DAP/プレーヤー毎にReplayGainの有無、動作(設定)が異なる為、私の音楽ファイルは音声データそのものを音量揃え、タグへの書き込みは「原則として」無し、プレーヤーのReplayGainは無効(設定のある場合)としています。音量揃えに伴う丸め誤差は一般的に検知不能と考えており、SACD、ハイレゾ含めあらゆるジャンル/音源の楽曲を聴く私にとって音量揃えは不可欠、下記の様に揃えています。
①flac:クラシック、ライヴ、コンセプトアルバム⇒アルバムゲイン、89.0 dB
②flac:上記以外⇒トラックゲイン、89.0 dB
③dsf:クラシック、ライヴ、コンセプトアルバム⇒アルバムゲイン、EBU R128 -18.0 LUFS
④dsf:上記以外⇒トラックゲイン、EBU R128 -18.0 LUFS
【質問事項】
①TuneBrowser側では解析等の動作を(勿論タグへの書き込みも)一切する事無く、そのまま再生して欲しいのですが、「ReplayGainの適用方法」の選択肢に「無効」がありません。どのようにすればよろしいでしょうか?
②タグへの書き込みは「原則として」無しと書きましたが、あるソフトが「設定もしないのに」書き込んだ可能性のあるファイルが混じっています。また、このソフトでゲイン解析をした際「タグに書き込まない」設定をしていたにもかかわらず、あるタグ情報が変化していました。TuneBrowserではこのような事はありませんよね?
要はReplayGainに関する限り「何もせず」、音楽ファイルをそのまま再生して欲しいのです。