音声の振幅波形を見ながらシークできる機能追加のお願い(Waveform Seekbar相当)

フォーラム TuneBrowser 音声の振幅波形を見ながらシークできる機能追加のお願い(Waveform Seekbar相当)

  • このトピックには5件の返信、2人の参加者があり、最後にhervaにより3年、 7ヶ月前に更新されました。
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  • #5890
    mimimoto
    参加者

    Tikiさん、はじめまして。

    私はもともとfoobar2000ユーザーでしたが、
    ASIOとの相性問題を抱えていた所、このTuneBrowserに出会い、
    今では無くてはならない音楽管理・再生ソフトになりました。
    開発して下さった事に感謝しながら使わせていただいてます。

    さて、本題は表題の通りで、
    音声の振幅波形がシークバーに反映され、それを見ながらシークできるような機能
    を追加して頂けないでしょうか。
    foobar2000のプラグインで言うところの「Waveform Seekbar」のような機能です。
    これがあると視覚的に目的の位置に飛べるので、
    シークバーの使い勝手が格段に良いと感じています。

    再生機能の充実は、このソフトウェアの本来の目的から少し外れるのかもしれませんが、
    各楽曲について迅速・的確に再生移動・把握できることは、
    結果として膨大な楽曲を管理する目的にも貢献するのではないかと思うのですが、
    いかがでしょうか?

    技術的なことや権利関係などは、私にはよく分からないのですが、
    是非ともご検討をよろしくお願いします。

    #5894
    Tiki
    キーマスター

    こんにちわ。TuneBrowserをご活用いただき、嬉しいです。(^^)

    以前からご指摘のような機能のご要望をいただいています。シークバーではないですが、たとえば以下のトピックです。

    【要望】波形表示

    表示するための波形の下準備の処理時間と負荷をTuneBrowserの日常の処理のなかにどう織り込んだら良いのか、というところが解決できず、残念ながらうまい方法が見つからないでいます。

    やらないと決めたわけではないので、おりに触れ考えてはいるのですが…。

    #5899
    mimimoto
    参加者

    ご返信ありがとうございます。

    私の場合、シークする事の方に重点があったため、
    検索をかけても出てこず、てっきり要望が無いのかと思っていました。
    失礼しました m(_ _)m

    案を練っていただいているという件は、よく分かりました。
    波形解析ソフトや音楽制作ソフトのような精度が必要でなくても、
    「画像の自動読み込み」の項目と同じようにはいかないのですね…

    海外の音楽配信や音声ファイル共有サイトなどでも、
    波形表示は比較的よく見かけますし、個人的には慣れ親しんでいます。

    これまでも数々の要望に応えて来られたTikiさんですので、
    いつか実装される日が来る(?)のを楽しみに待っています。

    ありがとうございました。

    #9410
    herva
    参加者

    前回「全画面表示」の件ではありがとうございました。

    さて、クラシック音楽の楽しみの一つに同じ曲の演奏の比較があります。例えばブラームスの交響曲1番4楽章のコーダのテンポについて、ミュンシュはこれくらいとかカラヤンはこうだとかフルトヴェングラーは…などといった感じです。お客様と音楽の話題に熱が入って「じゃあ、それ聴いてみましょう。」などとなったときに、この「Waveform Seekbar」相当の機能があるととても便利なのです。

    いろいろと考えていただいているとは存じますが、私からもこの機能の追加をお願いできればと思います。お手数をおかけいたしますが、どうかよろしくお願いいたします。

    #9411
    Tiki
    キーマスター

    こんにちわ。

    古いトピックを引っ張り出していただき、ありがとうございます。

    このトピックをオープンにしているのは、やらないと決めたわけではない故で、改めて検討中のメモを開いてみました。対象のトラックはいまは当然ハイレゾになろうかと思いますし、サンプルレートに上限を設けると逆に不評を買ってしまいそうなので、相当高いサンプルレートまでサポートすることになります。実際の波形はそんな高いサンプルレートで表示しても仕方がないでしょうし、描画にも時間がかかるので、なにか操作や再生をしている間にバックグラウンドでデコード、リサンプルあるいは間引き、描画用データへの変換といった処理を行うことになります。それでも、たとえばクラシックで30分から最長60分くらいのトラックを想定すると、相当重たい処理になってしまいそうです。5分や10分以内を上限とする、などというのは、サンプルレートの上限と同様に、やはりダメですよね。

    わたしがなにか難しく考えすぎているのかもしれないという気もするものの、うまいやり方は依然として思いつけないでいます。なにかネガティブな感じが満載になっていたらすいません。依然として、やらないと決めたわけではありません(笑)。

    #9416
    herva
    参加者

    こんにちは。

    恐れ入ります。不躾な要望ばかりで申し訳ありません。実装される日を楽しみに待つことにいたします。

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