最初に一点訂正します(#13565):「いずれにしてもVST3を有効化した状態で上のような違いが感じられます」という部分は、Bit Perfectを有効化するとVST3の有効化はバックグラウンドで自動的に無視されておりもともと「VST3を有効化した状態」ではありませんでした。そこで趣旨は端的に「Bit Perfectで聴くと音質はより良くなった」というものになります。
あらてめてTikiさん書いていただきありがとうございます。(TuneBrowserをはじめてインストールした日であったこともあり、何が言いたいのかわからないトピックを作ってしまいました)
デスクトップのオーディオプレーヤーの選択肢についてはかなり以前に諦めていたので長年AIMPしか使っておらずこの種のアプリの様子について知識が無かったのですが、数日前にVSTを使いたくなった(にも関わらず自分のAIMPではDSP Pluginが有効化できなくなっていた)のをきっかけに見て回ってみるとTuneBrowserを見つけてVST3が難なく使えてしまうことと音質の良さに驚きながら思わず面倒なことを考えてしまいました。
「その音質が好きか好きでないかという話になってくる」のとおりですね。日本人好みの音質というのがあって一言でいうとそれはクリーンなすっきりした音質です。TuneBrowserは長時間聴いても疲れにくい良い音質ですね。このことは音質の異なるヘッドホンを使い分けるような場合にも重宝します。日常のリスニングはもちろん、VST3製品を挿しながら大量のオーディオソースをブラウジングすることができ、長時間のヘッドホンの聴き分けにも適していると思いました。