Version 5で追加したUser Viewの使い方です.
User Viewは5つまで定義して使用することができます. 設定ダイアログボックスの「表示の設定 (Window/View)」「ビューの設定 (View)」のツリー項目で、右側の「Use View」の項目に、UL1からUL5まで、Viewの名称を指定できるようになっています. User Viewを使用するときには、まずここで希望する名前を定義します. 定義は、UL1から詰めていただく必要はなく、UL1からUL5の好きなところを使用できます.
希望する名前を指定したら、その項目の説明にあるように、OKボタンを押して設定ダイアログボックスを閉じて、TuneBrowserを再起動してください.
すると、設定ダイアログボックスの「ビューの設定 (View)」の下位項目に「Lyrics View」の下に、先ほど定義したViewが現れていると思います. この項目で、Lyrics Viewなどと同様に設定を行うことができます.
このViewの表示は、TuneBrowser上部のメニュー「表示 (View)」「ドッキングウィンドウ (Docking window)」の下に、定義したViewの項目があり、ここをクリックすることで表示する/しないを切り替えることができます.