フォーラム › TuneBrowser › artist , album artist情報読み抜け?
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2018-04-22 07:50 #2418
ファイルのタグをダンプしてみると正しく入っているにもかかわらず、ツリービューでUnknokn Artistとして分類されてしまうことがあります。
添付は、2つのアーティスト/アルバムの楽曲のうちそれぞれ1曲づつ、アーチスト名なしとして分類されてしまっています。
この現象は次のような操作をしたときに、時々起こります。
1.パソコンAでタグメンテをしてきれいに分類(楽曲は外部HD)。このパソコンではアーチスト名なし分類にはなっていない。
2.そのHDを別のパソコンBにつないでTBで同期(今回は手動強制クロールを実行)。
3.パソコンBでタグメンテをせず、そのHDをパソコンAにつなぎ戻して確認すると、1で行ったとおり正しく分類表示されている。
よろしくお願いします。
2018-04-22 16:08 #2423Tikiキーマスターこんにちわ。
うーん、何なのでしょうね。楽曲形式はFLACですよね。
楽曲のプロパティを表示されていますが、スクロールして下を表示したときに、なにか別のタグが表示されていたりはしませんか?
2018-04-22 17:13 #2431楽曲形式はFLACですよね。 → 今回はMP3です。以前同様のことが起こったときの形式は憶えていません
楽曲のプロパティを表示されていますが、スクロールして下を表示したときに、なにか別のタグが表示されていたりはしませんか → たとえばどのようなタグを意識してみてみればよいでしょうか
よろしくお願いします
2018-04-22 20:14 #2436TikiキーマスターMP3なのですね。TuneBrowserは ID3v2タグがあるとID3v1タグは無視するのですが、その影響なのでしょうか…。
プロパティ画面は、下のほうに<>つきで独自のタグが表示されていることがあります。そのあたりです。
また、この曲に対して右クリックコピーから「データの更新」を行った場合は、どうなりますでしょうか?
2018-04-22 20:59 #24462018-04-22 21:10 #24572018-04-23 21:42 #2598Tikiキーマスターありがとうございます。怪しいタグはなさそうですね。
また「データの更新」で正しく読み込めたということは、タグの読み込み処理は問題なさそうで、あと思いつくのは、外部のソフトが更新するタイミングと、TuneBrowserが読み込むタイミングが合っていないというくらいでしょうか…。
TuneBrowserは、OSからのファイル更新の通知を受けとったあと1秒程度待ってから(更新通知のバーストを圧縮します)、ファイルを読みに行きます。この「OSからのファイル更新の通知」がいつ発生するかは、正確な仕様はわかっていません。期待としてはファイル更新が行われ、そのファイルが「クローズ」されるときであってほしいのですが、そうでもないようです。また、ファイルを読みに行くと、たまにまだ書き込み中で排他ロックがかかっていて読み込めないということもあります(その場合はしばらく待ってからリトライします)。
いっぽうで、タグを書き込む操作は、ごくまれにセキュリティソフトの検疫作業と競合して、時間がかかる場合があるようです。
そのあたりで不整合が起きているとしたら、ファイル更新通知を受けとったあと、読み込むタイミングをもうすこし遅らせるくらいしか対策は思いつきません。
まあ、「データの更新」はそうした場合を想定して用意したものですので、それをやっていただければよいという話はなくはないですが…。もうすこし考えてみます。
2018-04-23 21:48 #2599ありがとうございます
今回この現象がおきたときは、別のソフトとかでタグを触っていたということはなくて、TBでクロールさせていただけでした。ただ、児童クロールが走っている状態のところ手動クロールを強制実行したというような記憶はありますが。関係ないと思いますが。。
おっしゃるとおり、Update Databaseで整合性が図られるので実害はありません。
お暇なときによろしくお願いします。
2018-04-23 21:49 #2600誤:児童クロールが走っている
正:自動クロールが走っている
児童がクロールで走っているのは、水泳教室だけですね。。
2018-05-06 09:40 #2809Tikiキーマスターこんにちわ。
本件の直接原因ではない可能性も高いのですが、手許の環境で、ALBUM ARTISTに無効値が設定されていて、ARTISTに有効な値があった場合に、結果としてALBUM ARTISTの値(無効値)が優先されてArtistにはなにも表示されない、という事象は確認することができました。
無効値というのは、たとえばスペースだけとか、終端文字(\0)だけとか、そういう状態です。
今回の先行版4.4.0.1371では、こうした無効値に対する対処を強化しています。
また、これは以前のバージョンからなのですが、データの整合性を確認する機能もつけています。設定画面の「基本の設定」ツリーで「登録に関する詳細設定」-「新規登録時にデータの整合性を確認する」という項目です。ここをYesに設定すると、理屈上は若干動作が遅くなるのですが、体感できるほどには遅くならないと思いますので、当分ここをYesにしてお試しいただけないでしょうか?
これでしばらく様子を見ていただければと思います。どうぞよろしくお願いします。
2018-05-06 17:05 #2824ありがとうございます
では、ご案内の設定をONにて運用いたします「問題がおこらなくてOK = 治ってるのかどうかがわからない」
というのが新たな課題ですナ。。 -
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