Windows 10標準のスリープ機能の諸設定が気に入らなくて、私は「SleepTool」というフリーソフトでスリープを制御しています。このソフトはスリープに入る諸条件を実に詳細に設定でき、今までスリープにまつわる不満・トラブルをほぼ全て解消できたと思います。
このSleepToolを使うときは、Windows 10でのスリープはOFFにしてSleepToolが実権を握ります。そして、例えば「TuneBrowserが起動しているときはスリープに移行しない」(つまり特定のアプリケーション実行の有無で制御できる)とか、サブスクを視聴しているときのように「ネットワークアクセスが○○kb/秒以上の時はスリープさせない」とか「CPU使用率が○○パーセント以上の時はスリープに移行しない」、「ハーでディスクへのアクセスが○○kB/秒以上の時はスリープさせない」とかが設定できます。
またダウンロードしたプログラムファイルを直接実行できたと記憶していますからレジストリを弄らないと思います。
一度試されたら如何かな、と思います。
ご参考まで。