2016年

3.6.0 (1195) : 2016/12/03
  • あらたにUWP版の試験公開をはじめました. UWP版については、こちらを参照してください.
  • 設定の組合せによって TuneBrowser のメモリ使用量が大きくなってしまうケースの安全策として, PCに実装されている実メモリ容量に対する使用量制限を行えるようにしました.
    • デフォルトで50%に指定されています. この場合, 2GBメモリのシステムであれば1GBまで, 24GBメモリのシステムであれば12GBまで, が目安となります.
    • この設定は, TuneBrowser のメモリ使用量がここで指定した容量を超えないことを保証するものではありません. これは目安です. 制御するバッファ容量は, RAMDecode用のバッファ, デコード用のバッファ, イメージキャッシュ用のバッファの3種類です.
  • 楽曲一覧の行に, 楽曲のスペック情報をもうすこし詳しく表示するようにしました.
  • スペクトル表示のピークラインの表示をデフォルトで有効にしました.
  • WASAPIデバイスに対する初期化処理を強化しました.
  • FullEdition としての試用期間が終了して, 通常の FreeEdition として動作していることが不明瞭であるとのご指摘を複数いただいたので, (操作がすこしわずらわしくなってしまうので少々不本意ですが) 曲数制限に達したら, 起動後1回だけ, 上部のキャプションバーにその旨を表示するようにしました.
3.5.3 (1190) : 2016/11/12
  • Raptr が動作を停止することによって TuneBrowser が動作を停止してしまう事象が後を立たないので, 起動時に1日1回、Raptr のロードを確認し, ロードされていたらその旨の表示を行うようにしました.
    Raptr の問題については、こちらを参照して下さい.
  • 起動時にダンプファイルの存在を検出したら, その旨を表示するようにしました.
  • 動作中に予期しない状態を検出した場合, (動作を停止することなく)その旨を表示し, ダンプファイルを送信できるようにしました.
  • Tree View のプレイリストに対するコンテキストメニュー操作について, プレイリストに対するものと, プレイリストに含まれている楽曲に対するものが混在していましたが, これをプレイリストに対するものに統一しました.
  • 深いディレクトリ階層にあるファイルの取扱いを改善しました.
  • 無効な文字コードで構成されているタグを検出した場合にエラーとしていましたが, できるだけそのタグを無視して登録するようにしました.
  • Player View 右下のインジケータのスペック表示が, 適切に切り替わらないことがある問題を改善しました.
  • リモートデスクトップで接続して使用している状態で, セッションが一度切断され, 再接続すると TuneBrowser が動作を停止する問題を改善しました.
  • RAMDecode使用中は, 再生開始時のディスクアクセス確認は行わないようにしました(必要がないのに “Waiting for disk…” が表示されてしまう問題を改善しました).
  • デコードバッファの上限を30秒(30,000ms)にしました.
  • 使用しているDLL類を最新の開発環境で再ビルドしました.
  • お送りいただいたクラッシュダンプファイルからの改善:
    • DSDのDSDIFF形式で, DST圧縮が行われている場合に, DSTI チャンク(フレーム毎のインディックス)が含まれていないと動作を停止することがある問題を改善しました.
    • WASAPIドライバで, 名前が空のものがあると, 動作を停止することがある問題を改善しました.
    • 1つのプレイリスト内で DoP と PCM の再生が混在した場合に, 動作を停止する問題を改善しました.
    • DecoderWait 発生中に再生停止の操作を行うと, タイミングによって動作を停止することがある問題を改善しました.
    • プレイリストのなかで, 複数のドライブにわたる楽曲ファイルやジャケット画像が含まれていた場合, タイミングによって動作を停止することがある問題を改善しました.
    • ジャケット画像の取得のためにAmazonにアクセスした際に, 規定外のデータが含まれていると動作を停止することがある問題を改善しました.
    • 終了時に, 環境によってクラッシュすることがある問題を改善しました.
3.5.2 (1180) : 2016/10/15
  • RAMDecode について, 1曲単位でメモリにロードする設定を追加しました. この機能を有効にした場合, メモリへの読み込みのためギャップレス再生は行われず, かならず曲間で再生が一時的に停止します.
  • RAMDecode のためのロードが長時間になった場合に, Player View にその旨を表示するようにしました.
  • AAC形式など, FFmpeg でデコードしている楽曲が一部しか再生されなくなっていた問題を改善しました.
  • Player View の楽曲の書式設定が Album View のデフォルト値から変更できない問題を改善しました.
  • タイミングによって, まれに Player View の画面更新が緩慢になっていた問題を改善しました.
  • デバイスのバッファサイズによって, 再生の終了時に “WAIT” インジケータが点灯することがある現象を改善しました.
  • データベースの登録に失敗した場合に, エラーが適切に表示されないことがある問題を改善しました.
  • お送りいただいたクラッシュダンプファイルからの改善:
    • 何らかの理由でデコードに失敗した場合に, 動作を停止することがある問題の対策を強化しました.
    • 新規タグなど, 編集履歴のないタグの値を編集しようとすると, 候補表示で動作を停止することがある問題を改善しました.
3.5.1 (1172) : 2016/10/08
  • 再生前に, 再生対象となったすべての楽曲をメモリに読み込み, 以降の再生中のデコード処理をすべてメモリ上で行う “RAMDecode” の機能を追加しました.
  • RAMDecode の導入に伴い, Player View 右下のインジケータのレイアウトを変更しました. “RAM” インジケータで RAMDecode の On/Off の切り替えを行うことができます.
  • イメージ管理画面にイメージを追加したときの, デフォルトのファイル名生成の精度を上げました.
  • イメージの保存中のプログレスバーが進捗しなかった問題を改善しました.
  • イメージキャッシュのクリーンアップを, 次回起動時だけでなく終了時にも行うようにしました.
  • タグ編集(プロパティ)画面で, 値を削除したときに, 削除ではなく空文字を設定していた問題を改善しました.
  • スペースキーでランダムにアルバムを選択する場合に, 肝心の選択されたアルバムが表示されなくなっていた問題を改善しました.
  • ヘルプのプレイリストに関する説明を補強しました.
  • コンパイラの改善により問題が解消したので, libFLAC を DLL 形式から静的 Lib 形式に変更しました.
  • 内部で使用している FFmpeg のバージョンを 3.1.3 に更新しました.
  • お送りいただいたクラッシュダンプファイルからの改善:
    • Album View に何も表示されていない状態で, タブ部分をダブルクリック、あるいは右クリックから再生操作を行うと, 動作を停止する問題を改善しました.
    • 設定画面で Album View の項目をデフォルト値に戻そうとすると, 動作を停止する問題を改善しました.
3.4.3 (1167) : 2016/09/11
  • 画像のキャッシを有効にしている場合に, イメージ管理の画面を表示すると, 必要のないキャッシュが生成される現象を改善しました.
  • 再生デバイスを切り替えると, 再生していない場合でも自動無音再生を示す “AUTO” が1秒間, 点灯していた現象を改善しました.
  • WASAPIデバイスの再生時のエラーチェックを強化しました.
  • コンバータの設定で, ReplayGain を使用しない設定にしていると, サンプルレート変換も行われないようになっていた問題を改善しました.
  • コンバータなどで新規のMP3形式のファイルを生成した場合に, ID3v2 のタグが正しく書き込めないことがある問題を改善しました.
  • スペクトル表示において, デコードバッファ長が短い設定のときに, まれにゴミが表示されていた問題を改善しました.
  • CDの取り込み時, フォルダに指定したクエリの結果によっては, トラックが別々のフォルダに格納されてしまう現象を抑制するため, 「最初のトラックのフォルダ」に格納する設定を追加しました.
  • ReplayGainを計算する際に, もともと格納されていたデータと変化がなかった場合に, エラーと判定していた問題を改善しました.
  • 「ストイックな表示」をメニューからも選択できるようにして, 設定のオン/オフを簡単に切り替えられるようにしました. またこれまでの「ストイックな表示」は性能に関係する設定項目を直接切り替えるようにしていたため, ストイック設定をオフにしても, もとの状態に戻すには個々の設定を戻す必要があり手間でしたが, これをストイック設定オフですべて元の状態に戻るようにしました.
  • ヘルプの冒頭に, 内部で使用している関数がテキストとして入り込んでしまっていた問題を改善しました.
  • ASIOにおいて, デバイスへのスタート指示に失敗した場合に, 内部状態が再生のままとなり、次の再生時に適切に開始できないことがある問題を改善しました.
  • Compilationの判断に, これまで “ITUNESCOMPILATION” タグだけを対象にしていましたが, “COMPILATION” タグも対象にするようにしました.
  • CSV/TSVにエクスポートしたデータをインポートする場合に, 拡張子ではなく内部のデータからCSV/TSVの種類を判定するようにしました.
  • 自動無音再生において, 楽曲の切替り時に適用される無音時間が、方式の切替り時に設定した無音時間になっていた問題を改善しました.
  • Windows 8.1/10 において、タイトルバーのフォントの大きさが Windows 標準の設定と合わないことがある現象を改善しました.
3.4.2 (1157) : 2016/08/21
  • 一部のDACで発生していた、ASIO再生時のノイズ対策を行いました. これに伴い、ASIOのバッファの初期化方法をデバイス別に指定できるようにしました (通常は「デフォルト」設定のまま使用して下さい).
  • DSD再生時にスペクトル表示を行うかどうか, 指定できるようにしました. DSD再生時のスペクトル表示は内部でのスペクトル計算に処理負荷がかかるため, 負荷優先の場合にはDSD再生時のみスペクトル表示をオフにすることができます.
  • DSD再生時, デバイスがDSD方式に対応していても, サンプルレートに対応していない場合, (そう設定されていれば)PCMに変換して再生するようにしました.
  • DSD再生後, PCM再生を再生したときに, ReplayGain が効かなくなる問題を改善しました.
  • Resampler の設定で, 元の周波数系列(48/44.1kHz)に応じて, その系列の2倍(96/88.2kHz), 4倍(192/176.4kHz)のサンプルレートに変換する “Base x2”/”Base x4” の設定を追加しました.
  • 複数行コメントの編集に対応しました.
  • ID3v2 形式のコメントに対応しました.
  • イメージの管理ダイアログボックスで, ファイルとして存在しているイメージについては, ドラッグできるようにしました.
  • Wav/AIFF形式において, 0バイトのチャンクが含まれていた場合にエラーとしていましたが, これを無視して取り込むようにしました.
  • CONTENT INDEXタグがあって, CONTENT GROUPタグがない場合に, 動作を停止することがある問題を改善しました.
  • サンプル数0, サンプルレート0 の楽曲について, 操作によって動作を停止することがある問題を改善しました.
  • 前回のバージョンで Active Background の表示がうるさく出すぎるようになっていたのですこし抑制しました.
  • 内部で使用している FFmepg のバージョンを3.1.1に更新しました.
  • お送りいただいたクラッシュダンプファイルからの改善:
    • 「ストイックな表示にする」設定にしたときに, Album View 上でジャケット表示の切り替えが行われていると, 動作を停止することがある問題を改善しました.
    • DSD再生時にスペクトル表示を行っている場合に, 動作タイミングによってまれに動作を停止することがある問題を改善しました.
    • サンプルレートを変更するとデバイスリセット要求を出す一部のASIOドライバで, 動作を停止することがある問題を改善しました.
3.4.1 (1148) : 2016/08/06
  • プレイリストについて, 外部ファイル以外に, データベースにも保存できるようにしました.
    • タブのアイコンは, 外部ファイルが書類アイコン, データベースがドラム缶アイコンです. アイコンなしは一時的な表示であることを示します.
  • 起動時に, Album View のタブの順番が正しく再現されないことがある問題を改善しました.
  • 楽曲一覧系の表示形式で、フォントサイズを変更すると, 一時的にスクロールが行われる問題を改善しました.
  • インターネットから自動でダウンロードする画像の 最小サイズを指定できるようにしました. 既定の設定で300ドットを指定しています. 縦・横どちらもこのサイズ以下であればダウンロード対象にしません.
  • 「このタグが含まれていたら登録しない」設定を追加しました.
  • スペクトル表示でピークラインとその余韻を描く設定にしていると, まれにゴミが表示される問題を改善しました.
  • アルバム内でジャケットイメージを探す最大曲数を指定できるようにしました. その曲数分画像を探して見つからないと, イメージなしとして処理します(処理速度が向上します).
  • エクスプローラなどからファイルをドロップした場合に, 楽曲の順番がおかしくなる問題を改善しました.
  • 再生時, スピンドルが停止しているディスクの起動を待つ “Waiting for disk” 表示中に別の曲をクリックすると, その曲が再生されてしまう問題を改善しました.
  • イメージ管理において, 追加した画像の名前を変更しても, 反映されなかった問題を改善しました.
  • ウィンドウのフォントを変更した場合に, ツールヒントのフォントが変更されていなかった問題を改善しました.
  • Tree View のノード開閉を動作を調整しました.
  • OSの設定が変更されたときに通知される WM_SETTINGCHANGE メッセージに反応するのをやめました.
  • お送りいただいたクラッシュダンプファイルからの改善:
    • 起動後の自動クロール時, ファイルを読み込んだ時に何らかの理由で TuneBrowser が動作を停止した場合, 次回起動時にはそのファイルはスキップするようにしました (エラーファイルの一覧で確認することができます).
    • Album View のタブのクローズボタンをダブルクリックすると 動作を停止することがある問題を改善しました.
3.4.0 (1136) : 2016/07/09
  • NASなど, 速度の遅いストレージへのアクセスを改善しました。
    • ジャケット画像をローカルドライブにキャッシュする機能を追加しました. 既定の設定で、固定ドライブ以外をキャッシュの対象とするようにしています.
    • 起動時の楽曲ファイルへのアクセスを抑制し, 必要なものについては処理を非同期化しました.
    • フォルダをウィンドウにドロップしたときの動作を, 手動クロールと同じにして、遅いストレージから読み込むときに長時間処理が止まることのないようにしました.
  • 楽曲データのCSV/TSV形式へのエクスポート/インポートをサポートしました.
  • Album View に新たに「プレイリスト表示」形式を導入しました. これは複数アルバムが混在したプレイリストを見やすくするために, ヘッダのアルバム情報部分を簡素化した形式です.
  • スペクトルグラフにピークラインが表示できるようにしました (既定の設定ではオフになっています. 設定で有効にする必要があります).
  • Player View の “DECD” インジケータを “WAIT” に変更し, 設定による自動無音再生時は “AUTO”, デコーダ待ちの場合は “DECD” と点灯表示するようにしました.
  • Player View の楽曲のタイトルの下に表示している経過時間表示を、表示しないようにする設定を追加しました.
  • 再生中に, システムスタンバイの抑制・ディスプレイの電源断の抑制を行う設定を追加しました.
  • 設定画面で操作に関する設定を独立したページにしました.
  • タグ編集画面で,  候補表示をマウスで選択した場合, 候補一覧のリストボックスが閉じるようにしました。
  • 再生時, 選択したアルバムだけでなくそれ以降のアルバムも再生対象にする設定を追加しました.
  • デスクトップ表示に関する設定が, 次に新しい楽曲を再生するまで反映されなかった問題を改善しました.
  • 長大なプレイリストを使用している場合に, 初期処理中にOSのメッセージキューが溢れ、結果として正しい楽曲一覧表示ができないことがある問題を改善しました.
  • アルバムビューの設定で, 試験的に追加していたスタイルの設定が現れてしまっていた問題を改善しました.
  • 送信いただいたクラッシュダンプファイルからの改善:
    • CDの取り込み設定で, CDDBのサーバが正しく設定されていなかった場合に動作を停止することがある問題を改善しました.
3.3.1 (1131) : 2016/05/28
  • ASIO 再生時, 特にDSDのサンプルレートが切り替わった場合に, USB DACの機種によりノイズが出る現象を改善しました.
  • 再生競合等の理由によりASIO デバイスがリセットされた場合に, 再生中の曲を見失ってしまうことがある問題を改善しました.
  • 自動無音再生について, 楽曲の切り替り時と, 再生スペック(サンプルレート等)切り替り時に, それぞれ無音時間を設定できるようにしました.また再生スペック切り替り時の指定は, 「再生開始時に毎回適用する」設定を加えました.
  • 一部のツールチップの表記で MSB/LSB がまちがっていた問題を修正しました.
  • アンカーの視認性を改善するため, 色を変更しました.
  • デスクトップ表示に, 「再生中のみ」を追加しました.
  • タグ編集(プロパティ)ダイアログでは, これまでトラック個別の編集はリスト項目のダブルクリックで行えるようにしていましたが, これではその機能がわかりにくいため, 下部に「各トラックの編集」ボタンを追加しました.
  • 性能に関する設定で, 「ストイックな表示」設定を追加しました. この項目を有効にすると, 画面更新頻度の高い描画要素は表示されなくなります. View 中の再生時間を示すバーも表示されなくなります.
  • CDの取り込みで, CDDB用のメールアドレスが設定されていない場合, Windows のユーザ名とコンピュータ名を使用するようにしました.
  • ウィンドウリサイズ時に Tree View のスクロールバーが適切に表示されなかった問題を改善しました.
  • DWM (Desktop Window Manager) が動作していない環境での動作を調整しました.
3.3.0 (1127) : 2016/05/14
  • アンカーにマウスをかざした際に表示されるポップアップ/詳細表示ウィンドウの形式を改善し、リサイズなどができるようになりました. このウィンドウから再生させることもできます.
  • タブのテキスト色のコントラストを強めにして, 読み取りやすさを改善しました.
  • ID3v2 タグの TPE3 は TuneBrowser では PERFORMER にマッピングしていますが, 他のソフトとの互換用に CONDUCTOR にマッピングする設定を追加しました.
  • 手動クロールでのフォルダ指定時, 指定されたフォルダ名が登録済みのフォルダ名に対して大文字小文字表記が揺らいでいた場合に, これを登録済みフォルダ名に合わせる処理を追加しました.
  • CDの取り込みで, 「前回のリッピングの続き」を指定した場合にジャケット画像も引き継げるようにしました.
  • Player View の表示をカスタマイズした場合に, デスクトップ表示に反映されない問題を改善しました.
  • DoP再生時に, 再生時間の計算がおかしくなる問題を改善しました.
  • 再生開始後(再生回数の記録時に), Crawlerが再起動していた動作を改善しました.
  • ASIOドライバが動作を停止した場合の対策を強化しました.
  • 初版からサポートしていたOLEオートメーションサーバの機能を, このバージョンから停止しました. おそらくもう利用例はないと思いますが, もし問題があれば連絡をください.
3.2.3 (1124) : 2016/04/16
  • ASIOドライバがフリーズしているときに TuneBrowser を終了させようとすると, ウィンドウは消えるもののプロセスとしては終了しない対策を強化しました.
  • デバイスへのデータ転送時の他処理との競合を軽減し, より再生時の安定性を改善しました.
  • 再生中, ASIOコントロールパネルで設定したバッファサイズ等の情報が即時に反映されるようにしました.
  • 前回起動時に選択されていたWASAPIデバイスがシステムから削除されていた場合に, 再生しようとすると動作を停止する問題を改善しました.
  • 自動無音再生は, トラック切替時と方式(PCM/DSD/サンプルレート)切替時を別々に指定できるようにしました. また既定の設定はコンテンツ切替時のみ有効にしました.
  • コンバータのリサンプル時のサンプルレートに “Base” 設定を追加しました. この設定は元のサンプルレートに応じて 44.1kHz または 48 kHz に変換します.
  • 楽曲ファイルが存在していないCUEファイルを登録する動作をオプションにして, 既定の設定では登録しないようにしました.
  • リサイズ可能なダイアログボックスの描画のちらつきを改善しました.
  • 設定画面でトラック表示の設定を「初期化」ボタンで初期化すると, 楽曲が表示されなくなってしまう問題を改善しました.
  • デスクトップ表示を行っていると, 起動直後にTuneBrowserがInactiveになってしまう問題を改善しました。
  • 送信いただいたクラッシュダンプファイルからの改善:
    • Album Viewの絞込み検索を行うと, 状態によって動作を停止する問題を改善しました.
3.2.2 (1114) : 2016/03/12
  • DSD再生時のデバイス占有時間(デバイスドライバからのコールバック内の処理時間)を短くしました.
  • 使用しているNASの種類により, NAS上にあるMP4(AAC/ALAC)ファイルの読み込みに時間がかかっていた問題を改善しました.
  • HighDPI環境で Tree View のフォントサイズがおかしくなる問題を改善しました.
  • デフォルトのトラックソートにおいて Disc/Track Number の比較を整数比較するように変更しました(これまでは OS の StrCmpLogicalW() API による比較を行っていました).
  • 内部で使用している FFmpeg のバージョンを 3.0.0 に変更しました.
  • Win32版でインターネットに接続する設定にしていると, 動作を停止することがある問題を改善しました.
  • 送信いただいたクラッシュダンプファイルからの改善:
    • CUESHEET内で, トラックの開始前にINDEXの指定があった場合に動作を停止する問題を改善しました.
    • Album Viewのツールバーから “Tags” で検索する場合に, “Calc Tags” を操作しようとすると動作を停止する問題を改善しました.
3.2.1 (1108) : 2016/02/27
  • 上級者向けの実験用機能として, 再生時に関係するスレッドのCPUコアをを固定的に割り付ける機能を追加しました. 「再生の詳細設定」で設定できます.
    • この機能は上級者向けです. 安易には変更しないでください. 動作に支障の出る可能性があります.
  • ASIO/WASAPIのデバイスに, 有効/無効を設定できるようにしました. 無効にした場合, 再生デバイスの選択肢に現れないようになります.
  • 初期登録時, たくさんのプレイリストファイルがある環境では, 極端に動作が重くなっていた問題を改善しました.
  • 起動時のTree Viewのノード生成の性能を改善しました. その他全体に処理負荷を軽減しました.
  • タグ編集(プロパティ)で, 値を削除しても反映されないことがある問題を修正しました.
  • Converterの変換中に, 変換先としてあらかじめ作成していたフォルダが削除されると, 変換に失敗していた問題を改善しました (変換結果を書き込み中にフォルダ類を削除すると, (当然ですが)失敗します).
  • 新たに既定の組込みタグ(別名タグ)として, _COMPOSER, _PERFORMER, _ALBUMARTIST, _PUBLISHER を導入し, View での表示はこれらの別名タグを使うようにしました.
    • これにより, これらの値を別のタグにマッピングしたい場合の設定が簡単になりました.
  • タブのダブルクリック/右クリックの再生は「先頭から再生」になるようにしました.
  • 一部の設定値が保存されない問題を修正しました.
  • あるフォルダに対してCrawler実行中に別のファイルの更新を検出すると, そのフォルダのCrawl処理が途中で終了してしまう問題を改善しました.
  • Tree Viewのフォルダノード/プレイリストファイルノードで「エクスプローラで開く」を実行すると, その下のファイル群ではなくフォルダ/プレイリストファイルそのものを開くようにしました.
  • タブの最大幅を指定できるようにしました.
  • Playback Queue/Library Viewerの内容をプレイリストファイルとして保存すると, プレイリストファイルであることを示すアイコンがついてしまっていた問題を改善しました.
  • CDの取り込み時, ReplayGainを計算する設定にすると, 途中の中間ファイルがTuneBrowserに登録されてしまう問題を改善しました.
  • CDの取り込み時, 既定の設定でテンポラリフォルダを使用する設定にしていましたが, この設定だと全曲のリッピングが完了しないと曲が聴けないため、テンポラリフォルダを使用しないように既定の設定を変更しました.
  • 送信いただいたクラッシュダンプファイルからの改善:
    • ASIOドライバ内で動作を停止した場合に, TuneBrowserごと停止してしまう問題の対策を強化しました.
    • 関連して, 64bit環境で foo_dsd_asio から ASIO4ALL を呼び出す設定にしていると, メモリ異常が発生するケースのご報告が複数あったため, 64bit環境のみ既定で foo_dsd_asio が無効になるようにしました.
    • PC上のCDドライブを検索する際, ドライブプロパティを仕様通りに返さないドライバへの対策を強化しました.
3.2.0 (1098) : 2016/02/06
  • プレイリストファイルの取り扱いの改善:
    • Tree View 上での表示を独立させました. 上部のコンボボックスまたはツールバーで切り替えることができます.
    • プレイリストファイルの場合は, タブにファイルのアイコンを表示するようにしました. また編集中は ‘*’ のマークをつけて, 編集中であることがわかるようにしました.
    • タブの右クリックで保存などの操作を行えるようにしました.
    • プレイリストファイルの読み込み処理を非同期化して, 動作が停滞しないようにしました.
    • Tree View 上の右クリックメニューの一部の動作は, そのなかの楽曲ではなくプレイリストファイルを対象にするようにしました.
  • ゲイン制御の改善:
    • ボリュームとは別に、固定ステップによる全体ゲインを設定できるようにしました.
    • “クリップさせない” でReplayGainを適用する場合に, 現在の全体ゲインやボリューム状態を考慮するようにしました.
    • すでにReplayGainの結果が存在している場合, またDSDの場合に, 計算をスキップできるようにしました(この機能は既定で有効になっています).
    • 計算後, 自動で保存する設定を追加しました.
    • 0サンプルの楽曲の計算をしようとすると, 動作を停止していた問題を改善しました.
    • 楽曲一覧表示時に, ReplayGain (AlbumGain) の値が表示されるようにしました.
  • Converter/CD Ripperの改善:
    • エンコード情報が空欄の場合は, デフォルトの内蔵FLACエンコーダを使用するようにしました.
    • CDの取り込み後, 自動的にReplayGainを計算する設定を追加しました.
    • コンバート時に一律のゲインを設定できるようにしました.
    • CDの取り込み設定時, 設定画面を開くと, それまで編集していたタグが元にもどってしまっていた問題を改善しました.
  • アンカーの表示を2つにしました. ひとつはこれまで通りの詳細表示用, もうひとつは再生用です. 再生用はワンクリックでその曲を再生します.
  • 全体ゲイン導入に伴い, Player View のインジケータ表示のレイアウトを変更しました.
  • ツールバーのボタンを大きくする設定を追加しました.
  • 鳴らない、というお問い合わせが多いので, WASAPI再生の既定のモードを排他モードではなく共有モードにしました. また一部のチップセット内蔵ドライバでWASAPIの初期化に数秒以上の時間がかかっていた問題対策のため, 初期化時のチェックを簡略化しました.
  • 既定の別名タグに, これまでの _RELEASEDATE と対になる _RECORDINGDATE を追加しました. またビューの表示で DATE タグを使用していたところを _RECORDINGDATE を使用するように変更しました.
  • 使用している FFmpeg のバージョンを 2.8.5 に変更しました.
  • アルバムソートに “Random” (ランダム) を追加しました.
  • タグの編集などのリストコントロールは、項目の値をクリックしたらすぐに編集状態になるようにしました.
  • タグを編集すると, メモリリークしていた問題を改善しました.
  • その他, 表示系の改善, 処理性能の改善を行いました.
  • Tree View のスクロールバー部分を操作したあと、項目をクリックしたときに、正しい項目が選択されないことがある問題を改善しました.
  • インストーラから TuneBrowser を起動した場合, 管理者権限で起動していることが判明したため, インストーラの最終ページの「TuneBrowserを起動する」チェックボックスを外しました.
  • 送信いただいたクラッシュダンプファイルからの改善:
    • イメージ管理で, 追加した画像をその場で削除すると, 動作を停止していた問題を改善しました.
    • Vorbis形式で, 画像のタグだけが残っていて画像が入っていなかった場合に動作を停止していた問題を改善しました.