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yubei参加者
Tikiさま
4.3.1先行版で、「デコーダに設定」で全体ゲインを設定していた場合でも、BP設定にすればゲインが掛からないことが確認できました。対応ありがとうございました。
yubei参加者Tikiさま、早々の御回答ありがとうございます。
>【1点目】
>全体ゲインは、「デコーダに設定」の設定でご利用でしょうか?すみません、説明不足でした。「デコーダに設定」の場合のみの事象です。
>【2点目】
>デバイスのビット深度がデコード結果よりも小さい場合は、デバイスバッファに転送する際に、
>デバイスのビット幅に合わせて下位ビットを切り捨てて引き渡すようにしています。やはり、そうなりますよね。了解です。
yubei参加者Tikiさま、2点ほど質問です。
【1点目】
非BP時に音量(Vol)スライダをマイナス(減衰)設定している状態でBP設定にするとVolスライダはゼロ固定に戻り操作も出来ず、非BPに戻すとVolスライダは前回設定に戻ります。(想定どおりです)
次に、非BP時に全体ゲイン設定をマイナス(減衰)設定している状態でBP設定にすると全体ゲインインジケータは半点灯となり、切り替え操作も出来ませんが、音量自体は全体ゲインによる減衰が効いたままです。(これってBit Perfectではない?)これは意図されたものなのでしょうか? それとも本来はVolスライダと同様に、インジケータ半点灯で実際のゲイン0dB(×1.0)」とするか「インジケータ消灯してゲイン0dB(×1.0)」なのでしょうか?
【2点目】
BP設定時は「元の楽曲のビット深度にかかわらず32bitとして扱う」とのことですが、仮に16bitまたは24bitまでしか対応していないDACの場合はどうなりますでしょうか?(といいつつ私がそういうDACを持っている訳ではありませんが…)困ったことでは無いので、お時間が空いた時にでも御教示ください。
では。yubei参加者Tikiさま
バージョンアップありがとうございました。
16bit/44100Hz、16bit/48000Hz、24bit/48000Hz、24bit/88200Hz、24bit/96000Hz、24bit/176400Hz、24bit/192000Hz ファイルの全てにおいて、リサンプリング後の出力良好(32bit出力)です。これで、心おきなくBP設定を利用できます。(^^)
ありがとうございました。では。
yubei参加者Tikiさま、休日にもかかわらず対応ありがとうございます。
> ASIOとちがい、WASAPIの場合、ソフト側から再生スペックを指定します。
たしかに foobar2k はDeviceでWASAPIを選択した場合、outputビット深度指定がありました。
> 元が16bit Sourceだということも考慮した上で、ちなみに上記の1.2.ではどちらが良いですか?(^^;
リサンプリングを許容するという前提に立った「Bit Perfect」であるならば、有意な(0000 0000 0000 0000では無い)データのビット落ちを回避することの方が(私的には)腹落ちします。ソースと同じビットで出力するならば、(Ditherを出す側でやりたいというような)意図がない限り、後はオーバーサンプリングをDACに任せるだけってことで良いのではないかと思っています。
なので1番か2番か? ということであれば2番に1票。(^^)
では。
yubei参加者補足です。
「10進数で最大0.5相当の誤差が生じる」とは限りませんね。(^^;
下表は4倍リサンプリングの場合のサンプルです。(自分の頭を整理するために表にしてみました)
下位16bitカットの場合、僅かですが誤差が出てしまいます。
この程度で、音に(聴覚上の)差が出るとは思えませんが、あくまでもTuneBrowserにおけるBit Perfectの定義を確認しておきたかったので…。細かくてすみません。では。
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