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yama参加者
こんばんは。
Tikiさんは私が思っていたほど冷静な人ではないという
ことですので、ほんわかモードに戻します。
OpenHomeのコントロールポイントは、メタデータとして
平均ビットレートと演奏時間を送ってきます。
CBRとABRのトラックに関してはシークは問題ないのでは?
(同期ビットもありますから。VBRはABRと思っていい加減に対応するか、
再生時にXingヘッダを見るのでしょうか)
OpenHome対応を歌っているのですから、仕様を満たしていないのは
問題だと思いますよ。対応は時間が掛かるでしょうから、気長にお持ちします。
yama参加者今晩は。
Tikiさんは冷静な方のようですから、厳しくはっきり書くと
OpenHomeのプロトコル上唯一の正しい演奏時間はメタデータ
で送られてくるものです。MP3ファイルをスキャンして計算した
ものは演奏時間ではありません。例え、再生処理に支障が生じると
しても。
それから何とか再生に成功したのは、ローカルに
ID3v1,v2タグやXingヘッダを削除した純粋なMP3の
フレームの集まりです。このファイルをPlay Musicに
アップロードしKazooを介してTuneBrowserで再生しました。
SoundGenicのプレーヤは全く問題なくアップロードしたものも
講読しているものも再生できます。
TuneBrowserを気に入っていて応援もしているし、意見を
聞かれているようにも思えるので書きます。Xingヘッダやフレーム
のフルスキャン結果はファイルシステムをクローリングしてタグ情報を
収集しているときについでにデータベースに入れておき、OpenHomeの
メタ情報はそのまま受け入れれば問題はなくなるし、TuneBrowserの動作
も軽快で快適になるのでは。
yama参加者こんばんは。
先入観で間違ったことを書いていた所もありましたが、
色々実験して事実に近づいていると思っています。
Xingヘッダを削除するツールがなかなか見つからなくて
時間が掛かりましたが。Xingヘッダ有りとXingヘッダ
なしの33MB (ABR, ビットレート:90kbps, 演奏時間50分)
のデータをアップロードして試してみました。
Kazooからこの曲の情報をTuneBrowserのplaylistに追加する
ときに、Xingが有るものは10~20秒程度。Xingが無いものは
数回失敗した後に5分程度掛かってやっと成功しました。
Xingがないものは演奏時間を取得するためだけにファイル全体を
ダウンロードするようですね。(ダウンロード速度にして880kbps程度
ですから、Play Musicの公称320kbpsの3倍程度ですね)
再生の方は、失敗を繰り返しながら何度かボタンを押していたら、
成功しました。こちらは2回ダウンロードをしているのでしょうか、5分以上
時間が掛かっています。(Xingが有るものは10数秒程度で再生を開始します。)
メタ情報として送られて来ているのに、正確な演奏時間を調べるためだけに
フルダウンロードするのは無理があるのでは?
yama参加者こんばんは。
間違ったことを書いていたので訂正しておきます。
1トラック50分のID3タグ無しABRエンコード(Xingヘッダ有り)
の曲をアップロードしてログを見てみました。問題なく再生しています。
playlistの表示(演奏時間とビットレート)もKazooから送られたものが
正常に表示されています。
今、分かっていることは、
1. 講読している曲のMP3ファイルは、ID3タグもXingヘッダもないABRの
フレームの列です。
2. Play MusicはHTTPでデータを取得に行っても最初のフレームが届くまで
に最大で1分程度待ち時間があります。(1分を超えたらリトライが必要)
3. ファイル転送速度は絞っているようですが、ビットレート以上の速度で
取得可能。
4. 講読した曲のplaylistへの追加をKazooからTuneBrowserにプッシュしたときに
演奏時間やビットレートの情報を取りこぼしている。
以上です。
yama参加者ID3タグの有無と書きましたが、ストリーミングデータなので
フレーム単位で転送速度を絞ってゆっくり送られてくること
(320kbps?)の方が大きいかもしれません。
yama参加者解決していません。原因が分かったと書いたので誤解を
招いたようですが、
アップロードしたMP3ファイルと講読したMP3ファイルの
違い(ID3タグの有無)が再生できない大本の原因となっている
ということです。再生ボタンを押しても講読したMP3
ファイルは再生しません。演奏開始直後に自動的に停止してしまいます。
yama参加者こんばんは、原因が大体分かりました。
playerログは既にアップロードしてあります。
MP3ファールはストリーミング目的なのでID3タグを付けていないとあります。
ID3タグに相当するメタデータは別のAPIで提供しているともあります。
また、http://shopdd.jp/blog-entry-1307.html のplay music exporterの画面を見ると、ストリーミング用データだけでは再生できないのでタグを付けているのが
見えます。
playerログの中でも、ID3タグを見に行って失敗しているのが見えます。
playlist用に送られてくるメタデータの中に再生に必要な演奏時間やビットレート
が入っているのでそちらを使えとBubbleUPnP(Media server)は言っている
ようですね。
yama参加者色々のファイルで試してみました。
1. 購入したAACファイル、リッピングしたflacファイル、ネットのMP3
フリー素材その他をアップロード(自動でMP3化) -> 問題なく再生可能
2. Play Musicの購読ファイル -> 再生不能(タイトルや画像は表示可能)
MP3ファイル自体のダウンロードではなく、メタデータからビットレートや
演奏時間を取得するところで失敗して演奏時間が0秒となっているので、
再生ボタンを押しても直ぐに停止しているようです。
ログは成功例と失敗例の2個をアップロードして置きました。
yama参加者試しにMP3(160kbps)のフリー素材をアップロードしたら、
こちらはTuneBrowserで問題なくアップサンプリングで再生できました。
色々試して後でログも送りますので少々お待ちください。
それから、Play MusicはFLAC,AACなど全てのデータをMP3
に変換してしまうのでMP3以外は存在しません。
yama参加者こんばんは。私の基本的なスタンスは、BubbleUPnPは
HTTPのプロキシーサーバー(メタ情報は予めキャッシュしておいたものを使用し、
実際にバックエンドのGoogleと通信しているのはMP3ファイルの取得のみ)として
動作しているのでTuneBrowserでも動くのではないか、動くとMP3 320kbpsの
多様な曲をアップサンプリングして聞けてうれしいということです。
(最近MP3フォーマットでも、ハイレゾマスターに近い音質で伝達
できる潜在能力があると再評価しているのです)
それから、RAMDecodeは使っていません。
他に何か手掛かりがないかと、SoundGenicのNAS上にOpenHome
playerを構築してみたところ、こちらは問題なくGoogle Play Music
が再生しました。こちらもfoobar2000もストリーミング曲は
アップサンプリングしてくれないので寂しいですね。
yama参加者コントローラーとしてはKazooの方が調子が良いので、
Kazoo (controller), BubbleUPnP(Media Server), TuneBrowser(player)の
構成で試しています。(Kazooから問題なくアクセスできるのでBubbuleUPnPは
OpenHome対応なのでは?)
プレイリストに、MP3; 44.1kHz; 0ch; 0:00 と出ているのでMP3ファイルの
ヘッダーが読み込めてないようです。考えられるのは、ストリーミングのデータ
なので、一度のREADでは全部読み込めなくて失敗しているとか、Copyrightビット
が立っていて読めない、フレームの同期データが邪魔をしているとかでしょうか?
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