UWPだとGoogle日本語入力が使用できないのと、自分のPCのCPUがAVX2を搭載していることを知ったからです。
なるほど、了解しました。
このままUWPを使用した方が望ましいのでしょうか?
UWP版のメリットはこちらに書いたとおりで、このメリットをどう捉えるかということだけだと思います。
とくに、TuneBrowserをはじめて知ったという方がダウンロードしようとすると、ダウンロード数が少なく、コード証明もついていないTuneBrowserは、多くの場合ブラウザやOSによって警告表示の対象となってしまいます。それは、知名度の高くないソフトウェアをダウンロードするにあたっては、心理的に大きな障壁になると思いますので、不安を感じられる方に向けてUWP版という安全なパスをご提供している、という点がいちばん大きなポイントになります。
あと、やはり自動アップデートは便利だとおっしゃっていただけているようです。
これらに特に優位性が感じられない場合は、デスクトップ版で良いと思います。
それから、AVX2版の優位性は、CPU負荷という意味では確実に改善するのですが(音楽再生だけでなくTuneBrowserが多用しているグラフィック関係のベクトル/行列演算にも効きます)、劇的改善ということではないので、体感できるかどうかはケースバイケースになります(^^;。個人的には、せっかくのCPUの新しい能力ですから、それを活用した環境で使いたいと思いますので、AVX2版を常用しています。