https://www.sonarworks.com/
の、SoundID Reference という補正ツールを使っています。Windows10では下の構成で問題なく音が出ていました.
TuneBrowser -> SoundID Reference -> M/BのRealtek Audio
しかし、Windows11にしたところ、
TuneBrowser -> SoundID Reference
の接続に失敗するようです。(添付:ErrorMsg.png 参照)
一方、他のアプリでは問題ないです。
1. ブラウザで動画再生 -> SoundID Reference -> M/BのRealtek Audio
2. Qobuzデスクトップアプリ -> SoundID Reference -> M/BのRealtek Audio
chatGPTによれば、
「SoundID Referenceの仮想オーディオデバイスは、公式ドキュメントや実際の挙動から判断すると、入力が共有モードで固定されていると考えられます。 これにより、TuneBrowser などの排他モードで動作するアプリケーションとの互換性に問題が生じる可能性があります。」
とのことなので、TuneBrowserの設定/WASAPIの設定/スピーカー(SoundID Reference Virtual Audio Device)/WASAPI固有の設定/デバイス固有の設定を有効にする[Yes]/排他/共有モード:Shared
などとしてみましたが、やはりエラーとなります。(添付ファイル:設定状況.png 参照)
chatGPTによれば、Windows 11 のオーディオ周りの主な変更点の一つにWASAPI/排他モードの扱いがあり、
「Win11では排他モードで開けるデバイスの条件が厳しくなっています。
特に「32bit float固定」の仮想デバイスに対して、24bit/16bitで排他アクセスを要求するとエラーになりやすいです。」だそうです。
TuneBrowserでの対応は可能でしょうか?
よろしくお願いいたします。