返信先: AACなどのクリップ検出のすすめ

フォーラム TuneBrowser AACなどのクリップ検出のすすめ 返信先: AACなどのクリップ検出のすすめ

#793
saku
参加者

Tikiさん、こんばんわ。
sakuです。

あー、見てしまいましたか(^^;。しかもそれを「すすめ」ますか(^^;;;。

おっと、これは失礼したようで…(^^;;
もし、お気になるようでしたら、タイトル修正などお願いいたします。

それから、全体ゲインを-3dBにした場合ですが、例示していただいたスクリーンショットに現れているように、現在のTuneBrowserは、ゲインを設定した状態でもクリップは発生し、検出します。

(引用が前後しますが)
すみません。確認なのですが、

  • 「全体ゲインの-12dB」もしくは「ReplayGain基準の89dB」が適応されている状況で、AACデコード時にクリップが発生する(現在のTuneBrowser)

ということになりますでしょうか?

例示スクリーンショットでは、「ゲイン0dB」だったらクリップしていたよ、というサインと受け取っていました。
もしクリップするのだとしても、このあたりを気にするならFLACに行けばいいので、情報として知りたいという感じです。

個人的には、それを視覚的に見えるようにしても、あまり精神衛生上いいことはないのかなと思っていました。

似た例では、ビットパーフェクトを「ほどほど」にしているときには、フェード操作が効きます。ボリュームバーの色を、そのフェード中の200msの間だけ(ビットパーフェクトではなくなるので)オレンジにするように設定することもできるのですが、作ってみたあとで、再生の開始/停止時に一瞬オレンジになるのを目撃しても気ぜわしいだけで何のメリットもないな、と思い、標準設定からは外しました。

なるほど。表示の落ち着きも大事ですよね。
個人的には、目に厳しい表示でなければ使ってみたい気がします。そういうの好きなんですよね(^^;

聴感上すこし良く感じられたのは、ビット幅としてほぼデバイスの限界値に近いところで鳴っていたものが、余裕を持ったレンジで鳴るようになったからではないかと推測します。私も、日常は-3dB下げて、ReplayGainなどが効く範囲を広くとり、すこし余裕のある範囲で聴いています。

方法としては、ゲインを下げて音量上げるのね、と思い(AAC以外の)FLACで[-6dB]にして聴いてみました。
これは、少し変わり…ますでしょうか。

このあたりはいろいろあって、結構面白いですね。