返信先: TuneBrowserによるDSD再生について。

フォーラム TuneBrowser TuneBrowserによるDSD再生について。 返信先: TuneBrowserによるDSD再生について。

#6701
tama
参加者

書き方が悪く、気を悪くされているようですので、ここでお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。

市販されている、98KHzのFLACファイルをTEAC製の変換ソフト、TASCAM Hi-Res Editorで変換したものについて、
なぜダメなのだろうかと思ったからです。
(ほかにもPCM-DSD_Converterというフリーウエアでも試してみました。)

e-onkyoでダウンロードしたファイルのTAG情報には98KHz/24bitでありました。
なので、同じサンプリング周波数ならば行けると思ったからです。

(TAG情報が同じになりますから)

サンプリング周波数98KHzならば、記録上限は49KHzだと思ったからです。
このソフトは、CDに対してアップコンバートしたことを見破る機能が有るのでしょうか。

私、ハイレゾ音源作成時に、最初にCD音源に対してSOUND FORGE Pro 12.0でノーマライズをかけ、
dBpowerampで96KHz、或いは88.2KHzにアップコンバート、そのデータをDigiOnSound Xにて、高域伸長処理をして、『疑似ハイレゾ音源』を作って楽しんでおります。

(勿論クリップしないように確認しています)

こうして作られた音源は市販されている96KHzFLAC音源とSOUND FORGEのスペクトラムアナライザー表示と見た目は変わりません。
(利かせ過ぎはさすがに聞いても不自然ですけど)

残念なのは、DigiOnSound Xで作成できる『疑似ハイレゾ音源』の限界サンプリング周波数が96KHzなんですよね。
もし、直接アップコンバートせずにDSD変換ソフトへ入力できる高さまでついてこられたら面白いのですが。

わたしが、「市販のDSD・・・」と書き込みしたのは、私が無知なせいだと思うのですが、DSDの表示されている周波数
は、2.8MHzの倍数であり、44.1KHz系のハイレゾデータがそこに上手く当てはまると『PCM-DSD_Converter』の作者さんがドキュメントに記載してくれてあったからです。

なので、DSD2.8だろうが、5.6だろうが、11.2だろうが、ダメなのではないかと思ったのですが、冷静に考えますと、
DENONさんに勧められてダウンロードしたe-onkyoでダウンロードしたファイルのTAG情報は98KHz/24bitだったんですよね。

なので、48KHzマスターのDSDも存在するわけです。

48KHzマスターは良くて、CDからアップコンバートしたハイレゾ音源もダメ、市販の96KHzFLAC音源もダメと言うことで当方混乱しております。
(思い余ってPCM-DSD_ConverterでDSD6.0MHzなんて変態音源まで作ってテストしました、DoPで音が出たので笑ってしまいましたが)

<スペクトル表示のためのPCM変換は、44.1kHz/48kHz

がどう機能しているか想像がつかない私を笑ってください。

もう一度謝ります、
申し訳ありませんでした。