返信先: Amulech製品でのDSD256のASIOネイティブ再生

フォーラム TuneBrowser Amulech製品でのDSD256のASIOネイティブ再生 返信先: Amulech製品でのDSD256のASIOネイティブ再生

#5117
Tiki
キーマスター

こんばんわ。

両バージョンのログ、どうもありがとうございました。助かります。比較してみましたが、ご指摘のように、表現の差はあれども有意な差はありませんでした。

ただ1点、気の付いたところがありました。

...Prx: 2019/01/06 11:35:53,640.204: T1238: Device CH Output:16, Input:16.

このデバイスは、入出力とも16chあると返してきているのですね (出力2chのみの機器だと思いますが…)。

これをヒントに確認してみたところ、多チャンネルの場合の処理は、4.5.5も4.6.0も、既定の2ch出力の設定ではさほど変わらないのですが (4.5.5以前のバージョンも、使用していないチャンネルには無効データを出力しています)、ただ4.6.0で多チャンネル出力を正式サポートした結果、画面上のピークメータの表示のためにデバイスに出力したデータのピーク値をデバイスのチャンネル数分だけ計算して保存しており、これが負荷面で効いている可能性があります。

 

お手数ですが、4.6.0以降のバージョン (最新は4.8.0です) で、スペクトル表示をオフにして再生を試してみていただけないでしょうか? これをオフにすると、ピーク値の計算も行わないようになります。

またTuneBrowser側では、ピーク値の計算と保存を、デバイスチャンネル数ではなく使用するチャンネル数で済ませることができないか、検討してみます。

よろしくお願いします。