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Tikiキーマスター
zasaさん、おはようございます。
ご確認ありがとうございました。ちなみに、なのですが、最小化ではなく最大化で起動するようにしたかったのでしょうか?
最大化の場合は、次回も最大化で表示されるのではないかと思いますが、そうなっていませんか?
Tikiキーマスター拙文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
ただ、必要のない(あるいは私のように早とちりした)人には不具合と映るかもしれないので、選択可能(デフォルトでOFF)てしてはと思います。
デフォルトでオフにすると、おそらく一生その機能に気がついてもらえないような気がしますので(^^;、悩ましいですね。TuneBrowserでなくてもいいや、という話にもなりそうです。わたしが思うTuneBrowserの特徴と、趨勢が捉えているTuneBrowserの特徴が、すこしズレているのかもしれませんが(^o^;;;。
日常の(すこしディープな)音楽との生活に, TuneBrowserがお役に立てるようになれるとよい、と思いながら開発をつづけています。
Tikiキーマスター情報ありがとうございます。
やはり、問題が発生するデバイスと、発生しないデバイスがあるのですね。
おそらくPCの能力は関係ないように思います。
別のトピックでWASAPIの初期化の見直しを行っており、それに合わせて本件もなにか改善の余地がないか調べています。残念ながらいまのところはコレといった点は見つけられていません。
Tikiキーマスターordinaryさん、こんばんわ、Tikiです。
ご連絡いただいた手順と現象であれば、なにか起きているのか、想像がつきます。全トラックに共通でないGENREが指定された場合は、CUESHEETには書けないので、fb2k独自の拡張タグを書き込みます。それで、ご指摘の状況が発生しているのだと思われます。
ただ、編集操作では全トラック共通のGENREを書いたのに、なぜ全トラック共通と見なされていないのか、という根本的な理由は、まだわかりません。
追って再現を試みたいと思いますが、もしまたなにかお気づきのことがあれば、ご連絡いただけると助かります。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターzasaさん、こんばんわ、Tikiです。
常にウィンドウを最大化状態で起動するようなオプションを用意していただけると非常に助かります。
この「最大化状態で」は「最小化状態で」の書き間違いだと思いますが、
通常、こうした起動時のウィンドウ状態は、アプリケーションを起動するためのショートカットで指定するものではないでしょうか?
最小化状態で終了したら次回最小化で起動、という動作はあまり見たことがありません(手許にマイクロソフトのユーザインタフェース・デザインガイドがあれば、Windowsアプリとしてどう動作すべきか確認ができるのですが、すいませんが、いますぐに見れる状況にありません)。前回最小化で終了したことがどこまでそのユーザの意図的な動作であったのかによっては、(意図的でなかった場合)つぎのときに最小化で起動すると、起動に気がつかないという可能性もあります。
そのため、意図的に特別な状態で起動したいときには、ショートカットを作成してそこで指定する、というやり方が一般的なような気がします。そのやり方を一度ご検討してみていただけないでしょうか?
Tikiキーマスターwillpowerさん、こんばんわ。Tikiです。
ご報告ありがとうございました。また、状況が改善していてよかったです。
WASAPIのこのあたりの動作は、先日、Windows 7でWASAPIデバイスでの再生後に不定期に動作を停止する問題の対策のため、デバイスを終了させないようにしたものですが、
ご指摘の現象を見ていると、その措置はWindows 7に限定して、その他のOSでは、やはり既定の動作ではデバイスを終了するようにしたほうがよさそうです。次のリリースのときに、その対策を入れることを検討したいと思います。
また、「再生開始時にデバイスを初期化する」の設定項目は、実態上は「再生終了時にデバイスも終了させる」という意味で、設定の目的がわかりにくいので、後者の表記に変更しようと思います。
Tikiキーマスターこの事象は、わたしの環境では(どのデバイスでも)発生しないのですが、以前からときどきご連絡をいただいているものです。
シークの際には、一時的にデバイスを止めて、デコーダにシークを指示して、その時刻からのデコード結果が出てきたらデバイスを開始させるのですが、その開始の際に、デバイスは正常終了を返してくるにもかかわらず、デバイスからのコールバック呼び出しがこない、というものです。
そのため、タイムアウトを検知して、”Device stall” と見なしています。
2017/12/29 15:05:28,555.292: Stage: [StartDevice] 2017/12/29 15:05:28,560.598: Calling IAudioClient::Start(). 2017/12/29 15:05:31,566.420: Stop playback because of DeviceStall. 2017/12/29 15:05:31,568.429: Error: Device callback is not comming while 3004 ms (> 3000 ms).
このあたりです。
TuneBrowserのWASAPI制御になにか問題があるのかもしれませんが、わたしの環境で再現ができていないので、長らく検証できずにいます。
他のデバイスをお持ちでしたら、他のデバイスでの動作をご確認いただくか、あるいはWASAPIのEvent/Pushなどのモードを変えて試してみていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターわかりました。
Tikiキーマスター慣れるよう努力します。。
設定で回転を逆にすることができますので、そうされてはいかがですか?
Tikiキーマスター以前、同様の違和感をご指摘いただいた方もおられました。わたし自身はあまり感じないのですが…。
設定画面の
- 左側のツリー:「基本の設定」-「操作の設定」
- 右側の項目 :「操作の設定」-「スライダのホイール操作を逆にする」
で、回転時の動作を逆にすることができます。
Tikiキーマスターそれもありますが、良いイコライザを作るスキルがないから、というのもあります。
Tikiキーマスターはい、このサイト右上部のメニューから “Change Log” を選んでいただくと、確認いただくことができます。
Tikiキーマスター日本語が結構残っているようですね。
はい、以前のコメントにも書きましたが、コマンドの説明はまだかなり残っています。こうして時々ご指摘をいただけると、刺激を受けて、やっぱり何とかしないといけないな、と思います。(^^;
(お手伝いできることがあればお申し出ください)
どうもありがとうございます。なにかいいやり方がないか、引き続き検討させてください。
Tikiキーマスターnikuyamaさん、こんにちわ。
クロール中になにか異常があると、ログを確認してもらうためにダイアログは自動では閉じないようになっています。異常がないと自動で閉じます。
ダイアログが閉じない場合は、なにかそれらしいメッセージが表示されていないでしょうか?
Tikiキーマスターordinaryさん、こんにちわ、Tikiです。
コンテキストメニューに出てこないのは、設定関係が異なっているからかもしれないですが、検証用のフォルダをfb2kのライブラリフォルダに指定したら、変更が自動検出され、そもそも手順2は不要でした。
- TuneBrowserでトラック1のプロバティを開き、ジャンルを変更する.
- foobar2000で、当該のアルバムまたはトラック1を選択して、”Utilities” – “Edit cuesheet” を実行する.
ということですよね。
やはり異常はないのですが、それ以外になにか操作されていますか?
Tikiキーマスターordinaryさん、おはようございます、Tikiです。
再現できませんでした…。FLACの埋込みCUEHSEETのアルバムに対して、
- TuneBrowserでトラック1のプロバティを開き、ジャンルを変更する.
- foobar2000で、当該のアルバムに対して、”Tagging” – “Reload info from file(s)” を実行する.
- foobar2000で、当該のアルバムまたはトラック1を選択して、”Utilities” – “Edit cuesheet” を実行する.
という操作で合っていますでしょうか。
3.の結果表示されるCUESHEETを確認したところ、冒頭のアルバムの部位のTITLEにおかしな点は見受けられませんでした。
もし操作がちがっていたら、教えてください。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターhironiiさん、こんばんわ、Tikiです。
ご確認いただき、ありがとうございます。
人名の “,” の無効化の設定は、次のリリースまでにつけることができそうです。”:” の件と同様に、こうした表示用の加工がやりたくてTuneBrowserの開発をはじめたようなものなのですが、一方で公開している以上は、あまり作り手の独りよがりになってもいけないなという気持ちもあり、個人のこだわりと、他の一般的なソフトの動作に合わせる部分と、せめぎあいがつづいています。
すこし話が逸脱しますが、広い意味での「コンピュータ」(死語かも)は、基本的には情報を処理する装置だと思っています。ですので、人間ががんばってコンピュータの情報を読み取るのではなく、逆に、人間が読み取りやすいように情報を加工して表示することがコンピュータ(ソフトウェア)の基本職務だと思っています。
TuneBrowserの場合、源泉となるデータは、ご利用の方々が楽曲ファイルに自由に埋め込んだタグデータ(メタデータ)です。また他のソフトも同じデータを利用します。そのためデータの入力ルールについては、あまり厳しい制約を設けることはできません。そうした状況下で、自由度と表現力の間の妥協点で導入しているのが、”,” と “:” に基く処理ということになります。
とはいえ、TuneBrowserをご利用いただいた結果として使い方が窮屈になっては、まったく本末転倒です。その意味では、今回ご指摘をいただいて無効化する設定を導入することは、よかったと思っています(^^)。
そういえば、以前ブログにタグ付けの記事を書いたことがあります。そこに書いた趣旨はおおむねヘルプに収容したのですが、リンクだけ記載しておきます。
Tikiキーマスター確認します。
Tikiキーマスター改善されますでしょうか?
ご指摘の現象は、まさにTuneBrowserの特長として謳っている機能です。不具合ではありません。TuneBrowser特有の機能=「わかりにくい」と言われることの多い部分ではありますが、少々残念です。
ヘルプの
- 基本的な説明
- TuneBrowserが期待している前提条件
- TuneBrowserが扱う楽曲のタイトル
- 詳しい説明
- 楽曲のタグづけに関する補足説明
あたりに、TuneBrowserのタグの扱いに関する説明があります。
タイトル中にコロン「:」があると、それ以降が楽曲名と認識され、色がシアンに変わる。
これは、設定の以下を変更することで抑制ができます。設定画面の、
- 左側のツリー:「タグの設定」
- 右側の項目 :「タグの設定」-「コンテンツの区切り文字」
この部分を空欄にしていただくことで、”:” によるコンテンツの区切りの解析は行われないようになります。
作曲者名中に「,」があると、それ以降が作曲者名の先頭に表示される。
こちらのほうも、設定で無効にすることはできるのですが、クエリのオプション引数を変更することになるので、設定項目がとても多岐に渡ります。そのため、この人名の解析に関する機能をすべて止めるような設定の追加を検討します。
Tikiキーマスターhironiiさん、はじめまして、Tikiです。
TuneBrowserは、同一アルバム内のトラックの再生は、ジャケット画像を含むアルバム情報を継続するようにしています。これは、再生中のアルバム情報の切替えにはそれなりにコスト(負荷)がかかるということと、ひとつのアルバムには基本的にひとつのジャケット画像(とそのバリエーション)だろうと前提していることによります。ひとつのアルバム内でトラックごとにジャケット画像が異なるというのは想定していませんでした。
「カバーアートに大変凝って」おられるとのことなので、トラックが切り替わるごとに、アルバムが切り替わったかのように動作させることができないか、検討してみます。
Tikiキーマスターjp ではなく ja ではどうですか?
(テストは日本語版Windowsでの en 指定でしかやっていないので、TuneBrowserに問題がある可能性はありますが…)
Tikiキーマスターすいません、間違えました。
正しくは、
TuneBrowser.exe /loc XX
です。locとXXの間は半角スペースを入れて下さい。
失礼しました。
Tikiキーマスターordinaryさん、こんばんわ、Tikiです。
現象が確認できました。ありがとうございます。
事前にイメージのエクスポートを行うのがミソでした。エクスポートを行うと、同じフォルダにファイルが置かれた場合に備えてイメージを再検索しているのですが、その結果、内部の情報が誤った形式になっていました。
対処はまだこれからです。(^^;
TikiキーマスターWhitebear1972さん、こんばんわ、Tikiです。はじめまして。
TuneBrowserでの音量調節は、Player View上部にあるツールバーのうち、”Vol:” と書かれた部分の右側のスライダーの位置を調整することで行うことができます。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスター画面からの操作としては用意していないのですが、起動するときのオプションで強制的に言語を指定することができます(これまで起動時のオプションは公開していませんでした)。
TuneBrowser.exe /loc:XX
の形式で、XXにはサポートしているロケール名を指定します。現在のところは “en” か “ja” だけが有効です。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスター1.Manage images
これを選択すると、もともと選択していたトラックに関連付いたイメージ(ジャケット画像など)を管理するダイアログが開くのですが、なにも起きませんか?
2.Detach filename
これは、利用する方はほとんどおられないと思い、あまり説明していませんでした。
選択されたトラックからファイル名に関する情報を削除します。その結果、実体としてファイルが存在していなくても項目を保持することができます。
CDの取り込みのときに「情報だけ作成」を選択すると、ファイルは作成せずにデータベースの情報だけを作成しますが、これと同じ状態になります。
よろしくお願いします。
TikiキーマスターたとえばAAAというアーティストに111、222、333というアルバムがあって、それら3つのアルバムをまたいで、個別複数の曲を選択することはできますか?
TuneBrowserでこれをやろうと思えば、トラック表示(またはプレイリスト表示)にしておいて、Ctrl+クリックなどの操作で、トラックを選択していくやり方になります。
あるいは、アルバムをまとめて選択してプロパティを開き、編集したいタグを選択しておいた状態で、その項目のダブルクリックまたはダイアログ下の「各トラックの編集」で、編集したいトラックに値を設定するというやり方もできます。
アーティストAとアーティストBは別のノードになっているところ、
それら2名を併せて選択して編集対象とするようなことはできますでしょうか。上のトラック別の選択もそうなのですが、これらをまとめて編集したいということは、なにか共通の項目があると思うのですが、その共通項目のあるノードを選択して、編集ということになります。
Tikiキーマスターありがとうございます。
たしかにカラムブラウザは個人的にあまり良いと思ったことがなく、装備する予定はないです(^^;。そのかわりにTuneBrowseはTree Viewで選択するという形です。
複数ファイルの選択と編集については、TuneBrowserも同様のことができます。Album Viewでの任意の選択(アルバムやトラック)、あるいはTree Viewのノードの右クリックから、「プロパティ」でまとめて編集することができるのですが、ご承知いただいていますでしょうか?
Tree Viewのノードの選択からの編集では、たとえばジャンルのノードであれば、そのジャンルを含む全曲が選択されますので、一括して変更するようなことができます。
Tikiキーマスターあ、わかりました。
Tikiキーマスターまた、MP3をBP設定で聞くことに意味はありますか?
なるほど、たしかに説明が不足しているかもしれません。
TuneBrowserの (おそらくほかの再生ソフトでも) Bit Perfectは、デコーダが送ってきたデータをそのまま、形を変えずに再生デバイスに送るということを意味しています (TuneBrowserは、ツールチップなどの説明にも書いているように、ビットシフトとリサンプル処理は許容します)。
そのため、かならずしも「エンコードされる前のデータが復元できる」ということではありません。
MP3の場合は不可逆圧縮ですのでこれに該当し、デコーダから出てきたときには、すでにエンコード前の情報とは形態が変わっています。これをBit Perfect設定で聴くことには、あまり積極的な意味はないかもしれません。
Tikiキーマスターnikuyamaさん、こんばんわ、Tikiです。
MusicBeeのような使い勝手のタグ編集機能はご予定にありますか?
不勉強で申し訳ないのですが、この「MusicBeeのような使い勝手」は具体的にどのような使い勝手のことを言われているのでしょうか? (純粋な疑問です、念のため)
またGracenote対応は、一度対応しようとしたのですが、同社との調整がうまくいかず(メールの返信の受領に数ヶ月かかり、ライセンス条件も折り合えませんでした)、断念した経緯があります。メールの時間はともかくとして、同社のライセンス条件が変更されないかぎり、残念ながら対応は難しいと思います。
Tikiキーマスターordinaryさん、こんばんわ、Tikiです。
確認してみます。ちなみに、対象のファイルはやはりFLACの埋込みCUESHEETでしょうか?
(CUESHEETの場合、タグ情報はCUESHEETから読み込み、画像は本体ファイル側のタグ情報から読み込むという処理をしますので、ひょっとしたらそのあたりになにか問題があるのかもしれません。その確認です)
Tikiキーマスターkoumaさん、こんばんわ、Tikiです。
対処療法ですが、現象を抑制できましたので、ご連絡します。
わたしがテストをしていた形式はMPC8で、お送りいただいたファイルはそのひとつ前と思われるMPC7でした。
このMPC7では、デコーダに対してシーク操作をしたあと、デコードを開始すると、シークした位置よりも約1秒程度前のフレームからデコードが始まります。そのことそのものは珍しいことではなく、フレームサイズの大きいTTAなどでも、同様の現象は発生します。
ただMPC7の場合、この約1秒間に、もとの曲データを変調したようなノイズが乗っています。
ノイズが乗る期間(約1秒間)と、デコードがはじまるシーク時より前の期間(約1秒間)がかならず一致するという保証はないのですが、デコード結果をシークで指定したフレームに到達するまで読み捨てることにより、実際上はノイズは聴こえない状態にできました。
すぐリリース、といきたいところなのですが、まだ4.2.3のマイクロソフトでの審査が終わっていませんので、この審査が終わり次第、4.2.3を正式版にして、その後に(他の問題も対処した上で)4.2.4として先行版をリリースしたいと思います。リリースまでもうしばらくお待ち下さい。
先行版のリリースは、このページ右上の”Recent Information”でお知らせします。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターnikuyamaさん、こんばんわ、Tikiです。
貴重なヒントをありがとうございます。
管理フォルダが複数登録されている場合に、その複数の管理フォルダをまたがってフォルダ(ファイル)を移動させると、どちらかのフォルダのイベントを取りこぼすケースがあるようです。わたしの環境では、削除だけが拾われて、追加(移動先)のほうは検出を取りこぼしました。
対策の検討は、これからです。
Tikiキーマスターnikuyamaさん、こんばんわ、Tikiです。
わたしの環境では、ひたすらfb2kを最大化/最小化を繰り返しても、残念ながら再現させることができません。
なにか他の(第三の)ソフトとの複合条件なのだろうと想像しますが、いまのところ思い当たる点がありません。。
なにかまたお気づきのことがあれば、お知らせいただけると助かります。
Tikiキーマスターkoumaさん、こんばんわ、Tikiです。
ファイル受領しました. たしかに曲の途中からの再生でノイズが発生しているのが確認できました.
もうすこし調べてみます.
TikiキーマスターTikiです、こんにちわ。
わかりました。どうもありがとうございました。(^^)
Tikiキーマスターsakuさん、こんばんわ、Tikiです。
ちなみに、なのですが「再生中のアルバムをLibrary Viewer上で探す」という操作は、どのような目的でされているのでしょうか? 次に再生するアルバムを決めようとしている、というようなことでしょうか?
お時間のあるときで結構ですので、参考までにご教示いただければ有難いです。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターちょっと捉え方がちがうかもしれないですが、「ドライブごと存在しない場合は消去しない」設定について、
管理フォルダの指定がユーザの「関心対象」であるという指示だと捉えると、この設定は管理フォルダに該当する場合のみ有効にして、管理フォルダ外のドライブに関しては、この設定は無視する、
というのが、ひとつの考え方として筋は通っていると思います。
そのように検討してみようと思います。
Tikiキーマスターただ、これだとAlbum Viewに表示はできても、Album ViewのLibrary Viewer内での位置はわかりませんね(^^;。すいません、ちょっと外したかも。
さらにAlbum Viewでの話ではなくなるのですが、Album View上部のツールバーのいちばん左端のボタンを押すと、Tree View上の位置を表示することができます。
Library Viewerの内容はTree Viewの選択に依存するので、これでなにか救いになりませんか? (^^;
Tikiキーマスターsakuさん、こんにちわ。
わたしの場合は以下の操作をしています。
- Player Viewの再生中のトラックを選択する(選択色に変わります)
- Album View上部のツールバーの “Album” ボタンをクリックする
そうすると、再生中のトラックが属しているアルバムの全トラックが、Album Viewの新しいタブとして表示されます.
微妙にわかりにくいかもしれませんが、Album View上部のツールバーは基本的にはAlbum Viewの操作用なのですが、Player Viewにフォーカスがある場合、Player Viewの選択した内容に効きます。
Tikiキーマスターありがとうございます。
fb2kの動作はともかくとして、最後の部分の
そこで、明示的にPreference – Media Lbrary – Music folders を
G:¥Files¥flac¥
G:¥Files¥fMP3¥
と登録し直すことで、statusが、initializng…から monitoringとなり、Gドライブとしてライブラリを新規クロールするは
そこで、明示的にPreference – Media Lbrary – Music folders を
E:¥Files¥flac¥
E:¥Files¥fMP3¥
と登録し直すことで、statusが、initializng…から monitoringとなり、Eドライブとしてライブラリを新規クロールするのまちがいでしょうか? (G->E)
Yesだとして、このときGドライブのファイル群の登録情報はどうなることを期待されているのでしょうか?
Tikiキーマスターなるほど、管理フォルダを手動で変更するのですね。
管理フォルダには含まれていなくて、存在していないファイルは設定に関わらず削除する(存在している場合はそのまま置いておく)。という感じでしょうか。
それであれば、検討できると思います。
Tikiキーマスター¥AAA¥ というフォルダが既にあって、そこに
¥BBB¥002¥ というサブフォルダの¥002¥ を移動させて
¥AAA¥002¥ にするこの場合、¥AAAも¥BBBも管理対象のフォルダ(の配下)になっている、ということなのですよね?
いま改めて確認しましたが、やはり追従できています(というかクローラーの基本動作ではあります)。
移動の動作は、私の検証ではエクスプローラ上でサブフォルダをドラッグして移動させました。
Tikiキーマスター別トピックでお知らせしたLog Viewの「Log」タブには、マウントを検知したドライブレターが表示されます。
もし次に同様のことがありましたら、そのログの表示を確認してみていただけないでしょうか。
ただ、(すいません)いま改めて確認してみたところ、同時に複数のドライブがマウントされた場合、最後のドライブ1台しか認識しないという問題が見つかりました(^o^;。 もしそのケースでしたら、一部のドライブはたしかに認識していないという状態になります。
この問題は修正しておきます。
Tikiキーマスター仔細をありがとうございます。
「マウスホイールで移動」がポイントだったのですね。すいません、見逃していました。
たしかに、ジャンプしてしまうような挙動をしています。処理を確認しておきますね。
Tikiキーマスターご報告ありがとうございます。
TuneBrowserとしては明示的に最前面にしていなくても、影役のウィンドウとの調整などでZオーダは必要に応じて調整しています。その操作と、別のアプリケーションとの競合で、そのような現象が起きるのかもしれません。
残念ながら、現在のところその競合がどのような条件で発生するのかは掴めていません。
引き続き、注意して見ておこうと思います(わたしのところでは一度も起きていないのですが…)。
Tikiキーマスター表示自体がC,Dのあたりまでぴょんと戻ってしまうのですが、そういう仕様なのでしょうか。
そういうものではないのですが、ひょっとしたら、それがクロール中で、ツリーノードに関わる更新があった場合には、表示を更新した結果、そのノードを見えるようにするような動作が働いているかもしれません。
それとも、いつもそのような動作になってしまうでしょうか?
Tikiキーマスター了解しました。(^^)
ありがとうございます。
Tikiキーマスタークロールのログは、以下のようにして確認することができます。
TuneBrowser上部のメニューの「表示」-「ドッキングウィンドウ」-「Log View」を選択すると、メインウィンドウの下部にLog Viewが表示されます。その下にいくつかタブがありますので、「Crawler」を選択してください。
このLog Viewの内容は、マウスの右クリックで「すべて選択」や「コピー」などができます。
さらに、TuneBrowserが検出したエラーのファイルは、以下の操作で確認することができます。
TuneBrowser上部のメニューの「ヘルプ」-「エラーファイル」-「エラーファイルの一覧」を選択することで、エラーファイルの一覧が表示されます。ここから、エクスプローラを呼び出したり、個別にTuneBrowserに改めてエラーチェックをさせることができます。
なおエラーチェックを行うと、その結果をダンプファイルにまとめて、作者(わたし)に送信できるようになっていますが、お送りいただいても、ダンプファイルはどなたからの送信かわからないようになっているため、結局わたしからの応答ができません。そのため、あまり送らないで下さい(^^;。
Tikiキーマスター実ファイルがなくなった場合は、それが管理対象のフォルダ(の配下)であれば、TuneBrowserは自動的にデータベースの登録を削除します。
追加の “Update Database” のご質問は Yes です。このメニューは項目を選択して右クリックからも呼び出すことができます。
Tikiキーマスター2.のところで、パソコンBにHDDを接続した際に、そのHDDのドライブ名なりフォルダ名なりが管理対象に入っていれば、ドライブ接続を検出して、自動的にクロールします。
これで答になっていますでしょうか?
よろしくお願いします。
TikiキーマスターTuneBrowserは、Player Viewのミニプレイヤー表示以外では、最前面表示を行うことはありません。
ですが、以前べつのユーザの方から、ご指摘のようにTuneBrowserのメインウィンドウが最前面に出て邪魔、というご連絡をいただいたことがあります(解決せず、そのままになっています)。その事象が出ているのかもしれません。
TuneBrowserは、既定の設定では、独自のウィンドウ枠を使っていて、そのためウィンドウ周囲の影も自前で描いています。その影とメインウィンドウの位置関係は、操作があるたびに調整していますので、ひょっとしたらそうした動作が悪さをしているのかもしれません。
いちど独自のウィンドウ枠を使用しないように変えて、様子を見ていただけないでしょうか。
設定画面の
- 左側のツリー:「表示の設定」
- 右側の項目 :「描画と色の制御」-「独自のウィンドウ枠を使用する」
ここをNoに設定します。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターもし、このオプションを切り替えた状態で外付けHDDを繋がない状態でTuneBrowserを起動してしまうと、ライブラリは消えてしまうということになりますね。
はい、そうなります。消さない、という設定もできるのですが、それはおそらくご期待の動作ではないのですよね。
期待されているのは、
- ドライブ名が、たとえば D: -> E: に切り替わった場合は、D:の登録は消して、E:を登録する.
- D: ドライブがなくなっただけの状態であれば、D:の内容は保持する.
という感じでしょうか?
この1.を実現しようとすると、新しいファイルを検出したときに、まずドライブ名以外の部分が一致するものを探して、あればそれを更新、なければ新規追加、ということになりそうですが、その場合、その既存のファイルも保持してほしい(別ドライブでたまたまフォルダ構成が一致しただけ)ということはないでしょうか…。ないのかな。
Tikiキーマスター「どうしてもこれはないでしょ」というようなセンテンスなどあれば、参考意見を差し上げることはできるかと思います。
ありがとうございます。
言語依存の部分は別ファイルで管理するようになっているのですが(フレームワーク(MFC)との兼ね合いで系統だったものでもないのですが)、ちょっと管理するスキームは考えてみますね。
Tikiキーマスターそうなんですよね…。
例によって他の特別なタグになにか書いているのかと思ったら、それもなさそうでした。
行き止まっています。。
Tikiキーマスター惜しいところでPlayer Viewの右側が見えないのですが、ビットパーフェクトの設定になっていませんか?
Tikiキーマスターtanukitiさん、こんにちわ、Tikiです。
イメージの切り替えは、多少ランダムな要素を有していますので、そのせいかなと思ったのですが、念のため調べてみたところ、以下の要素が関係しているかもしれません。
設定画面の
- 左側のツリー:「基本の設定」-「性能の設定」
- 右側の項目 :「画像に関する設定」-「ローカルディスク上へのキャッシュ」-「キャッシュにヒットした場合は追加画像は読み込まない」
ここがYesになっていると思いますが、Noに設定してみてください。
埋め込んだ直後は追加の画像が表示されるのはキャッシュからの読み込みではないためで、次回起動時以降はキャッシュから読み込まれるので、追加の画像が表示されないのだと思います。
この項目は、説明欄にあるように、動作の高速化の要望に応えて用意したものですが、混乱しやすそうなので、既定の設定をNoに設定したほうがいいかもしれませんね。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターkoumaさん、おはようございます、Tikiです。
MPCのノイズの件、やはり再現ができていません。
私はmusepackのサイトからダウンロードした最新のmpcenc.exeで試験用データを作成しているのですが、ひょっとしたら、MPCのエンコーダのバージョンと、デコーダ(FFmpeg)のバージョン差異の問題かもしれません。
それを確認したところで、対応できる可能性は残念ながらあまり高くはないのですが(FFmpeg側の対応を待つことになります)、検証してみることはできますので、よろしければノイズの出ているMPCファイルをお送りいただけないでしょうか。
お送りいただいたデータは検証目的以外には使用しません。
この後、登録されているメールアドレスに送信方法を書いたメールをお送りしますので、よろしければご対応ください。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターordinaryさん、おはようございます、Tikiです。
その後いろいろと調べてみたのですが、fb2kは “,” で別の値の区切りとできるようなヒントは、他のタグも含めて書き込んでいないようです。
教えていただいた “Beck, Bogert & Appice” の例は、fb2kのタグ編集画面で, 値の区切りを “;” として書き込んだ結果だと拝察しますが、そのときに、fb2kの内部のデータベースは “;” を区切りとして値を分割して書き込んで、CUESHEETにはそれを “,” に変換して書き込んでいるものと思われます。
そのためfb2k以外のソフトには文字列としての “,” と、区切り文字としての “,” は区別ができないと考えざるを得ないと思うのですが、どうでしょうか。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
なるほど…。4.2.3は米国Microsoftがクリスマス休暇で止まってしまう(かどうか知らないのですが)前に…! とすこし焦りましたが、先ほどストアに出してしまいましたので(^^;、腰を落ち着けて、改めて検討したいと思います。
わたしのほうでも検討しますが、またなにかお気づきのことがあれば、教えていただけるとありがたいです。
Tikiキーマスターああ、なるほど。わかります。たとえばThinkPadでも、英語キーボードのモデル、あるいはオプションパーツとしての英語キーボードが、日本でもよく売れていると聞いたことがあります。
わたしはまったく逆で、DOS時代に日本語入力(≒ワープロ)がしたくて、ローマ字入力といった高度な機能がないがために日本語配列を覚えたクチで、いまでも日本語はかな入力です。(^^;
アルファベットでの表示のほうがOSが軽くなるのは、まちがいないと思います。文字数に対するバイト数もそうですが、フォントのレンダリングにかかる手間が、漢字とアルファベットでは相当ちがうと思います。
英語版TuneBrowserでお気づきの点があれば、今後もぜひお聞かせ下さい。(^^)
Tikiキーマスターsakuさん、こんばんわ、Tikiです.
別項の件も含め、ご確認いただき、ありがとうございました。
Tikiキーマスターordinaryさん、こんばんわ。
ちょうどその件を書こうとしていたところでした。
ご指摘のように、CUESHEET上はfoobar2000はなぜか複数値をカンマ区切りで書いていますね。この理由はわかりませんが、人名の場合 “性, 名” と入力していることも多いので、カンマを複数値の区切り文字と扱うのは、ちょっとつらいなあ、というところです。
とりあえず、4.2.3は現仕様のままで行こうと考えています。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
先ほどはお忙しいところ早々にご連絡くださり、ありがとうございました。助かりました。
メニューのショートカットキーを変えたりしたときに、英語版のほうの対応表の更新が漏れたりしていることが多かったです。あと、ステータスバーやツールチップに出る文言は、まだ日本語のままのものがそれなりに残っていますので、これは追々対応していきます。
それにしても、英語版について、これまで海外からのご指摘を受けたことは何度かあるのですが、日本語で(^^;ご指摘をいただいたのは、これが初めてでした。英語版のWindowsをご利用なのでしょうか。
べつに英語が得意とかそういったわけでもない状態で、ぽちぽちと自前で翻訳しながら英語の文言を作っています。もし、英語としておかしいとか、お気づきの点があれば、教えていただけるととても助かります。 > ALL
(言い出したらキリがないかもしれませんが(^^;)とりあえず、ご指摘いただいた分+αを修正した状態で、今夜中にマイクロソフトへの申請まで持っていこうと思っています。ありがとうございました。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
ドライブがいなくなってしまった場合、既定の設定では、一時的にマウントが外れただけと考えて、楽曲の情報は削除しないようになっています。
この設定を変更するには、設定画面の、
- 左側のツリー:「基本の設定」
- 右側の項目 :「登録に関する詳細設定」-「ドライブごと存在しない場合は消去しない」
この部分をNoにしていただくと、削除されるようになります。
一度お試しください。
TikiキーマスターIyomante@Mensoulさん、こんばんわ、Tikiです。
トラック一覧で楽曲が並んでいる状態で、マウスをかざすと、左側に「アンカー」と呼んでいるマークがふたつ出ると思います。
このうち、左側の四角のほうにマウスをかざしていただくか、あるいはクリックしていただくと、ポップアップでそのトラックの詳細が表示されます。
そこに、フルパス名も表示されています。
この表示は、残念ながら情報のコピーなどはできず、はたして見やすいのか?という話もあるかもしれませんが、現在のところはこのように確認することができます。
Tikiキーマスターお忙しいところ、誠にありがとうございます。
抜け抜けでしたね^_^;
取り急ぎ、御礼申し上げます。m(__)m
TikiキーマスターTikiです。
ご指摘ありがとうございます。気がついていませんでした。
いま出先で確認できないのですが、もし、どのあたり、というヒントがいただけると助かります。(無理なさらないようにお願いしますm(__)m)
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
痛いところのご指摘です。(^^;
TuneBrowserのクロールの速度改善は、これまでにも何度かご要望をいただいてきました。これでも初期のころに比べるとだいぶ早くなったのですが、たしかにfoobar2000と比べると、まだ遅いかもしれません。
自覚している理由はいくつかあります。
- 利用しているコーデック(のソースコード提供元)の差.
- クロール中は明示的にウェイトを入れて、CPU負荷が上がりすぎないようにしている.
- 途中で動作を停止したときのために、ダンプファイル用の詳細ログをとりながらクロールしている.
- タグのデータを扱う部位と、GUIの部位の独立性が高すぎて、速度面では非効率なところがあるかも.
下の3点については、ソフトウェアの在り方に対する個人的な思いもあって、ユーザの方の利便性とのせめぎあいになっている部分もあります。堅牢になったとしても、それで使い勝手が落ちるようではあまりよろしくないですね。
性能面は、継続的に改善していきたいと思っています。
あと、これは言うまでもないことかもしれませんが、foobar2000は、素の状態の素っ気なさから見誤りがちになるものの、本当に高い技術力と経験に裏打ちされた、高度なソフトウェアです。音質とか、操作性とか、そういった個々の要素の議論は別にして、わたしはいまも、素晴らしいソフトだと思っています。
Tikiキーマスターnikuyamaさん、こんばんわ、Tikiです。
ご質問の設定ですが、以下で設定できます。設定画面の、
- 左側のツリー:「基本の設定」
- 右側の項目 :「音楽ファイルの登録に関する設定」-「音楽ファイルのフォルダ」
ようするにいちばん上の設定項目なのですが、それ故にわかりにくいのかもしれません(^^;。過去にも同様のご質問をいただいたことがあります。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
埋込みCUESHEETでのARTISTの複数値の問題が糸口を見いだせない状態がつづいている状況で、また新しい埋込みCUESHEETの問題との報に、思わず「うお」と声が出ました。(^^;
それで、ご指摘の問題と同種の現象は再現させることができました。埋込みCUESHEETがある状態で、他のタグも保存されていると、TuneBrowserはそれを無視するのですが(遠いむかしの更新履歴に、そのような動作にする、と書いた記憶があります)、foobar2000は読み込みがおかしくなるようです。これはTuneBrowserが埋込みCUESHEETをサポートしたときから内在している挙動ですので、なぜいまになって発現したのか、すこし不思議です。
ほかに弊害もなさそうなので、埋込みCUESHEETの保存時には、他の通常のタグはすべてクリーンアップして保存するようにします。今夜中にリリースできると思います。
もしかしたら、ARTIST複数タグ問題も、(私のところでは再現できていないのですが)これで解決しないかな…とちょっと期待しています。(^^;
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
仔細の情報ありがとうございました。
「停止してそのまま」を使用して試してみたのですが、やはり再現しません。。
いただいた情報から、mpc固有の現象で、mpcデコード部分に問題がありそうなのですが、環境による違いは出そうにないので、原因が掴めずにいます。
mpcは, 内部でFFmpegを使用してデコードしています。同様にFFmpegを利用するのは、ほかにmp4(AAC)、WMAがあります。ノイズが大きいようなので何度も試していただくのも気が引けるのですが、これらの音源をもしお持ちでしたら、どういう挙動になるか、お試しいただけると有難いです。
「一時停止」と「停止してそのまま」の違いですが、もともとTuneBrowserには「一時停止」しかありませんでした。
「一時停止」はデバイスの動作だけを止めて、デコード中のバッファ等はすべて保持したまま待機します。
「停止してそのまま」は、停止と同様の動作をして、デコード中のバッファ等もすべて解放して、ただ再生位置だけはそれまで再生していた位置を保持します。
「停止してそのまま」はショートカットキーをサポートしたときに、それ専用に用意した機能ですが、いまとなっては、ほんとうは一時停止の機能はもう不要で、「停止してそのまま」だけでいいのですが、過去の経緯からこのようになっています。
すいませんが、4.2.3は、一部の環境で動作を停止するような不具合が出ていますので、ここで一度正式リリースにしたいと思っています。mpcの件は、いただいた情報を元に再現確認を継続して、再現させることができたときに、対策を検討するようにしたいと思います。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターnikuyamaさん、こんばんわ、Tikiです。
感想、どうもありがとうございます。フォーラムはどうしても質疑、不具合などの内容になりがちですので、大変うれしいです。(^^)
TuneBrowserが音楽の楽しみのお役に立てれば、光栄です。
TikiキーマスターTikiです。
ご確認いただき、ありがとうございました。
説明文のほうは、たしかに追記したほうが良いので、修正します。
ありがとうございました。
Tikiキーマスターsakuさん、こんばんわ、Tikiです.
夜分にさっそくご確認いただき、ありがとうございました。
表示の件のご指摘、どうもありがとうございます。あらためて確認したところ、結構ケース抜けしていました。(^^; 次のリリースまでに改めます。
ありがとうございました。
Tikiキーマスターkoumaさん、こんばんわ、Tikiです。
確認してみましたが、ノイズの発生は認められませんでした。
もうすこし教えてください。
1. mpc 以外の楽曲ではノイズは発生しないのでしょうか?
2. mpc であれば、すべての楽曲で必ず発生するのでしょうか?
3. 上の2がNoの場合、特定の楽曲でのみ発生するのでしょうか? またその楽曲では必ず発生するのでしょうか?
4. 一時停止/再開は、ツールバーの一時停止ボタンでの操作でしょうか?
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターkoumaさん、こんばんわ、Tikiです.
先日リリースした4.2.3の先行版で, フォルダ直下のファイルのみグループ化して表示する仕掛けを入れました.
やり方としては, 迷ったのですが, 更新履歴にも書いたように, そのフォルダの下に ” <このフォルダ>”という疑似ノードを表示させ, そこを選択すると, そのフォルダ直下のファイルのみ対象となるようにしました.
この設定を有効にするには、Tree View で「フォルダーツリー」を選択していただいた状態で、Tree View 右上の歯車のボタンを押してください. このツリークエリの設定画面が開きます.
下側の表の「ツリークエリ」の部分が, 既定の設定のままだと
%_FOLDERTREE,FOLDER%
になっていると思いますが、これを
%_FOLDERTREE,FOLDER,ThisFolder%
にして, “ThisFolder” オプションをつけてください.
先行版はこちらからダウンロードすることができます.
よろしくお願いします.
Tikiキーマスターsakuさん、こんばんわ、Tikiです.
先日リリースした4.2.3の先行版で, 全体ゲインをデコード直後のデータに適用する設定を追加しています. 全体ゲインの選択肢のいちばん下に, 「デコーダに設定」という項目があり, 選択するとチェックマークがつきます.
すこし迷ったのですが、「デコーダに設定」している場合, そのゲインはピークメーター横のボリュームバーには反映されません. ゲイン調整している部位が, TuneBrowserの内部ではまったくちがうところになるのでそのようにしているのですが, ひょっとしたら 作っている側の論理でしかないかもしれないので, もし混乱するようでしたら, その旨教えてください.
よろしくお願いします.
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
先ほど, 4.2.3の先行版を更新しました. 操作履歴の一括削除をサポートしています.
設定画面の
- 左側のツリー:「基本の設定」-「操作の設定」
- 右側の項目 :「その他の設定」-「操作の履歴を削除する」
項目の説明にも書いたように、ここを “Yes” に設定して, TuneBrowserを再起動することで, 操作の履歴が削除されます (この項目は自動的に “No” に戻ります).
すいませんが,「どの履歴を削除する」といった細かい指定はできません.
よろしければお試しください.
ダウンロードはこちらです.
TikiキーマスターRNC77さん、こんばんわ、Tikiです。
DSDネイティブ再生時の音量調整は、これまでわたし自身も何度もやりたいと思い調べたのですが、残念ながらDSD方式そのものの難しさと、わたしの数学の能力の問題で、実現できる目処は立っていません。
わたしが知る限りでは、世界中を見ても、DSDネイティブ再生で音量調整が実現できていると公表しているのは、ESS、Cirrus Logic、Korg、そしてSDカード・トランスポートのChiakiさん(DSDでフェード処理を実現しておられます)くらいではないかと思います。旭化成のDACチップも、DSDで音量調整する場合にはモードの切替えが必要で、その際にはPCM変換しているものと思われます(ESSもPCM変換しているのではないか、という推察もあるようですが、ESSはネイティブ再生だと言っているようです)。
TuneBrowserも、PCM変換での再生時には、DSDソースの音量調整やフェードの制御を行うことができます。
Tikiキーマスターhokachi5さん、こんばんわ、Tikiです。
了解しました。
すいませんが、内容に沿ってタイトルを書き換えさせていただきました。
ご了承ください。
Tikiキーマスターこんばんわ、Tikiです。
やっぱり履歴の消去はあったほうがいいですかね…(^^;
ちょっと考えますね。
Tikiキーマスターhokachi5さん、こんばんわ。Tikiです。
WASAPIのモードのEXCLとSHARの選択時は、どのような利用用途のシチュエーションで切り替えを行うのでしょうか?
インジケータの部分にマウスを当てていただくと説明が出てきたと思いますが、
- EXCL: Exclusive(排他)モード
- SHAR: Shared(共有)モード
です。
WASAPIのこれらのモードについては、詳しく解説されているサイトがたくさんありますので、そちらをご参照いただけますか。
わたしの理解では、Exclusiveモードのほうが、デバイスを専有でき、余計な処理が介在しないため、音が良くなります。ただ専有した結果、他のアプリや動画再生などでは音が出なくなってしまいます。
一方、Sharedモードは複数のデバイスで共有できますが、共通のサンプルレートでの再生になり(サンプルレート変換が入ることが多いです)、ミキサーを介するため、音はすこし悪くなってしまうことが多いです。
今回のケースのように、Exclusiveモードで再生できないデバイスの話はときどき聞くのですが、Sharedモードで再生できないデバイスはいまのところ聞いたことがありません。
余談ですが、このSharedモードの適合性の高さから、以前はTuneBrowserの既定のモードをSharedモードにしていました。ただそれだと、Exclusiveモードを試されることなく(ご存じなく)SharedモードのままTuneBrowserをご利用になる方が増え、それもどうかと思い、現在はExclusiveモードを既定にしています。
Tikiキーマスターhokachi5さん、こんばんわ、Tikiです。
あえて “SAN” と書かれているのは、ストレージとの接続に、なにか特別な方法を用いておられるのでしょうか。
もし通常のNASなどと同様にSMBでWindowsと接続できるのであれば(つまり、ネットワークドライブの割当てや、”\\サーバー名\共有名” などでアクセスできる場合)、それを「音楽ファイルのフォルダ」として指定していただければ、ローカルディスクのファイルと同様に管理できます。
ただし、ネットワークドライブの場合、TuneBrowserの既定の設定で、ファイル更新の変化は検出しないようにしています。これは、一部のNASでこの自動検出を有効にすると、TuneBrowserが呼び出しているOSの機能のなかで、動作を停止してしまうことがあるためです。
これを有効にしてファイルの更新を検出できるようにするには、設定画面の
- 左側のツリー:「基本の設定」
- 右側の項目 :「ネットワークドライブ(NAS) も監視する」
この部分をYesに設定して下さい。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターhamakitaさん、こんばんわ、Tikiです。
MQAはクローズなフォーマットですので、これはあくまでもわたしの感触ですが、技術的に確たるものを押さえておられる方は少ないのではないかと思います。ただ、メリディアンはDVDオーディオの音声フォーマットMLPで実績を作っているメーカーであり、技術的仔細が明確でない状況下であっても、一定の信頼性はあるものと思います (わたしは現在のところ、そのくらいの判断しかできていません。わたしの数学の能力の限界なのかもしれませんが(^^;)。
MQAに関する話題は、ここで続けていただいて構いませんが、基本的にはTuneBrowserに関するフォーラムですので、あまり大きく逸脱することのないように、ご配慮いただければ有り難いです。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターgiovanniさん、こんばんわ、Tikiです。
教えていただいてありがとうございます。
MQAについて私感を述べるのは差し控えたいと思いますが、音源提供の事業者とメーカーには、差別化要素・メリットになることはまちがいないと思いますので、あとはどれだけ市場に受け入れられるか、ですね。
やはりもうしばらく(^^;様子を見たいと思います。
TikiキーマスターNaosさん、こんばんわ、Tikiです。
残念ながら、履歴を消すには、一度 TuneBrowser をアンインストール(の後、再インストール)していただくしかありません。
ちなみに、参考までに履歴を消したい理由は何でしょうか? 入力ミスの履歴を葬りたいとか、そうということでしょうか?
Tikiキーマスターhamakitaさん、こんばんわ、Tikiです。
ご確認いただきありがとうございました。
ELPの件、触れるのを失念しました。わたしも不勉強であまり知らなかったのですが、こうした一歩古い音源は、なにかきっかけを見つけては、DVD AudioやSACD、(ひょっとしたら)BD Audioなどでリリースされているようです。逆に言うと、こうしたアニバーサリーに応じた盤というのは、商品の寿命としてはとても短いのかもしれませんね。その事象についての論評はできないのですが、たぶん、またなにかきっかけを見つけて、リマスターは発売されるだろうと思います。
それにしても、あのEL&Pのリマスターような、PC/ネットワークオーディオ向けのリリースがもっと一般的になってくれればいいのに、と、いまも折に触れ思います。残念ながら、このリリース形態は、まだこの例以外には巡り合えずにいます。
Tikiキーマスターgiovanniさん、Tikiです。
MQAの件は、平常からいろいろと考えることも多く、そのためドッと書いてしまったのですが、
私の体調にもお気遣いいただき、誠に有難うございます。m(__)m ご期待に添えているかどうかはともかくとして、MQAにかぎらず、気力がつづくかぎりは、TuneBrowserを私なりに「使いものになる」ソフトウェアにしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
Tikiキーマスターgiovanniさん、こんにちわ。
MQA対応については、過日メールでご連絡いただいたときの状況と、残念ながらあまり変わっておらず、以下のような理由で、現在は静観している状態です。
過去、ほかの件でのメーカーやサービス・プロバイダとの調整は、(TuneBrowserがあまりメジャーではないからかもしれませんが) すべて不調に終わっています。そのため、MQAに関するライセンス調整や契約には、そもそもはじめから及び腰です(^^;スイマセン。また、MQAについては確認していませんが、これまでの事例では、ソフトウェアに関するライセンスモデルは、近年のトレンドとして月額や年額、あるいはバージョン固定といったものが一般的で、TuneBrowserのライセンスモデル(最初の登録後はバージョンアップなどは無料)とは合致しないことも多いです。
- 決してそうしたライセンスモデルを批判しているわけではありませんので、どうか誤解なきようにお願いします。事業として継続するためには収益の継続・拡大が必須の条件となりますので、事業として行われている場合は、こうしたライセンスモデルが必要になるものです。
TuneBrowserのライセンスモデルは、今後ずっと変えないと決めているわけではありませんので、付加価値に合わせて見直していけばいいのかもしれませんが、そうした検討に踏み込むほど、MQA対応の必要性があるのかどうか、というのはいまはまだわからないです。
ところで、きちんとわかっていないのですが、MQA対応DACを購入されたのであれば、ソフトウェアデコードする必要はないのではないでしょうか? 現在、わたしの知るかぎりでは、MQAのソフトウェアデコードに対応しているのはMAC用のAudirvanaだけではなかったかと思うのですが、そのDACは、AudirvanaでないとMQA対応できないということなのでしょうか。
Tikiキーマスターhamakitaさん、こんにちわ、Tikiです。
Album View でのアルバムのソート順は、以下のように設定します。
- アルバムのソート順を指定したい Tree View のノードを選択してください。
- その状態で、Tree View 右上の歯車のアイコンをクリックしてください。選択しているツリークエリの設定画面が開きます。
- 下の項目に「グループソートクエリ」があります。グループというのは、簡単に言えばアルバムのことです。ここに、ソートしたいタグをクエリの形式で指定します。TuneBrowser標準の「録音日」は “_RECORDINGDATE” なので、それでよければ “%_RECORDINGDATE%” と指定します。
これで、録音日順に表示されるようになると思います。
よろしくお願いします。
TikiキーマスターTikiキーマスターhiroさん、こんにちわ。Tikiです。
解決してよかったです。(^^)
Tikiキーマスターordinaryさん、こんにちわ。
おっしゃるように、埋込みCUESHEET内の ARTIST(正確にはPERFORMER)タグの複数値設定が効いていない状態ですね。埋込みCUESHEETではないタグは正常に処理されていそうなところが、また不思議です。
今日も、思いつくパターンを試してみているのですが、やはり再現することができていません。
引き続き何か該当しそうなところがないか検討してみますが、もしなにかお気づきのことがあれば、またお知らせいただければ助かります。
どうぞよろしくお願いします。
Tikiキーマスターhiroさん、こんばんわ。Tikiです。
ポップアップが表示されていますが、そのポップアップウィンドウは右下部分をドラッグすることで大きくすることができます。それで、表示されているログ(メッセージ)がわかると思います。
また、マウスの右クリックで内容を「すべて選択」「コピー」でコピーすることができます。その内容をメモ帳やテキストエディタで貼り付けて、検索機能で”Error”という文字列を探してみて下さい。
そこにエラーの内容が表示されています。
もしエラーの内容がおわかりにならない場合は、(全部貼り付けると長大になってしまうと思いますので) そのエラー近辺のログの内容を貼り付けてください。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターordinaryさん、こんばんわ。
詳細の情報ありがとうございます。ただ、残念ながらやはり再現ができません…。
ALBUM ARTIST に値を設定した場合、優先度から ALBUM ARTIST の値が使用されますので、ご指摘のような動作になります。
このときに、ふたたび ALBUM ARTIST を空にして、ARTIST に複数値を設定した場合(つまり元の状態に戻した場合)、やはり “; ” が混ざったひとつの値になってしまうのでしょうか。
わたしの環境だと、複数値としてツリーにふたつのノードがきちんと現れます。
お手数ですが、なにかお気づきの点があれば、引き続き情報をいただけると助かります。
Tikiキーマスターhokachi5さん、こんばんわ。Tikiです。
いまひとつ飲み込みが悪くて恐縮なのですが、以下の状況でしょうか?
- Intel SST Audio Device だと音が出ない
- ミニコンポに繋がっているデバイスだと音が出る
2.の場合のデバイス名はなにを指定されたのでしょうか?
また1.のIntel SST Audio Deviceには、スピーカーはつながっていますでしょうか? (ノートPCの場合、内蔵のスピーカーにつながっているのかもしれませんが…)
1.の音が出ないケースでは、ピークメータが反応していることから、楽曲の形式(MP3とかFLACとか)にかかわらず、きちんとPCMに変換してデバイスに引き渡すところまではできていると思います。そのため、楽曲の形式に起因して音が出ない、ということはなさそうです。
WASAPIでご利用の場合, WASAPIのモードによって音が出る、出ない場合があるようです。Player View 右下のインジケータ部分の “EXCL” と “EVNT” の部分は、クリックすると、WASAPIのモードを切り替えることができます。
このあたりもクリックして、試してみていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
Tikiキーマスターordinaryさん、こんばんわ。Tikiです。
ご指摘をいただいて、確認してみたのですが、問題なく表示されているようです。
複数値を許容するタグは設定で変更できるのですが、その設定を変えられていないでしょうか?
設定は、
- 左側のツリー:「タグの設定」
- 右側の項目 :「タグの設定」-「複数文字列を格納するタグ」
で行えます。
既定の設定では、
ALBUM ARTIST; ARTIST; AUTHOR; BAND; CHOIR; COMPOSER; CONDUCTOR; DATE; ENSEMBLE; GENRE; LOCATION; OPUS; ORGANIZATION; PERFORMER; TRANSLATOR; X_TAGTYPE
が指定されています。
ご確認いただければ有り難いです。
Tikiキーマスターhokachi5さん、こんばんわ。
sancha2さん、フォローどうもありがとうございます。
sancha2さんが、TuneBrowserで選択されているデバイスの確認、指定方法を丁寧に解説して下さっていますので、まずはその点をご確認いただけますでしょうか。
それから、sancha2さんの言われる「Null Output」が選択されてしまう現象ですが、念のためさきほどTuneBrowserの処理を再確認してみたのですが、現在のところは怪しそうなところは見つかりませんでした。
ときどきあるのは、デバイスを選択するコンボボックス上でマウスのホイールをうっかり触ってしまったりすると、選択が変わってしまうことがあります。とくにロジクールなどのクリック感のないホイールだと、ちょっと触れるだけで、そうなってしまうことがあります。そのような可能性はないでしょうか。
先日リリースした4.2.2で、Player View右下の「デバイス名のインジケータ」をクリックすることでも、デバイスを選択することができるようにしています。いちいちデバイス制御ツールバーを表示させる必要がないので、たとえば頻繁にデバイスを切り替えるような向きには便利かと思います。よろしければお試しください。
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