライバの更新や、再生状況に変化がないかなどお試しいただければと思います。よろしくお願いします。
Tikiキーマスターgokatoさん、こんにちわ。
(sancha2さん、フォローありがとうございます)
ログ拝見しました。マランツのASIOドライバをご利用ですね。
マランツのASIO機器は、これまで他のユーザの方から何度も動作情報をいただいており、問題があったという記憶がありません。
ご提示いただいたログのなかでは、
2017/11/12 10:31:16,541.260: Prx: 2017/11/12 10:31:16,540.745: ASIO driver CH: Input:0 Output:0. 2017/11/12 10:31:16,541.273: Prx: 2017/11/12 10:31:16,540.758: Error: ASIO driver output CH: 0 is not valid.
の部分で、ASIOドライバから出力CHがない(0)という情報が返ってきており、エラーと判定しています。
この状況は、ドライバがデバイスを認識できていないような状況で起きたことがあります。
接続や電源等は問題ないとのことですが、以上のような情報を元に、なにか思い当たる点がないかどうか、ご確認いただけないでしょうか。
もし問題ない場合、USBケーブルの抜き差し、PCの再起動等も試してみてください。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
できたのですね! 素晴らしいです(^o^)
これからもTuneBrowserをよろしくお願いします。
Tikiキーマスター4.2.1は、もうひとつ 大きめの問題があり、そちらの確認が取れましたので、正式版化しました。
TikiキーマスターDRINKING BIRDさん、こんにちわ。
Tikiです。
トラック表示でのカラムの追加は、設定画面から行おうとすると、(申し上げにくいのですが..)大変難しいです。
いちおう解説してみます。設定画面の
左側のツリー:「表示の設定」-「ビューの設定」-「アルバムビューの設定」-「トラック表示」
右側の項目 :「ビューの書式」-「トラック行」-「トラックの各行の書式」-「メイン行の書式」を開きます。ここがトラック一覧でコーデックの情報などが表示されている行です。
その下に、いくつか「カラム」が並んでいると思います。
どれでもよいので、ひとつカラムを選択すると、ダイアログの下のほうの「追加」ボタンが有効になり、新しいカラムが追加できるようになります。
これをクリックすると、いちばん最後に新しい「カラム」が追加されます。
そのカラムを選択すると、「上へ」「下へ」のボタンが有効になっていますので、カラムの位置を調整できます。「カラム」を開くと、そのカラムについて、「幅の設定」「高さの設定」「テキスト」「マージン類」が指定できるようになっています。
詳しいことは、個々の項目を選択いただくと、下に説明が表示されますので、それを読んでいただきたいのですが、基本的には「幅の設定」(固定幅にするとか)と「テキスト」(作曲家であれば %COMPOSER% を指定するとか)を編集いただくことになります。TuneBrowser は View の表現力にすこし拘った結果、設定が少々ややこしいことになっています。改善できれば、と思ってはいるのですが、なかなか手が回らないのと、そもそもどうしたらよいか、というところもよい方法が思いついていない状況です。
一度ご確認いただき、もし必要であれば、またご質問いただけますでしょうか。
よろしくお願いします。Tikiキーマスターgokatoさん、こんにちわ。
Tikiです。
まず、外部デバイス(USB DACなど)をご利用の場合, USB DAC の電源と, PCとの接続を確認してください。
問題ないようであれば、「デバイスの初期化に失敗しました」のメッセージの横に「詳細情報」のボタンがあると思いますので、それを押してください。ログが表示されます。このダイアログボックスの内容は、マウスの右クリックで全選択、コピーができます。
その内容をこの返信でお送りいただけないでしょうか。
内容を確認したいと思います。よろしくお願いします。
Tikiキーマスターおはようございます, Tikiです。
ASIOは、ご存知のように、もともとはプロのミュージシャン向けに用意された仕組みです。
複数ソフトから制御が行われた場合の動作は、WASAPIとはちがって仕様上まったく規定されておらず、メーカーの考え方次第です。ですので、おっしゃるように、「ASIOは音楽に集中するとき」というのが正解だと思います。WASAPI, 動作してまずはよかったです。
私のほうでも処理を再点検していまして(もう何度目かわからないですが…(^^;)、先ほど公開した先行版で、WASAPIの初期化に手を加えています。
よろしければお試しください。先行版: https://tunebrowser.tikisoft.net/download/preliminary-release/
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
ログの送付ありがとうございます。内容を確認しました。
このログはWASAPIの共有モードで再生できなかったときのものだと思いますが、TuneBrowserからは正しくデバイスを初期化し、開始させているものの、デバイスからのコールバックが来なかったという状態が発生しています。この現象は、TuneBrowser 側からはなかなか対策するのが難しいのですが、1点、以下の設定を試してみてもらえないでしょうか。
設定画面の、
– 左側のツリー:「再生の設定」-「WASAPIの設定」-「(ご利用のデバイス名)」
– 右側の項目 :「基本の設定」-「再生開始時にデバイスを初期化する」ここがNoになっていると思いますが、Yes に設定して、試してみてください。
そうすると、再生停止時に一度デバイスドライバを解放するようになりますので、改善するかもしれません。ASIO再生中に、他のアプリでそのデバイスを使用した音がならないという現象は、すこし調べて見ましたが、Roland の ASIO ドライバの特性かどうか、というのは確証が得られませんでした。ただ、他メーカのドライバでもそういう動作になるものは多いので、やはり Roland ASIO ドライバの仕様ではないかという気がします。
あまり確たることが言えず恐縮ですが、よろしくお願いします。
Tikiキーマスター長谷川さん、こんばんわ。
Tikiです。
TuneBrowser のことを良く言っていただき、ありがとうございます。
光栄です。(^_^ヾTuneBrowser で再生すると、PCで他の音が再生されなくなってしまうとのことですが、
飲み込みが悪くてすいません、もうすこし確認させてください。USB DAC は Roland Rubix22、
TuneBrowser でのドライバの選択は ASIO をご利用で、そのASIOでの再生中に、他のソフトでの音が鳴らなくなってしまう、ということでしょうか?この理解が正しいとした場合、
ASIOでの再生の場合、そのデバイスが排他的な使用になるかどうか、というのは、ドライバの実装に依存します。
私の利用しているデバイスでも、動作に差異があります。
(コントロールパネルのWASAPIの共有/排他の設定とは基本的には無関係だと思います)Roland のデバイスは所有していないので、具体的にはわからないのですが、そのデバイスのドライバが、ASIO利用中は他のアプリからの再生を受け付けない動作になっているとすると、ご指摘のような動作になってしまうと思います。
もしご質問のポイントを捉えきれていないとしたら、その旨ご指摘いただけますでしょうか。
TikiキーマスターTikiです。
示されたところには、アルバムに含まれている楽曲の作曲者名が出ています。
各楽曲にちがう作曲者が設定されていると、ずらずらと並ぶことになってしまいます。
これを消すには、添付した設定画面の赤丸の部分をツリー、右側の項目とも選んでいただいて、%_ARTCOMP,NameFull%
となっている部分を空欄にしていただくか、あるいは %ARTIST% などに設定してください。
既定の設定の _ARTCOMP タグは, 作曲家(COMPOSER)が設定されていると, 作曲家を優先して採用するというタグです。
よろしくお願いします。
TikiキーマスターTikiです。
> アルバム内に複数のアーティストがいると、アルバムが複数に分割されてしまいます。
アルバムの分割の条件は、以下の設定で変更できます。
設定画面の
左側のツリー:「表示の設定」-「クエリの設定」
右側の項目 :「標準のグループクエリ」ここが既定の設定では以下のようになっていると思います。
%@_GRPARTIST% - %ALBUM% - %ALBUM EDITION% - %X_ENCODER_TYPE%
このうち、先頭部分がアーティスト名に関する部分ですので、ここを削除して以下のようにしてください。(ほかに、不要なタグがあれば、消していただいてもかまいません)
%ALBUM% - %ALBUM EDITION% - %X_ENCODER_TYPE%
これで、アルバム分割の条件にアーティスト名は考慮されないようになります。
Tikiキーマスター(これは過去にメールでいただいた質問の代理投稿です)
お教えのとおり、_ALBUMARTISTを削除し、ARTISTに変更したら出来ました。
ありがとうございました。TikiキーマスターTikiです。
アルバムアーティストとアーティストの優先度は、すこしわかりにくいですが、
以下の設定で制御されています。設定画面の
左側のツリー:「タグの設定」-「動的タグ」
右側の項目 :「別名タグ」-「_GARTIST」ここの設定が “_ALBUMARTIST; ARTIST” になっていると思いますが、
これは _ALBUMARTIST があればそれを、なければ ARTIST を採用するという意味です。
(_ALBUMARTIST の定義はまたその上のほうにあります。また「別名タグ」の部分をクリックしていただくと、下に簡単な説明が出ます)ですので、この欄から “_ALBUMARTIST; “を消して, “ARTIST”だけにしていただければ ARTIST だけが使用されます。
私自身は ALBUM ARTIST タグは使用しないので, これまでのユーザの方々のご要望を集成していくと, このような形になりました。(^^;
よろしくお願いします。
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